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最近、働く人の大半は座りっぱなしの生活をしています。しかし、研究によれば、何時間も座りっぱなしで活動しないことは、私たちの健康に深刻な悪影響を及ぼすといわれます。
仕事中にもっと体を動かし、デスクワークがもたらす影響と闘うためのヒントやコツを知りたい方は、この記事を参考に読み進めて下さい。
座りがちなライフスタイル
通勤時に車やバスの中で座っているし、職場に着いてからも一日の大半を座って過ごしています。また長い一日が終わると、多くの人は家に帰り、ソファーに寝転がってリラックスしてから、数時間眠るでしょう。
このような座りっぱなしは、糖尿病や心臓病、その他多くの病気のリスクを高めるでしょう。
一日中座りっぱなしでパソコンの画面を見続けることによる姿勢の悪さは、腰痛、眼精疲労、坐骨神経痛、そしてその他の身体の痛みや問題を引き起こす可能性があります。
活動的に過ごすには
もし一日の中でしっかりとした運動時間が取れない場合でも、以下のヒントやコツを使って活動的な生活を送ることができます。
ストレッチ
ストレッチはリラックスし、姿勢を良くするのに最適な方法です。
一日の間にいくつかの休憩を取り、簡単なつま先タッチをやってみましょう。
一番遠いトイレまで歩く
可能な限り、自分のデスクから一番遠いトイレまで歩きましょう。
直接会って話す
同僚にメールやメッセージを送る代わりに、彼らのデスクやオフィスまで行き、直接会って話をしてみましょう。
車を遠い駐車場に止める
ビルの入り口からできるだけ遠い場所に駐車し、歩いて歩数を稼ぎましょう。
自転車通勤してみる
できれば、車や公共交通機関を使わず、自転車や徒歩で通勤しましょう。
自転車を持っていない人は自転車シェアサービスを使いましょう。
昼休みや休憩時間に散歩をする
- 休憩時間に休憩室で座ってネットサーフィンをする代わりに、会社の周りをちょっとした散歩に出かけてみましょう。20分歩くだけでも効果がありますよ。
- ランチタイムに同僚を集めて30分のヨガ・セッションをしてみましょう。これにより、一日の残りの時間も癒し、元気を取り戻すことができるでしょう。
職場の人とストレッチをする
一日のうち、何度かストレッチセットを取り入れ、同僚にも一緒にやるよう誘ってみましょう。
よい姿勢を保つ
足を床につけ、膝を90度に曲げ、背筋を伸ばして椅子に座るのは正しい座り姿勢です。
仕事を立ちながらする
仕事中には、可能な限り立ち上がるようにすることにより、長時間座っていることに関連する心血管疾患や糖尿病などのリスクを減らすことができます。
上司に立ち会議を行うよう勧めてはどうでしょう。
階段を使う
職場でこっそりと運動する最も簡単な方法の一つは、エレベーターの代わりに階段を使うことです。
お弁当を作る
- 家でお弁当を作れば、健康的な食事を摂ることを促すだけでなく、活動的な生活を送ることができるでしょう。
- 野菜を切ったり、オーブンの扉を開ける時にスクワットしたり、冷蔵庫の前を行ったり来たりするだけでも、体を動かしてカロリーを消費することができます。
用事を歩いて済ませる
日中、郵便局に荷物を届けに行くなどの用事がある場合は、速歩きで、その分カロリーを消費できます。
毎日の運動量アップ大作戦
単に普段の生活の中で体をよく動かすだけでも、運動量にかなりの違いが出るようです。
これらの工夫を取り入れることで、日常生活でも健康的な身体活動を増やすことができます。
また、週に2回以上、1回30分以上の運動を習慣にすることも大切です。
日頃から「散歩」「早く歩く」「乗り物やエレベータを使わずに歩くようにする」など、意識的に身体を動かすことを心がけましょう。
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