ここ何日か特に暑くなってきて。
夏真っ盛りといった感じではありますが、確実に夜明けの時間は遅くなっていて
季節の移り変わりを何となく感じる今日この頃でございます。
さて。。。。
サカナってどうやって釣るんでしたっけ??(; ̄Д ̄)
それはさておきまして。
このところすっかりプラモデルばかりでしたが、それでも問題点とは向き合っています。
よそじさんの元へ嫁がせて頂いた『ハンドメイドルアー その24 TEST 01』ですが
明らかに『側面に貼りつけたプラ板の強度不足』でございます。(_ _)
作ってる時から耐久性に不安はあったのですが、
それでもこのように早くダメになるとは思ってませんでした。
で、ワタクシの手元にある『ハンドメイドルアー その24 TEST 03』にも、、、、、
ウェイトルームのあたりに同じ要因と見られる怪しいクラックが。。。(;-=)
ところがこれの反対側は。
この痛シールはテトロンシールという種類(よくわかりません)らしいのですが、
こちらのルアーのこの面にはこれがほぼ全面に貼ってあります。
で、このシールの材質のおかげなのか、見た目上では今のところ大丈夫そうな感じも。
ここらに解決の糸口はないものかと。
それと思い返すともうひとつ『TEST 01』ではお粗末な点がありまして。
な~~んて言ってたのが見事に仇となっておりまして、
『TEST 01』はブランクにもかなり浸水してました。
『TEST 03』もロクに下地処理をやっていないのは同じなのですが、
03の方のトップコートのクリアー吹きは30回以上という
今までにない回数なので、そこらでも多少差が出たのかと。
単なるネタで作った『TEST 03』が問題解決に役に立つかどうか。
とりあえず今度は下地処理も手抜きせずやります。
いつも妥協と手抜きだらけですが、今回はとにかくこのルアーを完成させたい。
正式に『ハンドメイドルアー その24』として完成するまでは常にテスト、テスト。
という事で今回のコレは『TEST 04』でございます。