ほとんどの方は、こんな機会がないと改めて考えることが無く、眼中に無いようでしたが、ディスカッションして頂くことにより、新たに見聞も増えたと思います^ - ^
農業の分野からみると、問題が大きく分けて二つあります。
一つ目は、日本の農業の衰退です。
また、二つ目は、食の安全を確保出来るか?です。
今の状態でも危うい状態なのにそれに参加してしまうと、どうなるのか危惧されます。
さて、どうなるでしょうか?
とうとう2月も今日で終わりです。
短いような?長いような一か月でした?!
おそらく充実しているのでしょうね???
さて、明日の授業ですが貿易の講義をします。
特にTPPに関しては、とても重要なことなので、
グループディスカッションを行う予定です。
その前に、GATTやWTOそしてFTAやEPAなどを学んで頂いて、
それからTPPの話題に入りますが・・・
重要なのは、皆さんが関心をもって、それぞれに確固たる考えを持つことがとても大事なことだと考えます。
それが、未来に繋がって行くと思います。
さて、明日はどのような意見がでるでしょうか?
今、このTPP文字が新聞などで出ない日はないほど、
毎日のように取り上げられています。
まさに大詰めに入った感じでしょうか!?
このTPPに参加してしまえば、農業への影響も避けて通れないと思います?
しかし、重要な問題がその部分ではなく、
今までの記事でも書かせて頂いたように、
TPPに参加してもしなくても、
いずれ衰退するのは避けて通れない話だと思います。
それよりも、問題の本質を理解して根本的なことから解決しないと、
いつまでたっても衰退一途を辿るのかもしれません?
農や食は命に繋がる重要な問題なのです。
今日は農村地域にお伺いしてきましたが、
最近数字で表しているように
農村ではかなりの高齢化が進んでいるようです?!
このことは、私も農村に住んでいたので
十分に分かっていたのですが、
それに拍車がかかっている状態ですね~~
農村が危機感をもって対策を打たなければ、
村には人がほとんどいない状態になるかもです。
国土交通省の調べでは、
高齢者(65歳以上)が半数以上を占める集落が7,878集落あるようです。
農村の維持存続が危ぶまれますね?!
近年、農業就業人口が減っていますが、
その一方では、新規就農者が増えていたりもします?!
その数ですが、18年度で8万1千人
23年度で5万8千人と18年度から見ると少ないものの
着実に増えてはいるようです~
これらの新規就農者の数が増えて、
引退していく農家さんの数よりも増えていけば理想ですが・・・??
※ここでの新規就農者の数は、新規の参入者だけの数ではなく、農家の息子が家の後を継いだり、また農業法人などで雇われたなども指します。下記参照・・・・
新規就農者とは次の3者をいう。
新規自営農業就農者: 農家世帯員で、調査期日前1年間(平成23年4月1日~24年3月31日(以下同じ。))の生活の主な状態が、「学生」から「自営農業への従事が主」になった者及び「他に雇われて勤務が主」から「自営農業への従事が主」になった者。
新規参入者: 調査期日前1年間に土地や資金を独自に調達(相続・贈与等により親の農地を譲り受けた場合を除く。)し、新たに農業経営を開始した経営の責任者。