漁協訪問 | COPE (KU Plankton Lab)

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絶滅危惧研究室の営みをつづるブログです

こんばんは。主宰です。

 

6月も終盤となり、そろそろ漁協訪問する時期となりました。昨年は多くの漁協を訪問して、漁業者・漁協職員の皆様からモジャコ漁支援ツールに対するご要望を伺ったり、使用感についてアンケート調査をさせてもらいましたが、まだデータが不十分であるため改めてアンケート調査をすることになりました。今回訪問したのは、鹿児島県北部にある北さつま漁協と東町漁協です。

午前には北さつま漁協、午後には東町漁協を訪問しました。何回も訪問させてもらっているので一緒に帯同した学生さんたちも顔なじみになってもらっており、穏やかな雰囲気で仕事をすることができました。私一人だととてもそんな雰囲気にならないので、仕事がしやすくてとても助かります。

昼飯時をはさむので、東町漁協直営食堂にお邪魔して昼飯とすることにしました。ここはいついっても混雑しており、地元の方々だけでなく他からもいらっしゃった方々がお食事されています。東町漁協で養殖したブランドぶりの鰤王を美味しくいただくことができるので、いつも人気のお店です(うちの研究室のインスタもご覧ください:copestagram)。

私は今回、鰤王を使った鰤カツ定食をいただくことにしました。私は魚フライがとても好きなので、メニュー豊富ですが迷わずこれです。学生さんたちは、ひとりで食べるのも難しそうなゴージャスな定食を頼んでました。

今回は、卒論テーマにしているつむちゃんだけでなく、なおちゃんにも来てもらいました。なんでも、この食堂訪問して、ランチをいただきたかったとのこと。連れてきてよかったです。

片道3時間もかかる遠距離なので、帰路につくころには緊張感がとけて、先週の海外出張の時差ボケも相まって、眠い眠い。危ないので、帰路の途中にある入来町の武家屋敷群で休憩することにしました。

やっぱり休憩してよかったです。眼も覚めたので、帰路につくことにしました。朝7時に出発して、戻ってきたのが18時。だいぶ疲れましたが、学生さんが手伝ってくれたのでとても助かりました。ありがとう。