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全国公開完全模試も終了し、本試験まで、残り40日あまりとなりました。
皆さんもご存知のように、
昨年は、改正民法については、大きく変わった変更(Ⅲ)と新設(Ⅳ)部分は、全く出題されず、拍子
抜けの結果となりましたが、果たして、今年は、どうなるのか?
正直、今年どうなるのかはわかりませんが、記述式も含めて、改正民法については、しっかりと準備
をしておいてほしいと思います。
当たり前と言えば、当たり前ですが・・・
もっとも、全国公開完全模試でも、民・行☆チャレンジ模試でも、改正民法のど真ん中を問う問題を出
題しましたが、受験生の出来はあまり良くありませんでした・・・
改正民法の変更(Ⅲ)と新設(Ⅳ)部分は、
行政書士試験の過去問には、使える過去問がほとんどありませんので、他資格試験の過去問や答
練・模試の問題を使って、出題予想テーマの出題のツボと、要件・効果のキーワードは、きちんと書
けるようにしておきたいところです。
出題のツボと要件・効果のキーワード
特に、記述式は、2つの模試の結果を見る限り、改正のど真ん中を問う問題が出題された場合は、出
来る人と出来ない人で、大きな差が付くのではないかと思います。
改正民法については、
似たような制度が、様々なところに出てくるので、共通する制度をグルーピングしてパターン化してお
くと効果的です。
例えば、
(1) 前の原因パターン
①詐害行為取消権(424条3項)
②債権譲渡と相殺(469条2項)
③差押えと相殺(511条2項)
(2) 履行拒絶権パターン
①連帯債務者の1人による相殺等(439条2項)
②保証人の抗弁権(457条3項)
③譲渡制限特約(466条3項)
④併存的債務引受における引受人の抗弁等(471条2項)
⑤免責的債務引受における引受人の抗弁等(472条の2第2項)
⑥危険負担(536条1項)
(3) 債権者の帰責事由パターン
①契約の解除(543条)
②追完請求(562条2項)
③代金減額請求(563条3項)
(4) 拒絶意思明確表示パターン
①債務不履行による損害賠償(415条2項2号)
②催告によらない解除(542条1項2号)
③催告によらない代金減額請求(563条2項2号)
(5) 情報提供義務パターン
①主たる債務の履行状況(458条の2)
②主たる債務者の期限の利益喪失(458条の3)
③契約締結時の情報提供義務(465条の10)
(6) 書面によらない解除パターン
①書面によらない贈与(550条ただし書)
②書面によらない使用貸借(593条の2)
③書面によらない無償寄託(657条の2第3項)
このような似たような制度は、出題のツボにもなりやすいので、記憶するときも、知識をグルーピング
してセットで記憶しておくと効果的です。
秋期スクーリングでも、民法の記述式対策とともに、お話していきます。
≪秋期スクーリングのお知らせ≫
秋期スクーリングでは、
記述式の出題テーマ予想、最新判例のポイントの復習と、本試験まで残り1か月弱の勉強法などに
ついてお話していいきます。
本試験までに絶対押さえておくべき最重要ポイントの最終チェックです!
例年、スクーリングは、辰已法律研究所東京本校及び大阪本校で実施しておりますが、今回も、新型
コロナウィルス感染症対策として、Zoomを利用したオンラインで実施いたします。
① 実施日・時間
10月16日(土) 11時~14時
② 実施方法及び参加方法
・オンライン(Zoom)
ZoomのIDとPWは、受講生の皆さんに、すでにメールでお送りしてあり
ますので、ご確認ください。
当日は、そのIDとPWで、参加ください。
③ 用意するもの
・スタンダードテキスト or 総整理ノート民法・行政法
・パーフェクト過去問集民法・行政法
それでは、Zoomで皆さんとお会いできることを楽しみにしております。
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