明暗分けた2つの「その15」 ハンドメイドルアー その15 | PROGRE BACKLASH!

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トップウォーター・バスフィッシングがメインのブログになりますが
たまに他の事もちょこちょこいろいろと。

まずは、ひとつ目の『ハンドメイドルアー その15』です。
 
長い事放置してましたが塗装は終わりました。

 

今回はあくまでも『ハンドメイドルアー その11』のリメイクでございます。

それに加えて『その11』が永久欠番になってしまったという事もあって、
カラーは『ハンドメイドルアー その11』と同じく『青と白』にしました。

 

イメージ 1

 

もちろん全く同じ配色ではありませんが、まぁ、いつもどおりの感じになってるかと。

 

あとはマスキングを剥がして、やたらに乾燥時間の掛かるトップコートのみです。

 

 

そして、もうひとつの『ハンドメイドルアー その15』ですが、
先日のキミスケさんとの釣行でのテストの結果、

 

スライドウェイトの可動範囲が狭い。

 

    ↓

 

アクションがおとなしめ。

 

    ↓

 

普通のペンシルと変わらない。

 

    ↓

 

イメージ 2

 

ボツ決定。

という事で、リグもはずしてもうひとつのその15』はこれにて終了です。(_ _)

 

でも、もしかしたらまた新しく作るかもしれません。

 

その11』、『その15』、そして『もうひとつのその15』と、
はからずとも3タイプの『スライドウェイト搭載』となりました。

 

そのスライドウェイト。

 

その11』 ⇒ 動く範囲が広すぎて(?)ダイブしてしまう。(耐久性にも難あり)

 

『もうひとつのその15』 ⇒ 動く範囲が狭すぎて、普通のペンシルと大差ない。

 

『その15』 ⇒ ローリングしながらスライド。

 

と、わずかな違いでこれだけ動きに差が出るというのは、
やっぱりルアー作りは奥が深いと、改めて思ったり思わなかったり。

 

そんなわけで『ハンドメイドルアー その15』。

 

次回は『ルアーいろいろ(完成)』でお披露目させて頂きます。