JAF 110番 えっ! | 晴れところにより こ~だ!

竜天での半分ソロキャンも無事終わり


山を下って家路につきます。


県道から国道に出る三叉路で信号待ちしてました。


青になったのでキヤを入れてクラッチを繋ぎます


ゴギッ!


っという イヤ~な音が


と、同時にタイヤがロックされたような感じで


動けません・・・ココは道路のど真ん中


降りて見てみると 何やら部品の欠片が散らばってる


チェーンが外れてボルトに引っ掛かって動かないようだ


普段から交通量も少なく、朝なので特に右折車もなかったのが幸い


バイクを動かすことも出来ないのでとりあえず JAFに電話した


事情を説明して来てもらうことに


が、45分くらいかかるって


えぇ~それまで道の真ん中で?


そりゃ危険でしょ~よ


110番して、おまわりさんに来てもらおう


で、110番したら こちらに来て交通整理してくれるって


頼んじゃいました。

(こんな時だけ、頼りになる味方です(爆))


ひとまず荷物を全部外して道路脇に


で、軽くなったバイクをゆっくり前後に動かしてみると


ボルトに引っ掛かったチェーンが外れた!!


そのままバックで動かすとなんとか道路脇まで移動完了


その後直ぐに担当警察官から電話があったので


安全確保できたので、交通整理は遠慮頂きました。


do-da こ~だ

do-da こ~だ

↑ 壊れたパーツは ガードシールと呼ばれるパーツ


オフ車独特のパーツのようです。


どうやら、これが経年変化で劣化し 割れた一部がギヤに噛んで


チェーンが外れたみたいだ。


do-da こ~だ

↑ こんな感じで道路脇に避けた


とりあえず、車載工具でなんとかしてみよう


スプロケに破損したパーツが残っていないか確認→OK!


後輪ナットを緩めて チェーンをはめ込みテンションかけてみる


で、前後に動かしてみると異音ナシ→OK!


一応未だパーツの一部が残っているので慎重に走ることにした。


その前にJAFに電話してひとまず直ったことを連絡。


30kmくらい走って、もう一度確認してみたら


案の定、残ったパーツにもヒビが入っているじゃないか


動作原理からして、通常走行には不要なパーツのようなので


割って外すことにした

do-da こ~だ

↑ こんな感じに粉砕して外した。

do-da こ~だ

↑ 2号線に出る手前での作業。


その後、順調に走行し 1時間遅れで無事帰宅。


古いバイクは経年変化による劣化に要注意!


メンテは大事 って、ことです。