同級生がいっぱい! | 七田厚ブログ

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社長としての目線だけでなく、一人の父として、自身の子育てについても語っていこうと思っています。
~株式会社しちだ・教育研究所 代表取締役社長 七田厚のブログです~

私は、大学の数学科に現役で入学し、数学研究部というサークルに入りました。

 

よっぽど数学好きなのかと思われそうですが、実は、数学が好きだったのは高校まででした。

 

義務教育時代と違い、大学には、現役の人ばかりではなく、一浪・二浪して入る人もいます。

 

そのサークルも例に漏れずで、1つ年上、2つ年上の人と同級生になりました。

 

しかし、せっかく現役で入ったのに、1年目、私は数学の単位が足らず、留年してしまったんです。

 

2年生ではなく、2回生となった私は、1つ年下の人とも同級生になりました。

 

そしてその年、高校の同級生Mくんが(一浪して)その大学に入学し、なんと、同じサークルに入部したのです!

 

そんなことってあるんですね。

 

元同級生の彼は、その後、同じ1年生(2回生)の私を「先輩」と呼ぶことになったのです!

 

ところが、人生はドラマチックというか、なんというか…

 

4年生になった私は、あろうことか、人生2度目の留年をするのです!!

 

するとどうでしょう?!

 

私は、元同級生で、後輩のMくんを「ご卒業おめでとう!」と送り出し、2つ年下の人とも同級生になりました。

 

ちなみに、小・中学校は江津、高校は広島、大学は東京だった私には、

 

全国あちこちにたくさんの世代の同級生がいて、そろそろ還暦を迎え始めています!

 

 

本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。