土地持ち非農家という言葉があります。


この意味ですが、

「農業をしていないのに農地や耕作放棄地を合わせて5アール以上所有している世帯をさす」ようです。


要するに、5アール以上の農地を持っているのに農業をしてないか、もしくは農業をやめた世帯となります。


その数は1995年で91万戸だったのが、22年では137万戸と年々増えております。


つまるところ、段々増えていく耕作放棄地ですが、


高齢化などの理由で耕作出来なくなったと思いますが、


農地も資源と考えれば、それらをやりたい方に貸すなどして


有効に使える方法を考えればよいと思うのですが??



簡単なようで難しい問題です~?!


今日は農家の所得!



その所得は「主業農家」と言って、農業所得が50%以上の農家と


「準主業農家」と言って、農業所得が所得の50%未満の農家では


後者の準主業農家の方が所得は多いのです~



その総所得金額の平均が(2007年)、主業農家が548万円


準主業農家が592万円と準主業農家の方がはるかに多いようです。



これは農業よりも、農業以外の所得の方が稼ぎ易いと言う結果でもあるかもしれません。



農業がもっと儲かる産業だったら、後継者や担い手も増えたかもしれませんね?



他の産業とはレースになり難いのにね~?




一昨日、農業人口について書きましたが、


今日は、専業農家と兼業農家の件数を書きます。


その件数ですが、


2009年のデータです。


 

専業農家が40万戸


農業所得が主の第1種兼業農家が106万戸

農業による所得が従の第2種兼業農家が24万戸


兼業農家の合計が130万戸となってます。

専業農家の約3倍強が兼業農家です。


合計で170万戸(1990年には297万戸)

日本の農業は兼業農家さんが支えていると言っても過言ではないかもしれません。


いずれにしても、日本の農業の担い手が増えて欲しいですね~~


魅力ある産業したいです!!

昨日、農業人口の減少や農業者の高齢化などを取り上げましたが、


本日は、それに伴って「耕作放棄地」が増えていることを書きます。



段々と、どの都道府県でも良く取り上げられるのが、


「耕作放棄地」の問題です。



これは地方へ行くほど深刻で、


全国の耕作放棄地を合わせていくと、


平成22年には39.6万ha(概数値)


大阪府の2個分くらいはあるそうです。



それだけの耕作放棄地があるというのは


色んな意味で問題があると思います。



特に近年農業をやりたい人がなかなか出来ないのにも矛盾があるように思います。



それらの矛盾を解消しないと、


その耕作放棄地は耕作地に変わらないでしょうね?!





昨日、食料自給率について書きました(‐^▽^‐)


今日は、その自給率がなぜ低いのか??



その原因となる問題を取り上げます。


それが、食料自給率を支える農家人口です。

 

その人口が年々減少してます。


その農業就業人口(15歳以上の農家世帯員のうち、調査期日前1年間に農業のみに従事した者又は農業と兼業の双方に従事したが、農業の従事日数の方が多い者をいう。 )は


1975年では、791万人いらしたのが、


2010年で約260万人と極端に減少しております。



まさに、日本では農業を支える人口が不足の状態です。


しかも今現在、農業を支えている農家さんも、


約6割が65歳以上とかなりの高齢化が進んでおります。

(約7割弱が60歳以上)


と言うわけで、日本では農業が衰退する一方です。




これを心配するのは私だけでしょうか???