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来年2月からのリーダーズの各講義及び4月からのパーフェクト過去問徹底攻略講座の中で使用する、
パーフェクト過去問集民法の改訂作業がようやく終わりました。
全250問です。
皆さんも、ご存知のように、 行政書士試験は、過去問のストックが少ないため、例年、行政書士試験の
過去問の知識「だけ」で得点できる問題は、民法択一式の場合、9問中2問~3問程度です。
民法択一式では、
9問中5問程度は得点したいところですから、行政書士試験の過去問の知識「だけ」では、明らかに
知識不足になってしまいます。
そこで、行政書士試験の過去問の知識「だけ」では足りない条文や判例の知識については、他資格
試験の過去問やテキスト・六法などのインプット教材や等を使って、知識の穴を埋めていく必要があり
ます。
パーフェクト過去問集民法は、
行政書士試験の過去問に加えて、司法試験・予備試験・司法書士試験の過去問もセレクトして掲載し、
知識の穴を埋めています。
行政書士試験+司法試験+予備試験+司法書士試験の過去問
行政書式士試験の10年分の過去問だと、択一式9問+記述式2問×10年分で、110問くらいにし
かなりませんが、パーフェクト過去問集民法は、全250問です。
特に、改正民法部分については、
変更(Ⅲ)と新設(Ⅳ)を中心に、行政書士試験の過去問には、使える過去問がほとんどないため、令
和2年、令和3年に改正民法に基づいて実施された、司法試験・予備試験・司法書士試験の改正民
法部分の過去問はほとんど掲載しました。
受講生の皆さんは、
この司法試験・予備試験・司法書士試験の改正民法部分の過去問を、令和4年の行政書士試験の
予想問題としても、是非、活用してほしいと思います。
ただ、改正民法部分の問題は、
令和2年、令和3年の司法試験・予備試験・司法書士試験の改正民法部分の過去問「だけ」では、全
く足りませんので、知識の穴は、必ず、テキスト・六法などのインプット教材及び答練や模試の新作問
題で埋めてほしいと思います。
令和4年の行政書士試験の民法も、
令和3年と同様に、変更(Ⅲ)と新設(Ⅳ)部分から、記述式も含めて、直球で出題されることが予想さ
れます。
先日実施した、他資格試験から予想する!2022年改正民法の「ツボ」の中でも過去問を比較した
ように、行政書士試験の民法択一式は、司法試験、司法書士試験と内容的には、同レベルですが、
組合せ問題が少ないので、結果的には、司法試験、司法書士試験より難易度が高い難しい問題が
多くなっています。
行政書士試験の本試験問題のレベル感を掴む!
したがって、まずは、典型的パターン問題については、基本をしっかりと理解した上で、問題を解くた
めに必要な前提知識を、図表や図解などに集約化(パターン化)しておいてほしいと思います。
理解→集約→記憶ですね!
なお、過去問の効果的な活用法については、以下の動画を参考に!
2つの三角形をベースにした
時間のない社会人のための短時間合格法!
知識の「使える化」(帰納法)
問題の「解ける化」(演繹法)
過去問を何回も繰り返し解かなくても問題が解けるようになる方法論!
知識の使える化を図る「帰納法」と、問題の解ける化を図る「演繹法」のアタマの使い方は、どの資格
試験の勉強にも共通する汎用性が高い方法論ですから、是非、今後の勉強の参考にしてほしいと思
います。
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