ちょっと前に“PFどんぐらい居たっけ?”ってなお話をしてたんですね。

『集合。』ちょいと前に締め切られたこちらのキャンペーン。結局のところ合計6枚(KOASA。の名前で4枚・妻の名前で2枚)出したんですが、自分なんかよりももっと沢山出した…リンクameblo.jpその時に


「交流機もイイぞ‼︎」


と云うコメントをMana-Qさんから頂戴しまして、ひとまずウチにある交流機を全部出してみることにしました。


まずはこちら。


KATO 3082

“ED70”

日本初の“量産形”交流機でございます。

急行“つるぎ”のエスコート役として導入しました。


ケースの中では…

こんなシリコーンのガードにくるまれております。

全面手すりが複雑に生えてますので、その保護を目的としてこんなことになってるんでしょうね。


サイドのルーバーがシルバーに輝いて、1950年代の息吹を感じます。

複雑な屋根上。

これぞ交流機ですよね。


このモデルは動き出しが遅いため…

KATOのロコなんですが、常点灯かの様にヘッドライトを光らせる事が出来ます。

でもモーターや基板を痛めてはいけませんので、あんましオススメはいたしません。


続いてはもらって来たロコです。


KATO 3075-3

“ED75-700”

2年半前に山盛りもらって来たアレコレの中に埋もれていた機体です。

『縁、えん、ゆかり、えにし。』不思議なご縁と申しますか、以前にお話をしましたウチの上得意さまより会社に連絡があったのが1週間ほど前。しかもワタクシを名指しでご指名とのことで、何事かと思いき…リンクameblo.jpしかも、もらって来た中では数少ない“トラブル持ち”のロコでした。

『KATO 3075-3 “ED75-700”転属入線。~その1~』昨日はお仕事休んじゃいました♪もともと休みもらってたんですが(笑)で、転属組の残りをガガガっと整備してみたんですね。まずはこちらからご紹介です。KATO 30…リンクameblo.jp

PFにも通ずるお馴染みのサイドビュウ。

日本海側を走る事を想定して主要な機器を車内に押し込めた、スッキリとした屋根上。

ある種のスタイリッシュさを感じさせる機体です。


KATO 3076-1

“ED79 シングルアームパンタグラフ”

実はウチの交流機の中では1番の古株であるED79。

『ポイント還元デイ(笑)。』先日トワイライトエクスプレス入線で良い大人が大はしゃぎしてましたが(笑)本日その時に還元されたポイントを利用して、本来同時に入線させたかったED79を購入して…リンクameblo.jp2015年2月の入線です。


シングルアームパンタグラフを搭載した末期のお姿。

青函トンネル開業に合わせてED75から改造された、ある意味異端のロコですね。


そしてこちらも交流機ですよね。


KATO 3086

“EH800”

北海道新幹線開業に合わせて25kvに昇圧された青函トンネルと、交流20kvの在来線の両方に対応するために開発された複電圧仕様の“交・交両用機”とでも呼ぶべきロコです。


入線は2017年の11月です。

『KATO 3086 “EH800”入線。』2週にわたってお送りして参りました秋の新車大行進。ひとまずまとめて入線した御一行のトリを飾りますのは、遅ればせながら当鉄にやって参りました青函トンネルの門番で…リンクameblo.jp

H級の機関車特有の伸びやかなサイドビュウ。

そう言えば、京都の鉄博まで見に行ったなぁ…。

『京都鉄道博物館訪問記~2018年・初春~その2。』鉄博その2です。今回も結局扇形庫カレー…。ポテトは反則(笑)腹ごしらえを済ませたところでお目当てに行きましょう。関西では会えないEH800です。本日はグラウン…リンクameblo.jp

『京都鉄道博物館訪問記~2018年・初春~その3。』ひたすら続く鉄博シリーズ。第3夜はEH800の屋根上編です。屋根上を見学できる階段を上りましてまずはこんな光景に出会います。新幹線との共用区間を走る証のその2…リンクameblo.jp


えーウチの交流機なんですが。


「以上です。」

ウチでは、交流区間は81の独壇場なんです…。


Swallowtail的スターターセット。