【対談シリーズ】七転び八起き~最終回~ | リーダーズ式 合格コーチ 2024

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」

 

 

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新しい対談企画である、七転び八起き~合格年と不合格年との7つの違い~の最終回が

youtubeにアップされました。 

 

 

行政書士試験は、3回、4回、5回・・・というように受験回数が増えてくると、どう

すれば180点を取ることができるのか、なかなか自分だけでは答えが見い出せない方

も多いのではないかと思います。 

 

今まで、リーダーズゼミを受講された方も、そのような方が多く、今回の対談シリーズ

のチョコママさんも、まさにそうでした。 

 

 

そこで、今回の対談では、

 

この状態をどうすれば突破できるのかに焦点を当てて、7つの視点から対談を進めてき

ました。 

 

今回の対談シリーズの内容 

 

① 徹底的な自己分析 

② 基礎固め 

③ 六法 

④ 解答までのアプローチ 

⑤ 過去問 

⑥ 記憶 

⑦ メンタルとモチベーション 

 

 

 

 

 

 

 

 

本試験では、

 

問題文に、「条文と判例に照らして」、解答しなさい!という指示が書かれています。 

 

 

したがって、

 

問題を解くためには、まずは、その問題を解くために必要な条文と判例の知識を、問題

文の「テーマ」と「キーワード」から検索(思い出して)して、その「検索」(思い出

した)した前提知識を、問題文の事例に「適用」(あてはめ)して、効果が発生するか

否かの結論を出していきます。 

 

図解すると、以下のようになります。 

 

 

したがって、

 

問題を解くときに、最も重要なことは、問題文の「テーマ」と「キーワード」から、 

 

あの条文ね! 

あの判例ね! 

あるいは、それらを集約した 

あの図表ね! 

あの図解ね! 

 

というように、その問題を解くために必要な条文と判例の知識が、瞬時に、かつ、正確

にアタマの中に出てくるかどうかです。 

 

つまり、

 

行政書士試験の勉強において、どのような勉強をすればいいのかも、問題文の指示を見

ればよくわかるのではないかと思います。 

 

今回の対談も、

 

この問題を解く際の正しい思考プロセスをもとに、問題文の指示に従った正しい勉強法

について対談をしていますので、今年の本試験で、リベンジを果たすためにも、是非、

参考にしてほしいと思います。 

 

問題文の指示に従った正しい勉強法が見えてくると、やるべきことも自ずと見えてくる

のではないかと思います。

 

 

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