大晦日から元旦にかけての「ゆく年くる年」に、江津が出たという噂を聞きました。
「え、ほんと?」と思って、自動録画してあったのを見てみました。
東京・浅草寺からの放送で、京都・清水寺、静岡・伊豆山神社、岩手・中尊寺の中継地点と繋がっていきます。
この後、羽田空港の様子が映し出され、長野・善光寺、北海道・占冠(シムカップ)村の花火とアイスビレッジが紹介されました。
そしてその次が、島根県江津市の「石見神楽(いわみかぐら)劇場 舞乃座」でした!
わが家から車で10分ほどで行けるところです。
舞われていたのは、八岐大蛇(やまたのおろち)の神話から作られた演目「大蛇」です。
八岐(やまた)ですから、本当は大蛇の頭が8つなのですが、それほど広い場所ではなく、四岐(よまた)でしたが…。
ちなみにその後は、愛知・碧南スケートボードパーク、高知・弘法寺、沖縄・普天間宮と、全部で10箇所が紹介されていました。
その1つに江津の石見神楽が選ばれたということで、2分ちょっとでしたが嬉しかったです。
これは5年前、書道塾・房仙会に入門する前、一日生徒として書かせていただいた「石見神楽」の書で、今は会社に飾っています。
ところで、全国的には1月4日が仕事始めで、市役所も銀行も始まりますが、
しちだ・教育研究所は、創業時・父の代から4日までお休みで、5日から業務を再開します。
(熟睡からの・・・)
(爆睡!!)
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。