今クールはゴールデンのドラマが豊作です。
中でもクドカンの【不適切にもほどがある】は
評判通りの作品
ミュージカル場面も投入し
現代社会への風刺をコメディタッチに伝えていますが
コメディで終わるのかと思いきや
ここ数話では
運命を受け入れるのか?
それとも
運命を変えるのか?
大切な人を守るために
主人公がどうするのか?
が、テーマになってきました
昭和を生きてきた身として
ドラマの中で
現代と昭和の違いを
「そうそう、そうだったのよー」と頷きながら見ているので
かなり初回から自分事として視聴して来ました。
その効果もあり、
きっとほとんどの視聴者が
阿部サダヲ(主人公・市郎)の辛さ
(私は運命を知ってもそれに気づかないふりをしている市郎に号泣しました)
市郎がどうするのか?
に、前のめりになって見ていると思うのです。
さすが宮藤官九郎です。
最終回まで目が離せません。
今クールは
主人公(永野芽郁)が五感を無くしていく暗すぎる月9(でも気になります)や
余命少ないノリさんと奈緒ちゃん親子の話(暖かい話です。こんな親子っていいな~と。)
人の心が読めるというベタな設定を
韓国人男子相手には使えないよ、
と上手に使っているラブコメ(二階堂ふみ、このドラマはテンポが良い)とか
自閉スペクトラム症の主人公(門脇麦)が自身のレストランで様々な人と触れ合い、変化していく話(かなり感動します!明るくて良い)
とか
福士蒼汰が売れない脚本家をしていて
男3人、女3人の交流を描いた「アイのない恋人たち」(脚本 遊川和彦)もなかなか見応えがあります。
他にもたくさん見ていますが
特に気になるのは上記と大河ドラマでしょうか?
(ああ、朝ドラ【まんぷく】の再放送も見ていますが、これも傑作ですね!)
動きの少ない平安をドラマチックかつ分かりやすく描いていて
歴史に疎い私もついていけています
あさきゆめみしも再読中。
(国文科なんですけどねー(笑))
今日は
ランチに
ラーメンはやしだに行ってみました
ミニ炒飯無料券を使い
糖質過多。
おいしゅうございました。
明日明後日は
ブランドマネージャーの上級クラスに行ってきます。
明日は25ページに渡り作成した
自分のブランドステートメントのプレゼン
うーむ
とにかく作り上げたは上げたので
フィードバックをたくさん貰ってきます
先生
皆さん、明日もよろしくお願いします!
(飲み会も楽しみです)
さあ、今日は月一講座も開催しました。
夜遅くまで
ありがとうございました!