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先日実施しました、キーワードで解く!行政法②の動画がyoutubeにアップされました。
キーワードで解く!シリーズでは、
解法ナビゲーション講座で使用する肢別ドリルと重要ポイントノートを使って、過去問で
問われている条文と判例の知識をパターン化して、汎用性のある本試験で使える知識
に変えています。
もっとも、行政書士試験の過去問はストックが少なく、これだけでは、知識をパターン化
するのが、困難なテーマが多々あります。
知識をパターン化するのには、ある程度の数のサンプルが必要
です。
そこで、民法は、司法試験、予備試験、司法書士試験、行政法は、司法試験、予備試験
の他資格試験の過去問も素材にしながら、パターン化された汎用性のある知識をを伝授
しています。
過去問のサンプルを、
司法試験、予備試験、司法書士試験などの他資格試験の過去問まで広げると、どの資
格試験でも、共通して問われている条文や判例があることがよくわかると思います。
共通項(パターン)を抽出する!
このパターンは、ツリー、マトリックス、フローなどを使って、図解化や図表化していくと、
記憶しやすくなります。
グルーピング
↓
抽象化
↓
構造化
このプロセスが、知識の「使える化」フェーズです。
資格試験の勉強においては、膨大な量の知識を記憶していく必要があるため、この「パター
ン化」力があると、短期間の勉強でも受かりやすくなります。
この知識のパターン化(抽象化)の重要性ついては、 細谷功氏の著書「具体と抽象」の中で
次のように書かれています。
『抽象化の最大のメリットとは何でしょうか? それは、複数のものを共通の特徴を以て
グルーピングして「同じ」と見なすことで、一つの事象における学びを他の場面でも適用
することが可能になることです。
つまり「一を聞いて十を知る」です。
抽象化とは、
複数の事象の間に法則を見つける「パターン認識」の能力とも
いえます。
身の回りのものにパターンを見つけ、それに名前をつけ、法則として複数場面に活用
する。これが抽象化による人間の知能のすごさといってよいでしょう。
具体レベルの個別事象を、一つ一つバラバラに見ていては無限の時間がかかるばか
りか、一切の応用が利きません』
あとは、答練や模試などの新作問題を使って、このパターンがきちんと使いこなせるか、
検索と適用のトレーニングをしていけばいい訳です。
このプロセスが、問題の「解ける化」フェーズです。
なお、このパターン化については、過去問を繰り返し解かない効率的学習法の第2回具体
→抽象編の動画も、是非、参考にしてみてください。
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