「彼氏が出来る手順ってどんなですか?」
「恋愛って楽しくなるの?」
って質問に答える1冊です。
↓↓↓↓
仕事にマジメなあなたが、恋に自信が持てるようになる本/すばる舎8
- ¥845
- Amazon.co.jp
昨夜から引き続き、
年齢=彼氏いない歴26歳アサヒさんのルポを連載中です。
これまでをざっくりまとめると、
周りもモテない→6歳年下の妹に彼氏ができる→焦る→お見合いパーティー申し込む
焦って、恋愛偏差値低いのに、片っ端から出会いさがしをするという悪循環に陥ったアサヒさん。
「一縷(イチル)の望み」なんて古風な日本語がサラリと出てくるあたり、
知性をバンバン感じる女性です。
なのに・・・・・焦る女はそういうものなのです。
「あのお見合いパーティーに行ったことも無意味ではないと思います。
あの時は、ああするしかなかったし、
お見合いパーティーでは出会えないって身を持って知ることができたから意味がありました」
そうよね。
人から「おすすめ」「イマイチ」と評価を聞くより、
実際にやってみたほうが分かるよね。
成功者のルール
行動して、身を持って知る。
それから2か月後の5月、妹の指に輝く指輪をみて
「一人暮らしがしたい…妹の指輪から離れたい」
と思うように。
非モテの習性
ラブラブで幸せそうな人を見るのがツラい
幸せそうな妹から離れたいから1人暮らしがしたい、
自分も幸せになりたいから彼氏が欲しい、
そんな矛盾した葛藤を抱えて、
頭でわかっていることと違うことばかりしてしまっておりました。
お見合いパーティー通いと転職活動の日々。
さぞ、隣の芝生が青く見えているんでしょうね…
20代にしては珍しい喫煙者のアサヒさん。
まず、そこで多くのメンズの条件から外れます。
稀に、誘ってくれる男性がいても、好みじゃないと断る。
非モテの習性
断る。yesよりNoが多い。
虐げられているブスほど、好みじゃない男性の扱いはヒドイ。
好みの男性と、好みじゃない男性をはっきり分ける。
お誘いを断る。
そんな生活をしばらく繰り返すと、お見合いパーティーにいるのが、
半分は常連だと気が付きます。
「あ~、ここは、出会えない人ばっかりなんだ。
ココに何回通っても無理だなぁ」
本当にステキな人は、初めていって相手が見つかる。
もしくは、ココは本当に恋人を探す場じゃないと気が付き二度と来なくなるのどちらか。
やっと、お見合いパーティー通いを辞めたのでした。
7月になり、上司から昇格試験に推薦するから受けてみないかという申し出を受ける。転職活動中であったが、アサヒさんは受けてみることに。
「成績が悪いから転職したって思われたくないから、必死で勉強したんです」
その結果、アサヒさんはトップで合格。
1人暮らしがしたいから転職活動をしていたはずが、1人暮らしができるくらい昇給!
年末にアサヒさんは手帳を買います。
それまでは携帯で管理していたそうですが、
一カ月のスケジュールを一目で確認できる手帳を使いだし、
予定のなさを痛感。
予定といえば、お見合いパーティー程度。
自分がどうしてそんなに予定がないのかを振り返ってみたのです。
友人A「ラフティング行かない?」
アサヒ「私、そういうキャラじゃないし」
友人A「あ、そう…」
友人B「飲み会やるけど来ない?」
アサヒ「どんな人くるの?」
友人B「えっと、前にいたメーカーの先輩で30代かなぁ」
アサヒ「う~ん、今回は行かない」
友人B「あ、そう…」
自ら断り、人の縁を自分で狭くしていたのでした。
アサヒさんの2013年は明日のブログで。
非モテのクセに、他人の体験談を読んで
「え~それはないよ~」
とか思っている人いるかもしれない。
他人の傍観者じゃなくて、主人公で生きろ
-
続き↓↓
-
-
-
- ほんのちょっと変わるだけで素敵な男性が手をさしのべてくれる本/すばる舎
- ¥1,365
- Amazon.co.jp