朝から真っ青な夏空が広がり、本格的な猛暑がやって来た。
白川公園でのラジオ体操の時間から、すでに強い日差しが容赦なく照りつけ、日中の暑さを予感させる朝だった。
園内には蝉時雨が響き渡り、その大合唱が一層暑さを掻き立てる。
一方で、噴水池ではカルガモの親子が気持ちよさそうに泳ぎ回り、水面に広がる涼やかな波紋に思わず心が和んだ。
厳しい暑さの中でも、元気な6羽のコガモたちの姿を今日も確認でき、ほっと胸をなで下ろした。
昼前には気温が35度を超え、名古屋らしい猛暑日となった。
照り返しも強く、外へ出る気力も失せてしまうほどで、不要不急の外出は控えることにした。
日中は涼しくした部屋で、制作中の十一面千手観音像に向かって鑿を握ったり、テレビを見たりしながら、ゆったりとした時間を過ごした。
こんな日は無理をせず、暑さを上手にやり過ごすことも大切だと改めて感じる。
天気予報によれば、この暑さはまだ序の口で、本当の暑さのピークはこれから迎えるという。
昨年は熱中症で点滴を受けた苦い経験もあるだけに、今年も油断することなく、水分補給と休息を心掛けながら、この長い夏を乗り切りたい。
























