いよいよカヅラカタ歌劇団の秋公演ですね。

先月あちこちで学校閉鎖や学級閉鎖の噂を耳にしていましたが、東海高校・中学もまさにそのような状況になっていたようでアセアセ

それでもなんとか予定通りに行われるとのこと。

思うように練習できなかったことと思いますが、きっと彼らのこと、持てる以上の力を本番で出してくれることでしょうほっこり

 

 

そして私は今回も観に行けることにルンルン

周りの友達も幸いみんな当選アップ

それどころか「そこって関係者席じゃないの!?」と誰もが思うような神席が当たった人もキラキラ

ですが落選した人も少なからずいたようで…。

ありがたく観させていただきますお願い

 

 

そんな私は今頃になってまたこうして前回の春公演の記録を書いておりますアセアセ

いつも来てくださる方にはもう私の性格はバレてますよね…イヒ

ギリギリにならないと動けない…しかしカヅラカタに関してはあきらめない(笑)

 

そしてほとんどの方は、もう公演が行われた後にここに来られていると思います…。

 

 

というわけで、前回の公演を一緒に振り返りましょう指差し

 

 

歌劇の殿堂の記録はコチラ下矢印

 

 

 

タイトルは
『SUPER VOYAGER!~Kazurakata ver.』

 

 
2017年に雪組で上演された『SUPER VOYAGER!』をベースに構成されたショー。
当時の雪組トップスター、望海風斗さんが練習を観にいらして、指導もして下さったことでも話題になりましたキラキラ
 
 
どの場面でどのように指導されたのかわかりませんが、きっと随所にその成果が表れていたのでしょうね。
ダンスのレベルが本当に上がっていて、「新人公演」とは思えないほど。
のぞ様にも観ていただきたかったなぁ…。
 
 
当日は本家で使われた「ボンボン」のお手製バージョンがたくさん準備されていました。
(さすがに2階席にはなかったけど汗
自前のボンボン持参の方もいらっしゃいましたよ音譜
 
 

 
開演前に20期の先輩が登場して振りのレクチャーもありましたほっこり
 
 
フィナーレの様子。
 
 
 

 
 

 
トップのポジションの子の羽根は、ナイアガラ付き!
 
どの場面も良かったなぁ…。
 
英語の歌もあったんですが、とても滑らかな発音に聞こえました。
何をやらせてもこなしてしまうカヅラカタ…拍手
 
今回は久しぶりに客席降りもあり、声出しもOKになって盛り上がりましたアップ
 
 
 
 
今回は出演してないなぁと思った子がスタッフとして参加してくれていたりします。
裏方のスタッフの子達もお疲れ様でした!
 
 
20期の先輩達から花束贈呈花束
 
 
後ろの子達の丁寧なお辞儀がほほえましいニコニコ
 
 
前団長さんから労いの熱いハグ飛び出すハート
 
 
実は毎回この時間は、頭の中で必死に答え合わせをしてます泣き笑い
 
 
 
 
ボンボンを使ってさらにひと盛り上がりアップ
 
 
 
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今回は2019年の秋以来、実に3年半ぶりに外での撮影会でしたカメラ
 
友達からもらった写真もあるので、午前と午後ごちゃまぜです。
 
 
 
 
「エリザベート」で主演の二人ラブラブ
歌うま長身トートと美形のシシィ。
とっても楽しみです。
 

 

手を振る姿がスターさんキラキラ

 
 
午前の部の衣装も可愛い&素敵目がハート
 
 

 

 
下2枚はだいぶ拡大してあるので画質が粗くなっててすいませんあせる
 
 
 
 
私の周りで「熱い男」と大人気の彼。
ルキーニはピッタリだと思います!
こちらも楽しみニコニコ
 
 
 
彼がフランツやるんですね?
 
 
いやちょっと、色気がすごいことになってるんですけど!!
どんなフランツになるんでしょう。
 
 
今年の高2生は4人だけなんですね。
全員が主要4役どれでも演じられるとのこと!
本家でもなかなかそんなこと言ってもらえないのでは?泣き笑い
ますます楽しみです。
 
 
他の学年の子たちも順不同で。
 
 
 
可愛いメリーベルちゃんが男役に!
そして今度は青年ルドルフをやるんですね。
ちょっとまだ頭の整理ができていませんアセアセ
 
 
でもなんだか子ルドでも似合いそう。
 
 
 
この二人は、ゾフィーとマダム・ヴォルフでしょうか!?
ビジュアル楽しみ!
 
 
 
 
マーゴットちゃんもかっこいい男役に。
 
 
この一番右の男役の子、個人的にとても気になったんですけど…。
顔立ちがきれいで、大化けしそうラブラブ
だけどエリザには出ないのかな…名前がないような汗
 
 
 
 
娘役さん達はやっぱり女の子にしか見えない泣き笑い
 
 
皆さん、お疲れさまでした!
(5か月以上前の話ですいませんあせる
 
 
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そういえば顧問の先生の前説で気になるお言葉が…。
本家が「公演の内容およびタイトルの変更、切除その他の改変を行わない」=「完コピ」に限り認めるぞ、みたいなことをいつの間にかしれっとホームページにあげていて、
おそらくそれを受けて、カヅラカタでのこの形での公演は最後になる、と。
 
あくまでも私個人の考えですが、人数や技術的な問題もあって、ショーまるごと完コピなんてかなり難しいことなのでは?
一つ一つの場面が完コピ(に近い)のであれば、許してもらえないのかな…。
 
今回、演出家の野口先生と藤井先生が観にいらしてたんですよね。(これもすごいこと!)
感想も気になるけど、この件に関してどう考えていらっしゃるのかも気になります目
 
 
日付が変わってしまった滝汗
 
今日の公演、楽しみにしていますルンルン
 
長文にお付き合いいただきありがとうございました!