9月も後半に入り、相変わらず不安定な天気が続いている。
今朝も厚い雲が空を覆い、今にも雨が落ちてきそうな空模様だったが、なんとか白川公園のラジオ体操を済ませることができた。
いつものように噴水池へ向かい、コガモたちの姿を探した。
ところが、いつも観察していた3羽のコガモが、今日は見当たらない。
つい先日までは、親と一緒に羽ばたく練習をしたり、池の外へ出て歩き回ったりしていた。
親ガモも、すでに子離れしたのか、昨日から姿を見せなくなっている。
そうした様子から考えると、3羽は無事に巣立ち、この池を離れていったのだろう。
今頃は藤前干潟や木曽三川方面などへ移動し、新しい環境で仲間たちと過ごしているのかもしれない。
広々とした水辺で、自由に羽を伸ばしている姿を想像すると、何となく嬉しくなる。
毎朝のように姿を眺めてきただけに、池が急に静かになったようで、一抹の寂しさも感じる。
それでも、厳しい暑さやカラスなどの天敵を乗り越え、無事にここまで成長したことを喜びたい。
そして来年の春、成長した3羽が再びこの噴水池に戻ってきて、今度は親ガモとなって子育てをする姿を見せてくれたら、こんなに嬉しいことはない。

























