【復習ブログ】2022☆基本書フレームワーク講座 行政法第1・2・3回(15問以上得点するために | リーダーズ式 合格コーチ 2026

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」

 

 

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1 フォロー講義 

 

いよいよ、基本書フレームワーク講座行政法が始まりました。 

 

行政法のフレームワークについて、1時間で理解する行政法のフレームワークという動画を

アップしていますので、是非、こちらもご視聴ください。

 

 

行政法は、法令科目244点中112点、全体の46%というように、行政書士試験の中で最も

配点が高く、その出来・不出来が、合否に大きく影響を与える科目です。 

 

したがって、行政法は、択一式で19問中15問以上は得点した

いところです。 

 

この行政法で、択一式19問中15問以上取れない大きな要因は、①問題を解くために必要な

条文と判例の知識がないか、②知識はあるけれども、知識の精度が低いためではないかと

思います。 

 

行政法は、

 

過去問の知識だけで得点することができる問題は、例年、19問中11問程度ですので、過

去問未出題の条文と判例についても、しっかりと学習する必要がある所以です。

 

行政法は、

 

理論や判例の知識が問われている、行政法総論・行政事件訴訟法・国家賠償法の3分野で、

例年、50%~60%前後の出題割合となっています。 

 

したがって、行政書士試験に合格するためには、まずは、配点の高い行政法の中でも、さら

に配点の高い、上記3分野に「力」を入れて学習していく必要があります。

 

おそらく、行政法で高得点取れていない原因は、この3分野にあるはずですから、この3分

野には十分な時間をかけてみてください。 

 

これに対して、行政手続法・行政不服審査法・地方自治法は、条文の知識が中心に問われ

る分野ですから、過去問「分析」によって条文の問われ方がわかれば、短期間で高得点が取

れる分野です。 

 

この条文問題で、ボロボロ落とすのは、本当に勿体ないです。 

 

このように、一口に行政法と云っても、分野によって出題内容が異なりますので、その内容

にあった効果的な学習を進めていく必要があります。 

 

受講生の皆さんも、是非、行政法の各分野の「特質」に応じた効果的な復習を行ってみて

ください。 

 

2 復習のポイント 

 

① 行政法の基本構造 

 

まずは、行政法p3以下で、行政権の役割分担(権限分配)という「視点」から、行政権の

概念を理解してみてください。 

 

次に、パワーポイント(第1章行政法の基本構造⑥⑦)で、国家からの自由(近代)→国家

による自由(現代)というフレームワークの中で、侵害行政と給付行政を位置付けてみてく

ださい。 

 

憲法で学習した国家からの自由→国家による自由という歴史の流れと、侵害行政・給付

行政は対応していますので、もう一度、憲法(歴史)の復習もしてみてください。 

 

このように、行政法の勉強は、 憲法の統治分野とリンクしていますので、復習の際には、

是非、「憲法学読本」も参照してみてください。 

 

なお、侵害行政と給付行政という「視点」は、行政法を学習する上で重要な「視点」になっ

てきますので、行政法p5以下をよく読んでおいてください。 

 

② 公法・私法二元論 

 

まずは、パワーポイント(第1章行政法の基本構造⑧)で、公法・私法のイメージを掴みな

がら、「行政法」p6以下を、もう一度、ざっくりと読んでみてください。 

 

公法・私法二元論については、 

 

①公法・私法二元論(戦前)→②公法・私法二元論の否定(戦後)→③公法・私法二元論

の再構成(現在)という流れを掴んでみてください。 

 

公法・私法二元論の変遷も、その背後には、戦前の国家主義(全体主義)から戦後の個

人主義へとシフトする歴史の流れがあります。 

 

戦争を体験した世代にとっては、「公」という言葉は、戦前の国家主義(全体主義)を想起

させるキーワードであったため、公益(公共の福祉)概念の中身を探索することも回避され

てきたようです。 

 

しかし、行政事件訴訟法の改正により、「公法上の法律関係に関する確認の訴え」が明

記されたため、「公法概念の再構築」という点がクローズアップされています。 

 

「行政法」の著者である櫻井先生と試験委員の神橋先生が「法学教室」で連載していた

「エンジョイ!行政法」においても「公法概念の再構成」というテーマが連載の大きなテー

マになっていました。 

 

これまで十分に議論されてこなかった「公共」「公益」など、行政にとって最も重要な概念

の吟味が、戦争を体験していない現在の世代において、真剣になされているようです。 

 

最近の本試験で、 行政事件訴訟法において当事者訴訟が頻出しているのも、このよう

な背景があるのかもしれません。 

 

行政法において、高得点を効率的に得点するために大切なことは、問題を作成している

試験委員の問題意識をざっくりと知っておくことです。 

 

問題作成者との「対話」

 

その意味では、大学教授の基本書は、試験委員の問題意識を知っておくためのツール

としても、かなり使えるツールなのではないでしょうか。 

 

③ 行政法の一般原則 

 

まずは、パワーポイント(第2章法律による行政の原理⑥)、行政法p14以下で、組織規

範・根拠規範・規制規範の意味を理解した上で、自動車一斉検問の問題点を、行政調

査と関連付けながら理解しておいてください。 

 

法律による行政の原理は、 行政法を学習する上で、最も重要な原理であるにもかかわ

らず、意外とスルーしている受験生が多いのも事実です。 

 

また、行政法p16で、法律の留保というテーマのなかの侵害留保説の考え方をよく理解

しておいてください。 

 

法律の留保は、行政法を学習する上で、最も重要な基本原理であり、本試験においても、

行政法総論において頻出しているテーマです。 

 

ちなみに、

 

この法律の留保については、令和2年に、択一式で直球で出題されています。

 

具体的には、行政機関が、○○を行うためには、「法律の根拠」が必要か否かという「視

点」で選択肢の一つとして問われています。 

 

行政法にも、「法律の根拠」の要否という「視点」が、項目になっているところが多々あり

ますので、該当箇所を探してみてください。 


パワーポイント(第2章法律による行政の原理⑩)に、法律の根拠の要否について、すべて

まとめておきましたので、有効に活用してみてください。 

 

基本書フレームワーク講座は、

 

基本書の内容を、ただ説明していくような講義ではなく、パーフェクト過去問集も使った過

去問分析によって、アウトプット→インプット同時並行型講義により、①何を、②どのように

記憶しておけば本試験で得点することができるのかという視点から、出題のツボを伝授し

ていく、実践的な講義です。 

 

 

アウトプット→インプット同時並行型講義 

 

受講生の皆さんも、 ただ基本書を何回も繰り返し読んだり、ただ過去問を何回も繰り返し

解くような勉強をするのではなく、①何を、②どのように記憶しておけば、本試験で得点が

取れるのかという「記憶」から逆算した、より実践的な復習をしていってほしいと思います。 

 

ゴールからの復習! 

 

次に、パワーポイント(第2章法律による行政の原理⑨)で、行政作用の諸形式について、

典型的(古典的)な行政作用と現代的な行政作用に区別した上で位置づけを記憶してお

いてください。 

 

講義は、

 

パワーポイント(第2章法律による行政の原理⑧)の①法律(行政立法)→②行政行為→

③行政上の義務履行確保という三段階モデルを説明したあとで、現代的な行政作用につ

いて説明していきます。 

 

ここでも、①法律(行政基準)→②行政行為→③行政上の義務履行確保という、三段階

構造モデルのフレームワークを意識してみてください。 

 

フレームワーク思考! 

 

最後に、行政法p21以下で、法律による行政の原理以外の一般原則について、総整理ノー

トp6以下も参照しながら、各原則の内容を理解してみてください。 

 

過去問では、比例原則・平等原則などの「キーワード」を問う問題が頻出していますので、

きちんと両者の内容を理解しておいてください。 

 

もっとも、このテーマは、令和3年に直球で出題されていますので、しばらくはお休みかも

しれませんね。

 

行政法の勉強をする際には、

 

パワーポイントスライド集の出題サイクル表を参照しながら、出題が予想されるテーマか

ら優先順位を付けて復習を進めてみてください。

 

なお、今年も、この櫻井・橋本『行政法』(第6版)に準拠した、2022年版☆つぶやき確

認テスト行政法を、当ブログにアップしていきますので、復習の際に、ご活用ください!

 

 

≪行政法☆重要判例分析講義≫

 

行政法は、行政書士試験において、300点中112点を占める最も配点の高い科目であり、

そのうち、判例知識を問う問題の比率も高くなっています。

 

最近の行政法の判例問題は、択一式・多肢選択式・記述式を問わず、単に判例の結論

を知っているだけでは解答することができない問題が増えています。

 

そこで、本講座では、行政法の重要判例について、『判例フォーカス行政法』を活用し、

判例の理由付けやロジックまできちんと押さえることで、行政法判例の『理解』を目指す

と同時に、セレクト過去問集も使いながら、判例の問われ方についても分析して、本試

験で得点することができる得点力を養成していきます。 

 

なお、本講座は、2021年収録版です。 

 

講師:山田斉明 

時間:9時間 

 

≪使用教材≫ 

・村上裕章・下井康史『判例フォーカス行政法』(三省堂)(各自購入) 

・セレクト過去問集(無料配布) 

・パワーポイントスライド集(無料配布) 

・プラスα判例集(無料配布) 

・六法(各自持参) 

 

パワーポイントスライド集見本↑

セレクト過去問集(判例☆肢別ドリル)見本↑

 

 

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