お庭や鉢で育てられて美容に役立つ植物 | あなたが主役の人生をハッピーに生きる秘訣

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カモミールを使ったヘアパック、アロエベラやローズウォーターを使った保湿剤など、庭や鉢植えで育つ植物を使って、家庭で簡単に作れる化粧品をご紹介します。植物で手作りしたものを使用することは、ナチュラル思考の方におすすめです。

化粧品の手作りは、美容によいだけでなく、健康に役立ち、市販のクリーム、ローション、などの化粧品に費やすお金を節約することができます。

 

  庭に美容植物を植えるメリット

手作り化粧品を作るのに役立つハーブや葉、花を植えるには、庭にスペースを確保したり、バルコニーに鉢を置いたりすれば簡単にできます。

 

美容に大きな効果をもたらす植物はたくさんあります。

それは、肌を柔らかくし、うるおいを与え、清潔にする数多くの種の特性や特徴のおかげです。また、傷んだ髪を再生させたり、炎症を鎮めたり、フケを防いだり、収れん作用もあります。

 

美容に役立つ植物には他にどんな効果があるのでしょうか?

  • 炎症や腫れを和らげるのに役立つ
  • 天然香料
  • 火傷跡の軽減
  • にきび治療
 

  庭に植えられる美容に役立つ植物

もしかしたら、気づかないだけで美容に役立つ植物が庭に植えられているかもしれません。

鉢植えでも庭植えでも育つお勧めの種類を紹介しましょう。

 

カモミール

 

カモミールに含まれる精油成分のα–ビザボロールには、アトピーや湿疹、ニキビなどの肌トラブルを緩和させるはたらきがあります。 保湿作用もあるので、肌や髪のハリ、ツヤ、潤いを与えてくれるのもうれしいポイントです。 そのため、化粧品やシャンプーなどの美容製品に多く含まれています。

カモミールは、リラックス効果があり、不安やストレスを和らげるハーブとして知られています。以下に、カモミールの簡単な活用法をご紹介します。

  1. カモミールティーでリラックス:

    • カモミールはキク科の植物で、リンゴのような香りがあります。
    • ジャーマンカモミールをハーブティーとしてオススメします。
    • イライラや興奮、緊張感を感じるときに、温かいカモミールティーを飲むとリラックスできます。
  2. カモミールのハーブ風呂:

    • お風呂にカモミールを加えてリラックス効果を得ることができます。
    • 不織布製のだし袋やお茶袋にカモミールを詰めてお風呂に入れます。
    • 鼻から吸って深呼吸をすると気持ちが落ち着き、深い眠りにつくことができるかもしれません。
  3. カモミールの精油でアロマテラピー:

    • カモミールの精油はアロマテラピーに利用できます。
    • 鎮静作用があり、神経性の緊張を和らげ、リラックスさせてくれます。
    • 精油の香りを鼻から吸う芳香浴も効果的です。

注意点:

  • キク科の植物にアレルギーがある方は注意が必要です。
  • ハーブは薬ではないため、健康状態が気になる方は医師に相談してください。
これらの花は鉢植えが手軽ですが、庭植えにも向きます。

 

バラ

バラは何千種類もあり、スクラブ、石鹸、化粧水、肌の収斂剤に使われます。後者2つは通常、蒸留水と混合して得られます。

保湿効果、香り、リフレッシュ効果があり、自然化粧品によく使われています。

 

自宅でできるバラ利用法

自宅で手軽にバラを活用した美容法をいくつかご紹介します。バラは美しい花びらや果実から抽出されるエキスが、肌や心にさまざまな効果をもたらします。以下は、自宅で試せるバラ美容法です。

  1. ローズポプリ:

    • バラの花びらを乾燥させて作るポプリは、香りを楽しむだけでなく、部屋のアクセントとしても素敵です。
    • エディブルローズ(食用バラ)を乾燥させ、キッチンペーパーの上に広げて4〜5日間置くだけで作成できます。
    • ローズポプリを布袋に入れて「サシェ(香り袋)」として使えば、バラの香りをいつでもどこでも楽しめます。
  2. モイストローズポプリ:

    • 生のバラの花びらに天然塩を混ぜて作るモイストポプリは、香りを全体に移す効果があります。
    • 粗塩とローズポプリを煮沸消毒した保存瓶に入れて混ぜ、冷暗所で3日ほど置くだけで完成です。
  3. バラのドライフラワー:

    • バラの花をシリカゲルで乾燥させてドライフラワーを作れます。
    • 庭やベランダで開花したバラをシリカゲルに入れて、美しいドライフラワーを作りましょう。

 

ローズヒップ

ローズヒップとは、バラの果実のことです。小さく真っ赤な実一粒ずつに、豊富な栄養分を蓄えています。

この赤やオレンジの鮮やかな実は、ビタミンC、カルシウム、鉄分、ベータカロテン、ビタミンE、植物繊維などが含まれており、特にビタミンCが豊富です。

 

  • ローズヒップを体内に取り込むと、肌のハリや弾力性を保つコラーゲンの生成を促進し、冬の乾燥や紫外線によるダメージを抑える効果があります。
  • また、風邪やインフルエンザ、便秘の予防にも役立つとされています。
  • 妊娠線を予防し、火傷や傷跡で傷ついた真皮を修復するローションの成分として働きます。
  • 頭皮に潤いを与え、フケやカサつきを防ぎます。

自家採取したローズヒップを活用する方法として、ハチミツ漬けがあります。以下は、ローズヒップのハチミツ漬けの作り方です。ローズヒップのハチミツ漬けは、紅茶やヨーグルトに加えて楽しむことができます。

  • ローズヒップを洗い、種と白毛を取り除きます。
  • ローズヒップを瓶に入れ、ハチミツを注いで約2週間漬けます。生のまま漬けると少し硬めの仕上がりになります。
  • ジャムのように使いたい場合は、ハチミツに漬ける前にスライスしたり、みじん切りにして鍋で約20分煮ます(それでも少し硬さは残ります。

アロエベラ

アロエベラは、乾燥肌、炎症肌、非常に敏感な肌のための良い治療薬と考えられています。
美容効果に加え、抗菌作用、保湿作用、抗炎症作用があります。アミノ酸、ミネラル、ビタミン、脂肪油が含まれています。

 

  • 保湿効果: アロエのもつ保湿成分が日焼けした肌のアフターケアに効果的です。
  • 鎮静効果: アロエには抗炎症作用があり、炎症を鎮める効果があります。炎症のある部分を冷やした後に、アロエの化粧水やアロエジェルでのケアがオススメです。
ロエは美容や健康に役立つ植物であり、適切に摂取することでさまざまな効果を得ることができます。

 

ローズマリー

ローズマリーはほぼ一年中花を咲かせるので、庭や家の中で鉢植えにして、その心地よい香りを楽しむのがよいでしょう。ローズマリーは、嗅ぐと頭がすっきりするような清々しくシャープな香りが特徴。グリーン調の爽やかな香りは、リラックス・リフレッシュしたい時にもぴったりです。

 

 

ローズマリーは多くの料理やアロマ、掃除、お風呂、贈り物に幅広く活用できるハーブです。以下にローズマリーの使い方を紹介します。

  1. 料理レシピ:

    • ローズマリーチキン:
      • 鶏もも肉にローズマリーをまぶしてソテーするレシピです。香り高い生ローズマリーの葉を使って、お肉に風味を加えます。
    • ハーブソルト:
      • 料理やドレッシングに使えるハーブソルトを作りましょう。キッチンにあると料理が一段と香り豊かになります。
  2. 掃除:

    • ポプリ:
      • 乾燥させたローズマリーを小さな袋に入れてポプリとして楽しめます。玄関や室内の消臭剤としても利用できます。
  3. アロマ:

    • ハーブウォーター:
      • フレッシュなローズマリーの枝とオレンジやレモンの皮を水に浸けておくだけで、香り豊かなハーブウォーターが楽しめます。
  4. お風呂:

    • ローズマリー入りお風呂:
      • ローズマリーの葉をお湯に入れてバスタイムを楽しんでみてください。

 

ローズマリーオイルの作り方

オリーブオイルを入れた瓶にきれいな枝を加え、容器を閉め、暗い場所で1ヶ月間放置します。

その後、濾してガラス容器に移します。使用方法は、髪や患部の皮膚に塗ります。

 

ラベンダー

ラベンダーは、その優しい芳香とリラックス効果で広く知られています。さまざまな利用法がありますので、以下にいくつかオススメの方法をご紹介します。

 

  1. ハーブティーとして:

    • ベンダーを乾燥させてハーブにし、お茶として飲むことでリラックス効果を手軽に得られます。イライラした時やうつ状態の緩和にも効果的です。不眠気味の方は就寝前に飲むことで、心と身体の緊張をほぐして良い睡眠をサポートします。
  2. 料理の風味付けとして:

    • ラベンダーのハーブは料理にも利用されます。サラダやドレッシング、ジャム、砂糖漬けに加えることで、料理に芳香と風味を添えます。
  3. 化粧水に混ぜる:

    • ラハーブティーのように抽出した液を化粧水に数滴混ぜてみましょう。リラックス効果や消炎効果、鎮静効果など、肌に良い効果を利用できます。
  4. ポプリとして:

    • ラベンダーのポプリは万能です。気分を落ち着かせたい時や眠れない時に側に置いたり、タンスの中に入れておけば服にほのかな香りが移るだけでなく、防虫効果も発揮します。
  5. アロマテラピーとして:

    • ラベンダーの花から抽出した精油を用いて、アロマテラピーに使えます。アロマバスに数滴湯船に垂らすことで、リラックス効果と美容効果を一度に得られます。
  6. 観賞用として:

    • 鉢植えに植える方法もオーソドックスですが、ラベンダーの主要な楽しみ方のひとつです。広大な丘を紫一色に彩る光景は何度見ても感動を呼び起こします。
      ラベンダーは、リラックス効果から美容効果まで幅広く活用できる素晴らしいハーブです。
ローズマリーなど他のハーブと組み合わせたオイルは、ヒアルロン酸やコラーゲンの合成を促進し肌の老化を遅らせます。

 

カレンデュラ

カレンデュラは古くから医薬品の一つとして使用され、『癒しのハーブ』として価値を認められています。マリーゴールド・キンセンカとも呼ばれていて、さまざまなお肌のトラブル対策に多くの効能があると言われています。

 

 

カレンデュラには、皮膚を鎮静させる働きがあり、肌の炎症を軽減し、赤みやかゆみを和らげる効果が期待できます。 また、肌に潤いを与え、肌を滑らかに保つ効果があるとされ、乾燥からくる肌のトラブルを軽減するのに役立つと言われています。
 
カレンデュラのオイルは肌のコンディショニングや香水の原料として使用されています。また、花や葉は、角質やイボに使用されるほか、脂性肌対策にも使用されます。

 

セージ

セージの水、葉、花、茎のエキス、オイルは、コロン、シャンプー、脱毛クリームなどの使われます。

 

セージの効能.

  • 抗菌作用に優れ、うがい薬にすることで口やのどのトラブルを解消し、風邪の予防が期待できるハーブです。
  •  また、ホルモンの乱れによるイライラを鎮める鎮静作用もあります。
  • 抗菌作用に優れ、うがい薬にすることで口やのどのトラブルを解消し、風邪の予防が期待できるハーブです。

ただし高用量の3週間以上の連続使用は避けましょう。

※てんかんの症状がある人、妊娠中、授乳中、高血圧症の人、糖尿病の人は使用しないでください。

 

屋内でも育ちますが、屋外の方が育ちやすいです。繁殖は種子、挿し木、実生。庭に標本があれば、鉢に移植することもできます。

 

  美容に役立つ植物を育てる利点

茹でたり、砕いたり、すりつぶしたり、そのままの形で塗ったりすることで、簡単に栽培できる多くの植物が、肌や髪のケアに役立ちます。これらは、自宅で育てると安価なため人気が高い植物です。

自宅で栽培した植物で作った化粧品は添加物もほとんどなく、安心して使用できます。

 

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