【模試】9月25日からの全国公開完全模試に向けて! | リーダーズ式 合格コーチ 2025

リーダーズ式 合格コーチ 2025

「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」

 

 

人気blogランキングへ  ← ポチッと1回クリックをお願いします。

 

いよいよ、9月25日(土)より、令和元年度の民法記述式で出題テーマが的中した、全国公開完全

模試が始まります! 

 

全国公開完全模試の詳細

 

本試験レベルの質・難易度と絶賛された、辰已法律研究所作成の行政書士全国公開完全模試が

今年もまたやってきます。 

 

2021年行政書士試験合格を狙う全ての受験生に贈る勝利のための模試です。 

 

各クラスともに、模試終了後に、当日解説講義(16時30分~17時30分)を実施致し、また、2時間の

詳細web解説もあります。 

 

行政書士試験は、 

 

行政法、民法、一般知識のメジャー3大科目で、300点中244点、つまり、約8割の配点となります。 

 

したがって、この3大メジャー科目の出来・不出来が合否を大きく左右しますので、行政法、民法、

一般知識については、それぞれ、以下のような優先順位を付けて、全国公開完全模試へ向けて、

知識の最終確認に取り組んでほしいと思います。 

 

① 行政法の優先順位 

 

まずは、行手法の条文問題で落とさないこと 

次に、総論、行訴法、国賠法の判例問題で落とさないこと 

最後は、地方自治法、行政不服審査法の条文問題で落とさないこと 

 

例年、行政法は、

 

全体の約40%~50%が判例問題で、かつ、最新判例も出題されていますので、最新判例も含め

て重要判例の穴をなくすことが必要です。 

 

行政法の基本重要判例については、以下のリストを参考にしてみてください。 

 

行政法☆基本重要判例77のリスト

 

 

なお、行政法☆重要判例分析講座では、 

 

行政法の重要判例の出題のツボを、「判例☆肢別ドリル」も使いながら、わずか9時間で伝授して

いますので、受講生の方は、もう一度、2倍速で視聴しておくのもいいかもしれませんね。 

 

行政法☆重要判例分析講義の詳細

 

行政書士試験は、

 

行政法択一式で、19問中15問以上得点出来るようになると、合格がかなり近くに見えてくるのでは

ないかと思います。 

 

行政法は、典型的パターン問題が多いため、出題の「ツボ」を掴み、それをきちんと記憶していけ

ば、これからでも、まだまだ得点が伸びていく科目です。 

 

行政法択一式で高得点が取れるように、記憶用ツールを使って、各テーマごとに、出題の「ツボ」の

最終確認をしておいてください! 

 

② 民法の優先順位 

 

まずは、典型的なパターン問題で落とさないこと 

次に、改正民法の重要テーマの問題で落とさないこと 

最後に、余裕があれば、マイナー分野の細かい条文問題で落とさないこと 

 

令和2年の本試験は、

 

9問中5問が、他資格試験も含めた典型的なパターン問題からの出題でした。 

 

≪択一式≫ 

 

問題27 制限行為能力者 

問題28 占有改定等 

問題29 根抵当権 

問題30 選択債権 

問題31 債務引受 

問題32 同時履行の抗弁権 

問題33 賃貸人たる地位の移転 

問題34 不法行為 

問題35 特別養子縁組 

 

民法は、条文数が多く、マイナー分野の条文知識まで完璧に押さえることは難しいので、まずは、

この典型的パターン問題で落とさないことが重要になってきます。 

 

典型的パターン問題については、 

 

事前に万全の準備が可能ですので、各テーマごとに、①何を、②どのように記憶しておけば、その

テーマの問題が解けるのか、記憶用ツールを使って、出題のツボ=記憶対象を明確にしておきた

いところです。 

 

なお、改正民法部分については、過去問があまり役に立たないため、インプットの視点から条文

の知識を入れておいてください。 

 

特に、改正部分が記述式で問われたときに、条文の要件・効果のキーワードがきちんと書けるか

どうかが勝負になってきます。 

 

 

なお、直前総整理マスター講座を受講されている方は、

 

9月25日までには、全24時間の配信が終わりますから、講義の中で伝授している出題のツボを

もう一度、整理→記憶しておいてください。

 

③ 一般知識の優先順位 

 

まずは、文章理解の問題で落とさないこと 

次に、情報通信・個人情報保護の法律系問題で落とさないこと 

最後に、政経社の典型的パターン問題で落とさないこと 

 

一般知識は、14問中6問以上得点していくことが必須条件になりますので、まずは、この6問以上

得点出来ているかが最大の課題となります。 

 

模試等で、6問以上得点出来ていないと、本試験でも、6問以上得点出来ない確率が上がってい

きますので、一般知識が苦手な方は、一般知識対策もきちんとやっておきたいところです。 

 

文章理解については、 

 

ここ数年は、3問の平均得点率が70%を超えていますので、3問中3問、確実に得点したいところ

です。 

 

一般知識の中でも問題数が多い(14問中8問)政経社については、ここ3年は、大きく、以下の3つ

の分野から出題されています。

 

①古典的政経社 

②最新時事 

③行政書士の業務に関連する個別行政法 

 

昨年は、8問中6問と、過去問で繰り返し出題されている古典的政経社からの出題が最も多かっ

たので、古典的政経社については、過去問の知識を、きちんと集約しておきたいところです。  

 

全国公開完全模試へ向けて、知識の最終確認を行うときも、行政法・民法・一般知識については、

上記の優先順位を意識しながら行ってほしいと思います。 

 

全国公開完全模試の詳細

 

全国公開完全模試の後は、 模試の結果を受けて、無料公開講座を実施致します。 

 

≪無料公開講座≫ 

 

リーダーズ式☆出題予想テーマ的中プロジェクト 

10月9日(土)18時~19時30分 

辰已法律研究所東京本校 

 

当日は、各科目の出題予想テーマの最終確認をするとともに、今年の本試験で出題が予想され

る(最新)判例を紹介していきます! 

 

こちらも、全国公開完全模試と合わせて、是非、ご参加ください! 

 

リーダーズ式☆出題予想テーマ的中プロジェクトの詳細

   

 

いよいよ、9月20日・23日に、毎年定番の直前記述式対策講座が開講致します。 

 

9月20日(祝) 行政法 全20問 6時間 

9月23日(祝) 民法 全30問 6時間 

 

直前記述式対策講座の詳細

    

講義では、

 

新作オリジナル問題(全25問)+リバイバル問題等(全25問)の全50問の検討と、その関連知識の

補充、及び、出題傾向の分析と記述式のアプローチ法についてお話していきます。 

 

令和元年版では、

 

民法の記述式で、出題テーマ(共有の管理行為)が的中しましたので、今年も、的中を狙いにいきま

す。 

 

 

人気blogランキングへ  ← ポチッと1回クリックをお願いします。