まだ『ハンドメイドルアー その19』の塗装も終わってないのにこんな事やってます。
もっとも、寒くて塗装もうまく出来ないだろうなぁ~なんて思ってるので、
ヒマに任せて別の事をやったりしてるのでございます。
ヒマに任せて別の事をやったりしてるのでございます。
その、『ハンドメイドルアー その19』を作る過程で生まれた
ボツブランクである『「元」『ハンドメイドルアー その19』。(「その」ばっかり)
首振りはもちろんの事、ポップ音(スプラッシュ)も出せるなど
スイムテストでの動きはかなり上々でございました。
Wスイッシャーである『ハンドメイドルアー その17』なんかも
元を辿ればボツブランクでしたが、ボツブランク侮りがたし☆
ペラを付ける事も考えましたが、それだと『ハンドメイドルアー その18』とカブるので
今回は何も付けず『ルアーそのものの動き』で勝負したいと思います。
~~と言えば聞こえはいいですが、
単に『このままでも動きが良かったから』という理由だけですが。
ただ、そのスイムテストの時にちょっと気になったのが浮き姿勢。
アタマの方を多く削ってるので、ほんの少しだけ前のめりになっていたような感じがしました。
そこで
後ろの方にウェイト入れてみます。
でも、ウェイト入れたとしてもまた当分スイムテストは出来そうにないので、
リグでフタを兼ねる『ウェイト着脱式』にしました。
これなら仮に『ウェイトない方がよかったぁ~』なんて事があっても、
すぐウェイトなしに出来るので。
決してウェイトの穴埋めがめんどくさいわけではございません。( ̄  ̄)
ほとんど水平浮きみたいなもんですが、きも~~ち尻下がりに。
さて、これで『ハンドメイドルアー その20』のベースは出来ました。
そしてワタクシのルアーも『20』を数えるに至りました。
(「○○.5シリーズ」などがあるので正確にはもうちょっとありますが。)
というわけで『ハンドメイドルアー その20』はちょっと特別なものにしたいと思ってます。
ネタ引っ張りのため次回へ続きます。
※ 23:50分 追記
少々問題が発生しました。それも次回へ。(; ̄Д ̄) ヤッチマッタ