愛を育むときにすべきことと避けること | あなたが主役の人生をハッピーに生きる秘訣

あなたが主役の人生をハッピーに生きる秘訣

 あなたがありのままの自分を愛し、
 愛を広げれば広げるほど、
 あなたの内側も、あなたの周りも、
 大きな愛になってゆきます
 幸せな人があなたのまわりに集まってきます

あなたの中にある幸せを見つけ、幸せ思考にくるっと変換、

ワクワク楽しい人生のフィールドにステップアップドキドキ

 

愛することと愛されることは、シンプルで、自然に行われることです。しかし、多くの人はそれを難しいと感じるかもしれません。

心をさらけだして、愛を育むことについて考え、その結果傷つき、心を閉ざしてしまうことがあります。心を閉ざしていることで、愛の最も美しい部分が見えなくなっています。ここで、愛を育むためにすべきこと、避けることを学びましょう。

 

恋人関係において、少なからず苦しい思いをすることがあるという事実を受け入れにくいため、愛に恐怖心を抱く人がいます。

愛を育み、その愛を守っていくためには、どうしたら良いのでしょうか。愛においてすべきこと避けることを、学びましょう。

 

  愛を育むためにすべきことと避けるべきこと

 

コミュニケーションを大切に

コミュニケーションは、カップルの関係を保つ土台であり、どんな愛の関係にも当てはまります。コミュニケーション・会話は、すべてを可能にします。愛を育むことができれば、達成できないことはありません。

 

コミュニケーションが感情を形にする

コミュニケーションによって感情が言葉や行動を通して外に表れます。コミュニケーションには、言葉や身振り手振り、表情などの言葉以外の表現が含まれます。これらの表現により相手に自分の感情を伝えることができます。

また、相手の感情を読み取ることもできます。

感情をカタチにすることで、相手との信頼関係を築いたり、ストレスを解消したりすることができます。

 

愛する人に感情を伝えることで、お互いの考えや気持ち、感情を伝え合うことで、人と人とのつながりを深め、新しいアイデアや視点を生み出すことができるなどの可能性が大きく広がるということを忘れてはいけません。

 

恋人に気を配る

愛する人に注意を向けることです。言葉だけでなく、素振りや声のトーンが何を言おうとしているのか、聴いて、見て、触れましょう。相手のムード、何を必要としているのかを察するようになりましょう。これらにより愛を育むことができます。

 

相手がいつもと少し違う、何かおかしいと感じたら、「どうかしたの?」と声をかけることは避けましょう。苦しんでいるときに気持ちをすべて言葉に表すことは、苦しいことですから。

 

気を配ることのできる人は、いっしょにいて、言葉を必要とせず、愛をもって通じ合うことができるのです。

 

愛を育む時間を大切に

長く一緒にいるうちに、二人で過ごすロマンチックな寛ぎの時間の大切さを忘れてしまうことがあります。愛はすでに強くなっていると安心しすべてが思い通りで、現状に満足しているのです。しかし愛は決して、完全なカタチになることはないと私達に教えてくれます。常にカタチを変えていく関係の中で、愛を強くし、ロマンスや二人で過ごす貴重な時間を大切にしなくてはいけません。

 

ロマンチックな寛ぎの時間とは、お互いにリラックスして過ごせる時間であり、お互いの愛情を深めるための時間です。このような時間を過ごすためには、お互いの趣味や好みを共有し、お互いに尊重し合うことが大切です。また、お互いにコミュニケーションを取り、お互いの気持ちを理解し合うことも重要です。

 

人前で相手を非難しない

二人の関係で、怒りの原因となってしまう重大な要素の一つは、人前で相手に恥をかかせることです。

これは、愛に関してのルールの中で、絶対にやってはいけないものの一つです。

  • どのような状況であても、人前で愛する人に言い返すことは避けるべきです。
  • 人前で不満をもらしたら、相手にとってそれは屈辱です。
  • 相手のミスや間違いを人に話す必要があるでしょうか?
  • 人に相手の不満を言ったり喧嘩について話すことは避けるべきことです。

相手に空間を

愛する人を自分のものとしたくなる思いは誰にでもあるでしょうが、二人の関係でこの思いが一番になってしまうことは避けましょう。時には、嫉妬もあるかもしれませんが、いつもではない方が良いのです。

 

人は誰のものでもありません。自分だけのものにしたいという激しい思いは、二人の距離を離すことになりかねません。誰でも自分の空間をもっているのです。自分の空間を大切にしたいと思うように、相手を愛しているのであれば、相手への独占欲をなくすよう努力するでしょう。

 

よいときも悪い時もある

ロマンスだけでなく、現実も見よということです。どんなに美しい関係にも、苦しい時はあります。必ずしも何か間違っているというわけではなく、困難なことも起こるでしょう。困難は二人の関係をより深め発展させます。生活に新しい空気を取り入れる良い機会にもなり、物事を正しい位置に立て直すことにもつながります。

 

困難な時期もやがてあなたの癒しになる

 

小さな怒りをその都度処理する

小さな喧嘩が嵐を巻き起こすことがあります。全てが魔法のように勝手にうまくいくと考えるべきではありません。あまり気にするようなことでもないと思うことでも、積み重なると大きな問題になります。特に、いつも起こるようなことであれば注意が必要です。

ささいなできごとであっても、その都度落ち着いて問題を解決しようと努力することが大切です。

 

愛を確かめ合う

人が愛されていると感じるとき、人は、性的にも良い状態にあります。その他の物事と同様に、性にも、アップダウンがあります。どんどん盛り上がる時期とそうでない時期があります。

官能的で、変わった状況を作って切り抜けるという意味ではなく、キスや笑い、気遣い、抱きしめるということです。これらが、情熱をさらに燃え上がらせるのです。

 

相手はあなたの保護者ではない

それぞれ、相手の面倒を見ることがありますが、「ある一定の範囲 」であること がポイントです。幸せの材料すべてを相手に求めてはいけません。

それでも、多くの人が愛や二人の関係に理想を求め、相手に与えられる以上のものを期待しています。最後には、自分の要求を満たしてくれないと失望することもあるかもしれません。この場合、自分の考えを変えましょう。

 

成長しあえる関係

よい関係を保つには、お互いによい状態でいなければなりません。

二人の関係をより良くしたいのであれば、自分が成長する必要があります。関係を深めたいのであれば、自分からはじめましょう。恋人がいるからといって、個人がなくなることはありません。自分を一番大切にしましょう。

 


笑顔のすてきなあなたに

幸せがなだれのように訪れますように。

世界にただひとりの素晴らしいあなたにありがとう

 

このブログはリンクフリーです。

当ブログの管理人へのお問い合わせ、ご感想、ご質問などはこちらからどうぞ。

 お問い合わせフォーム

 

ブログランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。

 

人気ブログランキングでフォロー

 

シンプルライフランキング
シンプルライフランキング

 

リラクゼーションランキング
リラクゼーションランキング

 

心理療法ランキング
心理療法ランキング

 

人気ブログランキングへ