健康でいたいから食べないもの |  ◆ R I N G O * H A N

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歌うパステル画家5*SEASON鈴御はんの蒼いブログショー

 ◆ cinemazoo-しいたけの焼いたん
宇陀産の原木から出来たしいたけ。
めっちゃ美味しい。健康維持の秘訣です。


野菜は東向き商店街の「HEX HIVE」で、
お醤油は「井上本店」さんのイゲタ醤油で、
パンは無添加・国産小麦使用のもの、
塩は五島列島からお取り寄せ・・・
食べ物をそろえるのって たいへん、たいへんっ。
スーパーでまとめ買いするんじゃないから時間がかかる。
でも味覚と健康を守りたいから続けてます。
手塩にかけた手作り食品のため、値段は高くなりますが、
その結果、小食になりますし結果的に安上がりです。
エンゲル係数は減ってますし、何より医者要らず、薬要らず。
奈良で暮らしてから、すこぶる元気です。
風邪を引きそうなことはあっても、
早く寝て熟睡すれば翌日には治ってる。
それはたぶん、健康オタクと言っても過言ではないくらい、
食べ物に気をつけてるからだと思うのです。

さて、とても怖い食べ物の話をします。
たとえば、アミノ酸。
身体に良いもんだと勘違いしてる人がいるみたいですが、
化学調味料ですから有害です。
コンビニに代表される便利な持ち帰り用の弁当、おにぎり、総菜には、
これがジャーッとシャワーのように注いであるし、
スナック菓子やパン、インスタント食品には添加物がいっぱい。
袋の裏側を見てみれば、ズラズラズラ~っと表記されてますよね。
表記されているのだって一部にすぎませんから、
こういう有害食品を食べ続けていると、
必ず副作用による症状が現れてきます。つまり病気になる。
めまいがしたり、身体がむくんだり、頭痛がしたり、
気持が鬱状態になったり、最悪はガンになる。
病気になる原因って変な食べ物が原因です。

食品添加物がいかに危険なのかは、
ご存知の方も多いと思いますが、
現実の恐ろしさは想像を遥かに超えています。
なぜ、そんなオソロシイ食べ物が蔓延してるんでしょう。
理由は簡単! 儲かるから。
健康のためになんか作ってませんて。儲かりゃいいんです。
ある冷凍食品の社員は自分の子どもには絶対食べさせないとか。
そりゃそうでしょう、毒といってもいいんですからね。
ただ、それは速攻性の毒ではなくて、じわじわと効いてくる。
そうとも知らずに食べ続けていると、
当然、半年から1年後には、
体調を崩し病気になります。そうなると、人は医者に行く。
でも医者は病気の原因を教えてくれません。
山のように薬を買わされるだけ。
時には得体の知らない注射なんぞも打たれたりして。
病気の原因を取り除かないと、
病気って治らないんじゃないでしょうか。

それで、製薬会社は儲かってるんやてーっ!
しかも日本の会社ではなくって米国です。
ここでも米国のための図式があるんですね。ああ いやだいやだ。

日本の現代医療には裏がある。
医師のほとんどはマニュアル通りに診察…じゃなくて商売をしますから、
本当のことは言ってくれません。
というかマニュアルにないので知らない人が多い。
「病気の原因は食べ物。食生活を改めれば治りますよ。」
本当のことを言ってくれる人を信じるべきです。

薬を山ほど飲まなくても、
食生活を改めれば病気は治る。
あたしゃ歯医者以外の医者は行ってまへん。
健康診断とか、がん検診なんて誰が行くもんですか。
ちょっとでも引っかかったら「金づる」にされますもん。

「忙しくって食事になんか気を配ってられない。
 腹さえ膨れればいいもんね。」
なんて軽く捉えていると、
やがて取り返しのつかない病気になって、
それこそ地獄を見ることに。抗がん剤治療なんてまっぴらです。
今、体調が悪い人は
食生活を改めるだけでメキメキ良くなりますよ、ほんとに。

かといって、お付き合いで外食もしますし、
差し入れをいただくこともありますし、
まったくの無添加生活はなかなか厳しい。ではどうするかというと、
お風呂にゆっくり浸かって、
身体をあっためて汗を流すと摂取した添加物が出て行ってくれます。
時間がないからと言って、
シャワーだけですましている人はダメですね。
お家がユニットバスだという人は
足湯か半身浴がおすすめ。お休みの日に岩盤浴なんぞもいいですねぇ。
私は銭湯を利用していまして、1時間以上の長湯です。
広ーい浴槽に浸かっていると心も開放的になるんですもん。
ジャグジーやミストサウナだってあるし。

でもでも、有害食品を身体に入れないことが一番です。
特にお醤油がコワイ。ペットボトルに入ったお醤油は絶対NG!
(キッコーマンとかヒガシマルとか)
必ず、瓶に詰められた無添加のものを使います。
幸いにも奈良では、安心印のお醤油屋さんがありますので助かってます。
入手出来ないという人は、ネットでお取り寄せですね。

そして、意識的に食べるようにするものがあります。
国産のもずく・昆布・わかめ。外国産はダメ。

キノコ類もいいんですよね。解毒作用があるようです。
私にとってキノコ類は ほぼ主食となっていて、
丹精込めて作られた奈良は宇陀産の椎茸を毎日のように食べてます。

以下、名医・池田史郎先生による、
絶対に食べてはいけない食品リスト。


1. 化学調味料・加工調味料
  (・アミノ酸等・うま味調味料・たんぱく加水分解物・〇〇エキスなどを原材料名に含むもの)
   ・味の素・ハイミー・本だし・だし入り味噌・コンソメ・ブイヨン・ソース
   ・味醂風味調味料・化学調味料入り醤油・化学調味料入り酢・めんつゆ・八方汁・だし入り醤油
   ・ドレッシング・マヨネーズ・ケチャップ
 2. コンビニ・スーパマーケット・お弁当屋・惣菜屋等のテイクアウト
   ・お弁当・おにぎり・お惣菜
 3. インスタント・レトルト食品
   ・スープ・ラーメン・コーヒー・クリーム・ミルク(コーヒーメイト)
 4. お菓子
   ・チョコ・クリーム・ポテチ・アイス・スナック菓子
   ・煎餅・キャンデー・のど飴・チューインガム
 5. 加工肉・魚肉加工品
   ・ハム・ベーコン・ソーセージ(ウインナー・サラミ)
   ・はんぺん・蒲鉾・ちくわ・薩摩揚げ
 6. 冷凍食品
   ・牛乳・チーズ・バター・クリーム・ヨーグルト
 7. ・マーガリン・食用油の一部
 8. 乳製品(牛乳、チーズ、クリーム、バター、ヨーグルト)
 9. ファミレス
10. ファストフード
11. 菓子パン・調理パン
12. 回転ずしの一部
13. 煮干し
14. ペットボトル・缶入り飲料・ドリンク剤
15. 給食・社員食堂・学生食堂
16. 缶詰

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「え?! こんなにあるの? なんにも食べられへんやん!」って思うでしょう。
そう、食産業って犯されてるんですよ。
食への意識をかなり変えなければ、
病気はセットで付いてきます。
「便利なもの」ってのは「手抜き」ですから、
しっぺ返しは必ずやってくる。
とりあえず、コンビニのもの、100均のものは食べない。
多少高くっても国内産のものを選ぶ。
工夫次第で必ず安全な食生活は出来ます。
出来ないと決めつけると、出来ることでもゼロのままですよ。
といっている私も、実は半年前まで乳製品を過剰摂取してたんです。
乳製品を止めてしばらくすると、冷え性が和らぎました。
結局のところ、昔の日本食が一番なんです。

ここまでザッと走り書きしましたが、
しっかり健康への道を歩むのなら、
池田史郎先生の講演を聴くべし。

クローバー 現代医学に殺されないために
http://www.youtube.com/watch?v=y0upagy_vrY&list=PLPg7hSdi4rU6TsHnuN7y7yAF6prcqPAg_

連続再生:12分割の映像/約210分

長時間の講演ですが、
本当に大切な情報や知恵というのは、
容易く入手することはできない。
この週末にぜひとも ご視聴あれ。
池田史郎先生はたいへんな苦労を重ねられた結果、
食生活の改善こそが病気と決別できると結論されています。

このお話、また後日に。


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