復活、しちだ杯 | 七田厚ブログ

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社長としての目線だけでなく、一人の父として、自身の子育てについても語っていこうと思っています。
~株式会社しちだ・教育研究所 代表取締役社長 七田厚のブログです~

「しちだ杯」というのは、2005年から2017年まで、島根県江津市で行われていた小学生のドッジボール大会です。

 

全国的に競技ドッジボールが行われるようになったのは平成になってからで、江津市では平成7年(1995年)に「甍(いらか)杯」が始まりました。

 

以来、毎年、島根県だけでなく、中国地方のチームが集まり、競い合っていたのです。

 

そして、2005年に行われた第11回大会から、株式会社しちだ・教育研究所が大会スポンサーを務めることになり、「しちだ杯」となりました。

 

長男は甍杯時代に出場し、しちだ杯となってからは、長女、二男も出場しました。

 

二男が6年生の時には、キャプテンとして、大会会長の私の前で選手宣誓をしたものです。

 

子供達がみな卒業した数年後、所属していた高角ファイターズが消滅してしまいました。

 

当社が小学生の大会のスポンサーを務めることはやぶさかではないのですが、ホスト役を務める保護者会がなくなったからということで、2017年の第23回大会で幕を閉じました。

 

しかし、「やめないでください!」という声が多く、「延長戦」ということで、2018年にも、2019年にも、規模を縮小して、「しちだ杯」を実施したのです。

 

2020年、21年は、コロナ禍のため、大会開催には至りませんでしたが、今年はまた、「しちだ杯を…」という声が高まり、

 

昨日、第26回大会が、新会長・七田一成のもと、新運営体制で、審判員の方々もたくさん来てくださり、無事、行われました。

 

 

 

数年離れている間に、ドッジボールの色が変わったり、「サドンデス」という用語が使われなくなったりと、いろいろ変化があったようです。

 

 

本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。