朝は酒気帯びウォーキングで幕を開けた今年のお盆。( ̄_ ̄)
午前中は何となく家の雑用をして。
午後からはおチビたちを連れて買い物に行こうと思ったのですが、
ふとある事を思い出して買い物とは逆方向へ。
向かった先は
こちら、ワタクシの地方で3年に一度開催される大地の芸術祭に関連する建物で。
大地の芸術祭に関しては今まで何度か記事もアップしてますので詳しい説明は省きますが、
芸術祭の開催年以外にもここ数年は何かしら催しがある次第でございます。
こちらの作品名は
うつすいえ
と、ここで最初の方に書いた『ふと思い出したある事』というのは
7月にあった地区の行事の中でこの作品を作った人たちと話をする機会がありまして。
その中でワタクシは『必ず(うつすいえに)遊びに行きます』とその人たちに言いました。
元々ワタクシは、大地の芸術際に関連する事に何かと興味がありますし。
となれば行かないわけはないでしょう、という事で。
建物の中は
床の格子に透明な板がはめ込んでありまして
漆黒の天井には無数の小さな光。
その光が
床の透明な板に反射してます。
透明な床の先にある暗い空間との調和が何とも神秘的な雰囲気でございまして。
それから体験学習のようなものなので、おチビ1号と2号はうちわを作っていました。
作ったうちわに大喜びのおチビ2号。(  ̄▽ ̄)
そんな様子を見ながら横になり
窓辺の緑をうつすいえ。
ここには作品に携わってる人たちがたくさんいまして、
ワタクシもしばらくその方たちと話をしながらくつろがせて頂きました。
一応『ブログにアップしまーす』と言っておきましたが、このブログに辿り着けるかどうか。
もし辿り着けましたら、
お茶にお菓子にかき氷、ごちそうさまでございました。 m(_ _)m
作品と触れ合うのもいいですが、人と触れ合うのも和みます。
豪雨災害やら何やらで少々バタバタしてたここ最近ではありましたが、
ここでくつろいでると時間の経つのが気にならないと言うか、
ずっと寝そべっていたくなるような心地良さでございました。