ワクワク楽しい人生のフィールドにステップアップ
読書ノートとして借りてきた本について記録することにしました。
この中の、発行人とか発行者という人はどういう役割なのでしょう。
忘れるが勝ち(前向きに生きるためのヒント)
著者 外山滋比古
2018年12月20日初版第1刷発行
発行者 伊藤良則
発行所 株式会社 春陽堂書店
シンプルを極める(余分なものを捨て、心に何も無い空間を作る)
著者 ドミニク・ローホー 原秋子訳
2011年2月25日第一刷発行
発行人 見城徹
編集人 福島広司
発行所 株式会社幻冬舎
女子の魂
著者 蝶々 よしもとばなな
2010年2月25日第一刷発行
発行者 石崎孟
発行所 株式会社マガジンハウス
自分を休ませる練習(しなやかに生きるためのマインドフルネス)
著者 矢作直樹
2017年10月24日第一刷発行
2017年11月7日 第二刷発行
発行者 山本周嗣
発行所 株式会社文響社
生きてるって、幸せー!Love&Peace Love編
著者 田口ランディ
イラストと漫画 山田スイッチ
2017年7月1日 初版発行
発行者 増田圭一郎
発行所 株式会社地湧社
生きてるって、幸せー!Love&Peace
著者 田口ランディ
イラストと漫画 山田スイッチ
2017年8月20日 初版発行
発行者 増田圭一郎
発行所 株式会社地湧社
この中で、番目の生きてるって、幸せー!Love編を一気に読みました。
田口ランディさんは、子供のころから作家になりたかったのですか?
とよく聞かれるそうです。
子供のころから文章を書くのが大好きで、
インターネットに書いていた文章が編集者の目に止まり、
本を書きましょうと勧められたのがスタート。
好きなことを続けていたことが、作家への道につながったということです。
初めて書いた長編小説がベストセラーになり、テレビでも紹介されたとのこと。
デビューしたのは、2歳の子供を抱えた40歳の普通の主婦だったといいます。
この本は、ランディさんの夫と子供との
日常などがほのぼのと書かれていて、人となりが見えてきます。
普通の日常をよ~くみていて、
楽しく読める文章を書けるって素晴らしいなと感じます。
日常生活の中で、できごとや、
人の表情や話す言葉などをよく観察して、
自分なりの文章に起こせるって才能だな。
創造性の源につながっているから
文章が自然に出てくるのかもしれません。
幸せだと思えば、幸せ。理由なんかなくても。
脳は事実でなくても、
幸せだといえば、幸せと感じるのだといいます。
楽しいから笑うのではなく、笑うと楽しくなるとよく言います。
わけもなくうれしい
わけもなく幸せ
と思ってみると
脳は素直にそういうふうに感じてくれます。
わけもなく、うれしい、楽しいというときもあれば
わけもなく、気分がダウンすることもあります。
それもジャッジしないことです。
そんな気持ちも感じてあげることを自分に許しましょう。
気分がころころ変わるから、心っていうのだそう。
今自分のいる世界は、自分の心が映し出したものです。
幸せを感じたかったら、
笑顔を作ってみること、
感謝リストを書き出してみるのもいいですね。
書き出そうと思った瞬間、
脳は一生懸命感謝できることを探し始めます。
感謝すれば、自ずと楽しい気持ちになれます。
幸せになるのに、元手はかかりません。
笑顔のすてきなあなたに
幸せがなだれのように訪れますように。
世界にただひとりの素晴らしいあなたにありがとう
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