Vol.47「しちだ教室 第15回クリスマス会」 | 七田厚ブログ

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社長としての目線だけでなく、一人の父として、自身の子育てについても語っていこうと思っています。
~株式会社しちだ・教育研究所 代表取締役社長 七田厚のブログです~

皆さん、おはようございます。
昨夜はクリスマスイブでしたが、今朝、お子さんの枕元には、サンタクロースからのプレゼントが届いていたでしょうか?

一昨日23日の祝日、毎年恒例の「しちだ教室」のクリスマス会がありました。
「しちだ教室」初めてのクリスマス会は、今から15年前、18歳の長男がまだ3歳の時でした。
この時から、私は毎回サンタクロースに扮して、子どもたちにプレゼントを渡しています。


KO Santa


今年は、15年目の節目の年ということで、「七田式の成果を通じて、子どもの成長を実感しよう」というキャッチフレーズを掲げ、クリスマスのお楽しみよりも、発表をメインにした会となりました。

午前中は、未就学のお子さんたちの発表でした。
みんな、練習の時は大きい声でできていたのですが、発表会本番は、壇上から見える大勢のお客さんの前で、緊張してしまったのか、普段どおりの大きな声が出なかった子が多かったのが、ちょっと残念でした。
創作絵本は、すばらしい作品がたくさんできていました。

午後からの小学生の子どもたちの発表は、たいへん見応えがありました。
すばらしい発表の舞台裏では、一朝一夕には達成することができない、円周率300ケタの暗唱や、英語の長い文章の暗唱など、子どもたちの地道な努力があったことでしょう。
そんな発表ができるのも、幼児期からの積み重ねがあってこそなのですが・・・。


発表会


なかなかできなくて、あきらめそうになったお子さん一人ひとりに、ご家族のエールを受けて頑張るというドラマがあったと思います。子どもたちは、みんな、見事な発表をしてくれました。
「頑張ったら、これだけのことをやり遂げることができた!」という、お子さんの大きな自信になったことと思います。

海外教室から見学に来られた方々も、午前中から通して、子どもたちの姿をご覧になられ、たいへん感激して帰られました。来年からきっと、それぞれの国で、発表会をされることでしょう。

それでは、皆さま、また来週。
ありがとうございました。

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