ネガティブな感情を撃退!ウォーキング・メディテーション | あなたが主役の人生をハッピーに生きる秘訣

あなたが主役の人生をハッピーに生きる秘訣

 あなたがありのままの自分を愛し、
 愛を広げれば広げるほど、
 あなたの内側も、あなたの周りも、
 大きな愛になってゆきます
 幸せな人があなたのまわりに集まってきます

あなたの中にある幸せを見つけ、幸せ思考にくるっと変換、

ワクワク楽しい人生のフィールドにステップアップドキドキ

 

「マインドフルネス」を実行することで、心を穏やかにし、心理的なストレスを解消する効果があります。ウォーキング・メディテーションと呼ばれる「歩く瞑想」は心と身体を結びつける方法です。

 

ウォーキングにはダイエット効果だけではなく、日々のストレスを解消する効果があるため、ウォーキング・メディテーションと呼ばれる「歩く瞑想」には深いリラックス効果と感情を浄化する効果があります。

 

ウォーキング・メディテーションは「ブレスウォーク」と呼ばれるヨガ式ウォーキング法で呼吸をしながらウォーキングを行うものです。マインドフルネスを活用し、中強度の運動と呼吸法を組み合わせることで、深い瞑想を通じて体を動かし、心をリラックスさせることでマインドフルネスを毎日の生活に取り入れることができます。

 

ウォーキングをしながら心を鍛える

 

心をリラックスさせながら、今起きていることに意識を集中させ、この複雑な環境の中でありのままを観察するのがマインドフルネスです。

マインドフルネスのゴールは心が満たされ真の自己成長を促すことですが、すべての人がこの方法を日々の生活に取り入れられるわけではありません。

そこで、多くの人に取り入れられやすくその効果が認められている、ウォーキング・メディテーションをご紹介しましょう。

昔から伝わるウォーキングメディテーション

 

これはじっと座って行うのではなく、歩きながら行うメディテーションです。いつもよりやや遅めに歩き、歩みに合わせて呼吸を調整し、吸って吐くリズムを見つけます。例えば、息を吸いながら2、3歩歩き、息を吐きながら3、4歩歩くなど、自分に一番あったリズムを試して探します。歩く瞑想では、どこへ向かうかについても意識を向けなければなりませんが、あくまでも呼吸と歩みに意識を集中させることが大切です。https://www.keiro.org/

 

ゆっくり座って瞑想する時間が取れないと思っている方に、2つのことを心に留めておいてください。

  • 私たちはストレスを発散する必要がある
  • 座りっぱなしの生活は健康に害を及ぼすので運動をする必要がある

 

ブレスウォークのススメ

忙しい生活の中でも、座りっぱなしの生活を離れ、運動をしながらストレスを発散する必要があるのならこの二つを組み合わせたらどうだろうか?ということでブレスウォークが人気を集めました。

  • 瞑想は禅宗の座禅をヒントにしたといわれているため、歩く瞑想は禅宗の考えをツールにしているといわれています。
  • 日本では「お遍路」が歩く瞑想だと考えられています。
  • 呼吸と歩くときの一歩一歩をシンクロさせることで、自分が生きている今の瞬間に集中しながら運動を行います。

 

仏教の経典によると

仏陀自身が心を穏やかにしリラックスするために森の中を歩いたといわれます。

 

  • 仏陀は、まず数分座って瞑想を行ったあと歩き始めたといわれています。座位で行っていたことが歩くときにも行われたと記述されているため、歩きながら瞑想をしたと思われます。
  • 片足ずつ地面を踏むときに、前にある足が地球と結びついていることを感じながら自分の心に気持ちを向けることで自然と瞑想を行うことができます。

毎日練習すると効果絶大

  • ウォーキングは、心をおだやかにする効果がある
  • マインドフルネスは、自分の精神状態を理解し、コントロールするのに役立ちます。
  • ブレスウォークは、運動をしながら、ストレスをコントロールする方法を身につけることができます。

 

ウォーキングメディテーションにおいて大切なこと

  • 動きやすい服装と歩きやすいサイズのあった靴で足を守りましょう。
  • ウォーキングを始める前に、手を胸の上に置いて座り、深呼吸をします。
  • お腹がへこんだり膨らんだりするのを感じてください。呼吸を10秒間止め、大きく吐き出してください。
  • これを数回繰り返したあとウォーキングを始めます。
  • ウォーキングは少しずつ、ゆっくり始めましょう。足の裏で地面をしっかりと踏みしめ、足全体で地面を感じながら心を落ちつかせます。リラックスして足を動かします。
  • 呼吸に意識を向け心やからだの感覚をしっかりと感じることが大切です。息を吸いお腹を膨らませ、その後深く息を吐き出します。
  • 10分毎に休憩します。休憩後はウォーキングを再開してください。

意識がそれた時

歩行瞑想を行っている最中に、注意力がそれてさまざまな雑念が浮かんでくるのは自然なことです。
無理に雑念を取り去ろうとせずに、「今、雑念が湧いているな」と自分で気づき、雑念が湧いているという事実を受け入れます。

そこで善い悪いを判断しないようにしましょう。
自分の動作以外のことに考えが向いていることに気づいたら、一度立ち止まり、意識を自分の身体に戻してから、歩行を再開しましょう。

 

心の平安をとりもどすウォーキングメディテーション

心と身体を結びつけることで現在の心身の状態を理解することができるでしょう。

歩行瞑想は歩きながらの瞑想なので、座禅を組んで行う一般的な瞑想より、気軽に始められるでしょう。

これまで瞑想が続かなかったという人も、歩行瞑想なら気軽に取り入れられます。

ウォーキング・メディテーションを活用し、真の心の平安を呼び起こしましょう。

 

おまけ

より効果的な歩行瞑想を行うために、音声ガイダンスの利用がオススメです。YouTubeには歩きながら瞑想を行う際に活用できるガイダンスがたくさん配信されていますので、自分が心地よいと感じ、集中力が高められ、ちょうどよい長さのものを見つけることができると思います。

 

 

 

有機野菜・無添加食品の宅配ネットスーパー【らでぃっしゅぼーや】

GREEN SPOON ゴロゴロ野菜スープ

Oisix(オイシックス)食材宅配おためしセット

【ゼンブヌードル】8食モニターセット

【ニチレイフーズ】ウーディッシュ<冷凍宅配お試しセット>

 

笑顔のすてきなあなたに

幸せがなだれのように訪れますように。

世界にただひとりの素晴らしいあなたにありがとう

 

このブログはリンクフリーです。

当ブログの管理人へのお問い合わせ、ご感想、ご質問などはこちらからどうぞ。

 お問い合わせフォーム

 

ブログランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。

 



癒し・ヒーリングランキング



ナチュラルライフランキング



ハッピー日記ランキング