リーダーズ式 合格コーチ 2026 -10ページ目

リーダーズ式 合格コーチ 2026

「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」

 

 

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いよいよ、10月4日(土)より、全国公開完全模試が始まります! 

 

全国公開完全模試の詳細 

 

 本試験レベルの質・難易度と絶賛された、辰已法律研究所作成の行政書士全国公開 完全

模試が今年もまたやってきます。 

 

2025年行政書士試験合格を狙う全ての受験生に贈る勝利のための模試です。 

 

各クラスともに、模試終了後に、当日解説講義(16時30分~17時30分)を実施致し、また、

2時間の詳細web解説もあります。 

 

行政書士試験は、 

 

行政法、民法、基礎知識のメジャー3大科目で、300点中244点、つまり、約8割の配点と

なります。 

 

したがって、

 

この3大メジャー科目の出来・不出来が合否を大きく左右しますので、行政法、民法、基

礎知識については、それぞれ、以下のような優先順位を付けて、全国公開完全模試へ向け

て、知識の最終確認に取り組んでほしいと思います。

 

例年、

 

配点の高い行政法択一式(19問)と基礎知識(14問) は、正答率60%以上のAランク問題

率が、両者ともに、約7割となっていますので、この2科目で、いかに高得点が取れるかが、

合否を大きく左右します。

 

① 行政法の優先順位 

 

まずは、行手法の条文問題で落とさないこと 

次に、総論、行訴法、国賠法の判例問題で落とさないこと 

最後は、地自法、行審法の条文問題でで落とさないこと 

 

昨年、

 

行政法は、 全体の約60%が判例問題で、かつ、最新判例も出題されていますので、最新

判例も含めて重要判例の穴をなくすことが必要です。 

 

 

なお、行政法☆重要判例分析講座では、 

 

行政法の重要判例の出題のツボを、「判例☆肢別ドリル」も使いながら、わずか9時間で

伝授していますので、受講生の方は、もう一度、2倍速で視聴しておくのもいいかもしれ

ませんね。 

 

行政法☆重要判例分析講義の詳細

 

行政書士試験は、 

 

行政法択一式で、19問中15問以上得点出来るようになると、合格がかなり近くに見えてくる

のではないかと思います。 

 

行政法は、

 

典型的パターン問題が多いため、出題の「ツボ」を掴み、それをきちんと記憶していけば、

これからでも、まだまだ得点が伸びていく科目です。 

 

行政法択一式で高得点が取れるように、記憶用ツールを使って、各テーマごとに、出題の

「ツボ」の最終確認をしておいてください! 

 

② 民法の優先順位 

 

まずは、典型的なパターン問題で落とさないこと 

次に、改正民法の未出題重要テーマの問題で落とさないこと 

最後に、マイナー分野の細かい条文問題で落とさないこと 

 

民法は、条文数が多く、マイナー分野の条文知識まで完璧に押さえることは難しいので、

まずは、この典型的パターン問題で落とさないことが重要になってきます。 

 

典型的パターン問題については、 

 

事前に万全の準備が可能ですので、各テーマごとに、①何を、②どのように記憶しておけば、

そのテーマの問題が解けるのか、記憶用ツールを使って、出題のツボ=記憶対象を明確にし

ておきたいところです。 

 

改正民法部分については、

 

過去問未出題の重要テーマが、かなりありますので、条文の要件・効果のキーワードや図

表を、しっかりと記憶しておきたいところです。 

 

 

なお、直前総整理マスタ―講座を受講されている方は、全国公開完全模試までに、2回程度

は、繰り返し視聴して、目と耳で出題のツボの記憶の作業をやっておいてほしいと思います。

 

これから得点を伸ばしていくためには、

 

覚える→思い出す記憶の作業によって、知識の精度を高めていくことが必要不可欠ですので、

どうやって記憶をしていくのかの戦略が重要になってきますね。

 

③ 基礎知識の優先順位 

 

まずは、文章理解の問題で落とさないこと 

次に、諸法令と個人情報保護の法律系の問題で落とさないこと 

最後に、政経社の典型的パターン問題で落とさないこと 

 

最近の基礎(一般)知識は、

 

出口調査の平均が、14問中10問程度となっており、合格者の多くは基礎知識は、得点を稼ぐ

科目となっていますので、本試験では高得点を取っていきたいところです。

 

昨年から、

 

行政書士法、戸籍法、住民基本台帳法などの諸法令が新たに試験科目に入ってきていますか

ら、差を付けられないように、しっかりと対策を立てておいてほしいと思います。

 

また、一般知識(政経社)については、大きく、以下の2つの分野から出題されていますの

で、特に、①については、しっかりと対策を立てておいてほしいと思います。

 

①古典的政経社 

②最新時事 

 

また、文章理解については、 ここ数年は、3問の平均得点率が80%を超えていますので、3

問中3問、確実に得点したいところです。 

 

 

なお、基礎知識対策講座を受講されている方は、

 

諸法令については、もう一度、二度くらい、講義を視聴して、過去問の出題のツボを、しっ

かりと掴んでおいてほしいと思います。

 

全国公開完全模試へ向けて、知識の最終確認を行うときも、行政法・民法・基礎知識につい

ては、上記の優先順位を意識しながら行ってほしいと思います。 

 

全国公開完全模試の詳細

 

全国公開完全模試の後は、 模試の結果を受けて、無料公開講座を実施致します。 

 

≪無料公開講座≫ 

 

10月11日(土)18時~

リーダーズ式☆出題予想テーマ的中プロジェクト 

~あと1カ月で得点を伸ばすためにやるべきこととは?~ 

辰已法律研究所東京本校 

 

当日は、各科目の出題予想テーマの最終確認をするとともに、今年の本試験で出題が予想さ

れる(最新)判例を紹介していきます! 

 

こちらも、全国公開完全模試と合わせて、是非、ご参加ください! 

 

リーダーズ式☆出題予想テーマ的中プロジェクト詳細

 

 

いよいよ、9月15日(月)から、直前記述式対策講座が始まりますが、その前に、民法の

記述式の傾向と対策について、もう一度、確認しておきたいと思います。 

 

≪直前記述式対策講座≫ 

 

日時:9月15日、21日 

場所:辰已法律研究所東京本校 

時間:全12時間 

講師:山田斉明、竹内千佳 

 

直前記述式対策講座の詳細

 

直前記述式対策講座民法は、 

 

フレームワーク思考を使って、6時間で、全30問の検討とその関連知識の補充まで行って

いきます。 

 

事例から民法を学ぶいい機会になると思います。 

具体と抽象の往復ですね!

 

それでは、9月15日、皆さんとお会い出来ることを楽しみにしております。 

 

 

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11月1日、

 

毎年恒例の山田ファイナルベストセレクション30を開講いたします。

 

今年は、行政書士チャンネル登録者数3,000人突破記念企画として、抽選で30名の方に、山田

ファイナルベストセレクション30を無料で受講することができるモニターを募集いたします。

 

無料モニター募集!

 

詳しくは、以下のyotuube動画をご視聴ください!

 

 

≪山田ファイナル☆ベストセレクション30≫

 

 

11月1日(土) 10時~17時  

 

東京ライブ&&オンライン(Zoom同時中継) 

 

≪タイムスケジュール≫ 

 

10時~11時 問題演習 

11時~13時 解説&総整理講義① 

14時~17時 解説&総整理講義② 

 

問題演習(30問)+解説&総整理講義(5時間) 

 

今まで、辰已法律研究所で実施した答練・模試等から、今年の本試験で出題が予想される

30テーマの問題(全30問)をセレクトして、アウトプット→インプットの視点から、

関連知識も含めて、条文と判例の総整理・最終確認をしていきます。 

 

アウトプット→インプット同時並行型講義 

 

セレクトした問題は、 

 

行政法9問 

民法8問 

憲法5問 

商法8問 

 

今年も、商法の問題を倍増して、手薄になりがちな商法(会社法)をきっちり仕上げていき

ます! 

 

・本試験まで、問題を解く感覚を維持されたい方 

・最後の模試以降、問題を解いていない方 

・きちんと知識が記憶されているか確認したい方などに、最適の

 講座です。 

 

≪使用教材≫ 

 

①セレクト問題・解説集(30問) 

②山田ファイナル・オリジナル総整理レジュメ  

③パワーポイントスライド集 

 

なお、六法は各自ご持参ください! 

 

特別割引制度もありますので、是非、ご活用ください! 

 

山田ファイナル☆ベストセレクション30の詳細

 

 

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今回から、2025年版、つぶやき確認テスト行政法を開始致します。 

 

つぶやき確認テストは、合格者の皆さんも絶賛する、知識確認のための一問一答式の検索

トレーニングのためのツールです。 

 

検索(思い出し)トレーニング! 

 

単なる○×式の一問一答は、脳が○か×しか判断しないのに対して、つぶやき確認テスト

は、脳が答えのキーワードを思い出そうとするため、直前期の知識確認に威力を発揮しま

す。 

 


問題は、最新の櫻井・橋本「行政法」(第7版)に準拠しておりますので、解答・解説につ

いては、各自、櫻井・橋本「行政法」の該当ページをご確認ください。 

 

 

 

問題は、本試験で頻出しているAランクの重要な知識を問う問題

を中心に出題しています。

 

Aランク問題で落とさない!

 

つぶやき確認テスト行政法をやることで、問題作成者である大学教授の問題意識がわかって

きますので、出題のツボ=記憶対象の明確化という意味でも使えるツールではないかと思い

ます。 

 

出題のツボ=記憶対象の明確化

 

 

つぶやき確認テストを使って、行政法で高得点を取ってほしいと思います。

 

つぶやき確認テストは、

 

リーダーズ式☆5ステップ学習法のうち、「検索」(思い出すこと)に焦点をあてているツー

ルです。 

 

 

記銘(覚える)→インプット 

検索(思い出す)→アウトプット 

 

本試験では、

 

条文と判例に照らして、つまり、条文と判例を思い出して解答していくわけですから、問題

のテーマ→キーワードから、その問題を解くために必要な条文と判例のツボ(ポイント)が、

瞬時に、かつ、正確に思い出せるかが勝負となります。

 

 

皆さんも実感されているように、行政法は、二択症候群に陥り

やすい科目です。

 

知識は、覚えるよりも、思い出すときに、長期記憶化=定着化すると言われていますので、

の検索(思い出し)トレーニングを活用して、記憶の精度を高めていってください! 

 

 

二択症候群からの脱却! 

 

まずは、櫻井・橋本「行政法」を見ないで、答えのキーワードがパッと出てくるか? 

 

あの条文ね!

あの判例ね!

あの図表ね!

あの図解ね!

 

アタマの中から条文と判例のキーワードをきちんと思い出すことができるか、各自ご確認く

ださい。 

 

 

キーワード反応

 

キーワード反応ができるようになると、行政法択一式の問題を解く時間が圧倒的に短縮され、

より合格に近づくことができるはずです。 

 

また、つぶやき確認テストは、条文や判例のキーワードを書かせる記述式対策にもなります

ので、 記述式対策としても、ご活用ください。

 

なお、行政法は、

 

例年、約4割程度が、判例の知識を問う問題となっていますので、基本となる重要判例につ

いては、判例のロジック(理由付けと結論)を、きちんとアタマの中に入れておきたいとこ

ろです。

 

 

 

それでは、2025年版のつぶやき確認テスト行政法をお楽しみください! 

 

≪2025年版☆つぶやき確認テスト行政法≫ 

 

【第9章】 

 

(116) 行政契約とは(定義・種類)(p121)

(117) 行政契約を締結する場合、法律の根拠は(p121)

(118) 会計法、地方自治法上、国が契約を締結する場合の手順は、どのように定められて

   いるか(原則・例外)(p122)

(119) 地方自治法は、どのような場合に、随意契約を認めているか(p123)

(120) 判例は、随意契約が許されるか否かは、どのように決定されるべきとしているか

   (p123)

(121) 判例は、地方公共団体が随意契約の制限に違反して締結した契約について、どのよ

   うに解しているか(p123)

(122) 水道の供給は、どのような方式によるか(p124)

(123) 判例(武蔵野マンション事件・志免町給水事件)は、水道法15条1項の「正当な理

   由」にあたるかについて、それぞれ、どのように解しているか(水道法シリーズ)

   (p124)

(124) 公害防止協定とは、また、判例は、公害防止協定の契約としての法的拘束性につい

   て、どのように解しているか(p126~)

(125) 行政契約上の義務の履行については、どのような訴訟によって争うことになるか

   (p127)

 

~ワンポイントコメント~

 

行政契約は、

 

令和4年が、(118)~(124)までの総合問題

令和2年が、(118)~(121)の準備行政における契約

令和元年、平成28年が、(122)~(123)の給水契約が出題されているように、最近では、

Aランクの頻出テーマとなっています。

 

令和5年、6年と出題されていませんので、今年は、危ないテーマですね。

 

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直前総整理マスター講座の第4日目(最終回)が終了しました。

 

講義の冒頭に、直前期にやると最も効果があると言われている、アクティブリコール=検

索トレーニングの方法について、お話ししましたので、是非、参考にしてみてください。

 

アクティブリコール=検索トレーニング

 

要するに、記憶によって、知識の精度と検索スピードを高めるということですが、このブ

ログで、もう少し、詳しく書いておきます。

 

まず、本試験では、

 

問題文に、条文と判例に照らして、解答しなさい!という指示が書かれていますので、問

題を解くためには、通常、まず、各大問のテーマごとに、問題文の「キーワード」を発見

して、その問題を解くために必要な条文と判例の知識を「アタマ」の中から「検索」(思

い出して)していきます。 

 

次に、その「検索」(思い出した)した前提知識を、問題文の事例に「適用」(あてはめ)

して、効果が発生するか否かの結論を出していきます。 

 

図解すると、以下のようになります。 

 

 

これを時間軸の「視点からみると、前提知識の①「記憶」(覚える)→②「検索」(思い

出す)→③「適用」(あてはめる)という順番になります。 

 

したがって、問題が解けないという場合、この条文と判例知識の①「記憶」(覚える)→

②「検索」(思い出す)→③「適用」(あてはめる)のどこかで躓いていること(ボトル

ネックが存在すること)が、その要因として考えられます。 

 

 

≪問題の解ける化プロセス≫ 

 

ステップⅠ:記憶

ステップⅡ:検索 

ステップⅢ:適用 

 

ステップⅠ:記憶(覚える) 

 

合格コーチも、今まで、数多くの受験生を見てきましたが、やはり、問題が解けない大き

な要因は、条文と判例知識の「記憶」にあると思います。 

 

つまり、問題を解くために必要な条文と判例の知識が「ない」か、あるいは、条文と判例

の知識が「ある」けれども、その精度が低いため、問題が解けないということです。 

 

まずは、条文と判例の知識が「ない」場合 

 

皆さんもすでにご存知のように、 行政書士試験は、過去問のストックが少ないため、そも

そも過去問の知識「だけ」では、合格点を取ることが難しい試験です。 

 

本試験(法令科目)では、過去問それ自体が問われるのではなく、主に、条文と判例の知

識が問われます。 

 

例年、法令択一式は、過去問の知識「だけ」で解くことができる

問題は、160点中約4割程度です。 

 

 

行政書士試験では、過去問と全く同じ選択肢の問題は、ほとんど出題されないため、過去

問が解ける=本試験の問題が解けるということには、必ずしもなりません。 

 

過去問で問われたのと同じ条文と判例の知識を問う問題なのに、少し問われ方を変えられ

ると、突然解けなくなるという現象です。 

 

したがって、問題が解けなかったのは、 過去問や肢別本を何回も繰り返し解いて、正答率

を100%に出来なかったことが理由ではないことは、冷静に考えれば、誰にでも簡単にわ

かることです。 

 

この点に気がつかないと、

 

毎年毎年、過去問や肢別本を何回も繰り返し解いて不合格という、同じことの繰り返しに

なってしまう危険性がありますので、要注意です。 

 

条文と判例の単純な知識を問う試験において、 合格点が取れないのは、条文と判例の知識

が「ない」ことが、最大の要因であり、過去問の知識「だけ」では、合格点を取ることが

できない行政書士試験では、なおさらです。 

 

要するに、インプットした以上のことは、アウトプットできない

ということなので、知識不足にならないようにしたいところです。

 

次に、条文と判例の知識が「ある」場合 

 

条文と判例の知識が「ある」場合でも、その知識の精度が低ければ、問題が解けないので

はないかと思います。 

 

知識の精度が「低い」というのは、 リーダーズ式☆5ステップ学習法でいうと、「理解」

が不十分である場合と、「記憶」が不十分である場合を意味します。 

 

 

「理解」が不十分である場合 

 

その内容を「理解」したかどうかは、通常、その内容を話せるか、書けるかで判断するこ

とができますから、もし、その内容を話せない、書けないということは、やはり、「理解」

が不十分であることを意味します。 

 

最近の本試験問題は、 

 

判例のロジックをきちんと理解しているかどうかを問う問題が、択一式・記述式問わず出

題されていますので、判例の結論だけでなく、判例のロジックや理由付けをきちんと「理

解」する学習をしてほしいと思います。 

 

「記憶」が不十分である場合 

 

一方、二択症候群などは、「記憶」が不十分な場合の典型例ですので、やはり、直前期に

「記憶」の時間をきちんと取ったかが重要になってきます。 

 

条文と判例の知識は、 最終的には記憶する必要がありますから、個々の葉っぱの知識では

なく、過去問「分析」によって、①グルーピング→②抽象化→③構造化された、いわゆる

汎用性のある「使える知識」であることが望まれます。 

 

 

したがって、問題を解くために必要な条文と判例の知識を「記憶」していく段階では、テキ

ストや過去問の単なる知識を、どれだけ「使える化」できるかを意識していく必要がありま

す。 

 

知識の「使える化」 =パターン化 

 

これが、資格試験に短期に受かる最適解である”抽象化”ですね!

 

 

「使える知識」は、図解化、あるいは、図表化していくと、記憶しやすく、結果として精度

の高い正確な知識になっていきます。 

 

昨年の本試験でも、 

 

図表・図解問題が数多く出題されていましたので、知識の「使える化」は、合格点を取るう

えでも重要になってくると思います。 

 

ただテキストや基本書を何回も繰り返し読んだり、ただ過去問や肢別本をただ何回も繰り返

し解いても、なかなか合格点が取れない理由は、このあたりにあるのではないでしょうか。 

 

直前総整理マスター講座の中でやってきたことも、この知識の「使える化」、つまり、出題

のツボ=記憶対象の「集約」です。

 

 

ステップⅡ:検索(思い出す) 

 

実は、問題を解くために必要な条文と判例の知識が「アタマ」の中に入っているにもかか

わらず、問題が解けない場合も、かなりあるはずです。 

 

例えば、あとで解答を見て、 

「ああ!あの話のことね!」というようにわかる場合

などです。 

 

毎年、本試験の終了後、カウセリングを行っていますが、そのカウンセリングの際に、受

験生の皆さんに、本試験の問題冊子を持参してもらっています。 

 

受験生の皆さんの問題冊子を見ると、その方がどのようなプロセスで問題を解いていった

のかがよくかります。 

 

特に、その問題を解く際に気づかなければならない「キーワード」に、きちんとアンダー

ラインやマーキングが出来ているかを見るだけで、その方の成績がだいたい分かってしま

います。 

 

実は、問題文の「キーワード」というのは、 

 

その問題を解くために必要な条文と判例の知識を「アタマ」の中から「検索」する(思い

出す)際のトリガー(きっかけ)になるものです。 

 

その意味では、問題文の「キーワード」に気づくかどうかが、問題を解くうえでも、かな

り重要な要因になってくると思います。 

 

 

したがって、初見の問題が解けるようになるためには、問題文中のこの「キーワード」を

見たら、この条文と判例の知識を「検索」していくという、自分なりの「検索」パーンを

作っていくことだと思います。 

 

いわゆる、キーワード反射ですね。 

 

問題を解く時間が遅く、模試などでも時間が大幅に足りなくなる方は、この条文と判例知

識の「検索」が上手く出来ていないのが、ひとつの要因です。 

 

さて、ここまでお話してきて、勘のいい方なら、本当の「アウトプット」というものがど

ういうものなのかが見えてきたのではないかと思います。 

 

インプット=入力 

アウトプット=出力 

 

つまり、アウトプットというのは、インプットした知識を外に出すこと=「検索」(思い

出す)することを意味します。 

 

 

受験業界では、 

 

通常は、問題を「解く」ことがアウトプットと云われていますが、問題を「解く」こと自

体重要なのではなく、その問題を解くのに必要な前提知識をスムーズに思い出すこと、す

なわち、「検索」することができるかが重要なのです。 

 

したがって、問題を沢山解かなくても、アウトプットの練習はい

くらでも出来るはずです。 


テーマ

 ↓

キーワード

 ↓

あの条文ね!

あの判例ね! 

 

以前、司法書士試験科講師の松本先生との勉強法の対談を行いましたが、その最後にご紹

介した本の中に、「検索訓練」という項目がありました。 

 

 

「検索練習と呼ばれるこの方法は、記憶に関する最近の文献によく取り上げられ、時には

他の学習法を50%ほども上回る効果を上げている。」 

 

「ある有名な実験では、被験者グループが文章を4回読む。別のグループは1回しか読ま

ないが、思い出す練習を3回行う。研究者が数日後に2つのグループを追跡調査したとこ

ろ、思い出す練習をしたグループのほうがはるかによく文章を覚えていた。」 

 

「つまり情報を繰り返し読んだ被験者より思い出す試みをした被験者のほうが、はるかに

習得度が高かったのだ。」(アーリック・ボーサー著「Learn Better」p160) 

 

記憶のプロセスにおいては、 

 

記銘(覚える)と検索(思い出す)は、車の両輪とも云えますから、単に「覚える」だけ

でなく、「思い出す」練習をしていくことが、知識を長期記憶化させていくためにも効果

的なようです。 

 

 

つまり、本当の意味のアウトプットとは、問題を解くことではなく、記銘(覚えた)した

知識を、思い出す(検索する)こと、再現することであると云えます。 

 

キーワード「検索」トレーニング

 

ステップ3:適用(あてはめ) 

 

抽象→抽象の知識優位型の問題であれば、条文と判例知識の①「記憶」と②「検索」がき

ちんと出来れば理論上は、解答を導けるはずです。 

 

ところが、具体→抽象の現場思考型の問題の場合、 最後のステップである、条文と判例

の知識を、事例に「適用」(あてはめる)することが上手に出来ないため、解答を導くこ

とができないケースが多々出てきます。 

 

民法が苦手な方の多くは、

 

やはり、最後の③「適用」(あてはめる)が出来ていない場合が多いのではないかと思い

ます。 

 

この「適用」(あてはめ)は、 

 

小前提に大前提をあてはめて結論を導き出す、法的三段論法そのものですから、この法

的三段論法が理解出来ていれば、それほど難しくはないのですが・・・ 

 

 

法的思考力のベース

=法的三段論法(演繹法)です。

 

初見の問題をが解けるようになる法的思考のベースになるのが、この法的三段論法=演繹

法ですから、法的思考力を身に付けるためにも、そのアタマの使い方をマスターしておき

たいところです。

 

いわゆる、具体と抽象の往復運動ですね!

 

結局、

直前期にやるべきことは、

 

本試験で、問題文の「テーマ」と「キーワード」を見て、この問題を解くための根拠は、

あの条文ね!あの判例ね!あるいは、あの図表ね!あの図解ね!というように、アタマの

中から、その問題を解くための条文と判例の知識を、きちんと検索できる(思い出せる)

状態にしておくことではないかと思います。 

 

この検索トレーニングが、直前期にやっていくと最も効果が高いと言われている、アクテ

ィブリコールです。

 

アクティブリコール

 

直前総整理マスター講座では、アクティブリコール用の別冊、検索トレーニング集を配布

していますので、是非、有効に活用してみてください。

 

今後は、

 

直前総整理マスター講座を活用して、法令科目を2週間に1回転のペースで、耳や目で、

出題のツボを覚える→思い出すアクティブリコールを行ってみてください。

 

本試験までに、法令科目を最低でも、4~5回は回せるはずで

す。

 

直前総整理マスター講座は、

 

全24時間なので、2倍速で視聴すれば、12時間で、法令科目を

1回転することが可能です。

 

 

 

10月4日~は、全国公開完全模試が実施されます。

 

この模試の中でも、

 

問題文の「テーマ」と「キーワード」を見て、この問題を解くための根拠は、あの条文ね!

あの判例ね!あるいは、あの図表ね!あの図解ね!というように、アタマの中から、その

問題を解くための条文と判例の知識を、きちんと検索できる(思い出せる)かどうかの確

認をやってほしいと思います。

 

 

直前期に重要なことは、過去問ではなく、初見の問題で合格点を取ることができる勉強を

していくことです。

 

 

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