あなたの中にある幸せを見つけ、幸せ思考にくるっと変換、
ワクワク楽しい人生のフィールドにステップアップ
ある研究によると、年齢にかかわらず人間は自分に“厳しく”対応をする傾向があるのだそう。
例えば、ちょっとしたミスをしてしまったことに対し、「人は案外気にしていないかもしれない」という楽観的な考えが浮かばず、ひたすら自分を責めてしまったりすることが多いかもしれません。
「自分に優しくするって一体どういうこと?」「自分に優しくする方法がわからない…」
そんな人にいくつかの方法を紹介したいと思います。
自己肯定感が高いと自分に言い聞かせる
「自分って何をしてもダメだな…」「なんの取り柄もない」これは頭の中の声で現実ではありません。
1つ自分のイヤなところが出てきたら、無理やりにでも3つ自分の好きなところを挙げてみましょう。
「自分は自己肯定感が低い」と思い込むのではなく、「自分は自己肯定感が高い」というイメージを頭の中で繰り返しインプットしましょう。
失敗は成功のもと
失敗は成功への一歩。失敗したことは挑戦したことの証でもあります。
失敗=よくないこと、と捉えるのではなく、失敗=経験値アップ
と考えるようにしましょう。一つの学びとして、同じ間違いを繰り返さなければいいのです。
感謝ノートをつける
感謝ノートをつけて、今自分の身の回りの人やモノに感謝をすると、優しい気持ちになれます。
そんな気持ちで包まれると、自然と自分にも優しくなれますよ。
感謝ノートを書き続けていくことで積極的に感謝していく習慣をつけると、なぜか嬉しく感じられる日々が増えてきます。
自分の思考を観察する
思考を冷静に客観視するのに、書き出してみるのもおすすめです。
自分の本音を聞くことが、自分を大切にするための第一歩となる重要なポイントです。
何が起きた時にどんな思考や心の声が聞こえてくるのか、よく注意を払って観察してみてください。
忍耐強く続けることで、自分の思考のパターンに気づけます。
そこに気づくことが、自分へ優しくなるための一歩です。
完璧主義をやめる
この世の中に完璧な人はいません。いつも思い通りになることはありません。完璧主義は、自分を追い込んでしまいます。
思い通りにならないこともあることを受け入れ、自分に、愛と思いやりを注ぎましょう。
つきあう人を選ぶ
一緒にいて、ネガティブな発言が多く気分が下がるような人とは距離を置きましょう。
あなたのことを大切に愛を持って、思いやりを持って接してくれる人と一緒に居ましょう。
ネガディブな人との関係を断ち切って、自分を大切にしてくれる人だけを選ぶことも、自分自身に対する優しさなのです。
周りの人と比べない
自分を大切にするためには、頑張りすぎないことです。周りと比べなくたって良いのです。人は人、自分は自分という生き方をすることで、自分自身をいたわることができます。
自己否定・自己批判は人と比べた時にやってきます。他人は他人、自分は自分。
人はそれぞれのペースでそれぞれの人生を歩んでいくものです。
自分に思いやりを
- 大切な誰かに優しくするのと同じくらい、自分自身のミスや不完全さを受け入れ、励ましてあげること。
- 人間誰しも、どんな偉い人も、かならずどこかでか失敗や間違い、困難に遭遇する。だから自分だけじゃない。決して私だけじゃない、だから独りぼっちじゃない、と思うこと。
- ネガティブな気持ちを誇張することなく、ありのままに意識し、客観的にとらえる力をつけること。
「自分が自分の愛する人だったら、どんなことをしてあげるかな?」
と考えてみてください。他人より自分を優先していいのです。
はなみずきのmy Pick
笑顔のすてきなあなたに
幸せがなだれのように訪れますように。
世界にただひとりの素晴らしいあなたにありがとう
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