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先日実施しました、再受験生のための「解ける化」プロジェクト(第一弾)の動画がyoutubeにアップ
されました。
≪再受験生のための「解ける化」プロジェクト①≫
図解で解く!
民法☆解法ナビゲーション講義①
2020年版の民・行☆解法ナビゲーション講座の教材を使って、どうすれば問題が解けるようになる
のかについてお話していますので、是非、今後の勉強の参考にしてみてください。
行政書士試験の場合、
皆さんもご存知のように、過去問のストックが少ないため、法令科目(択一式)は、例年、過去問の
知識だけで得点することができる問題は、全体の約40%程度ですから、過去問をただ何回も繰り
返し解いても、それだけでは、合格点が取れないのが現実です。
もう10年以上前から言われ続けていることですが・・・
ただし、テキストも、六法も、模試等も一切使わず、本当に過去問集だけで勉強している人は、ほと
んどいないと思いますので、過去問の知識だけでどのくらい得点できるのかを議論してみても、あま
り意味はないと思っていますが・・・
そもそも、1つの問題で問える知識は、基本的には5つしかないので、これだけで、1つのテーマの
条文と判例の知識を網羅するのは、かなり無理があります。
例えば、条文数や判例の多い詐害行為取消権に関する条文と判例の知識を、1~2問の問題だけ
で、網羅することは到底無理です。
知識の穴
したがって、過去問ベースで、過去問に出題されている知識だけを入れていくと、当然ですが、知識
が穴だらけになってしまいますので、要注意です。
このように、過去問の知識だけでは、合格点を取ることは難しいですが、逆に、過去問の知識を完
璧にしても、必ずその問題が解ける訳ではない点にも注意が必要です。
過去問の事例を少し変えられたり、問われ方を少し変えられてしまうと、過去問で出題された知識
でも急に解けなくなる場合も多々あるからです。
本当は、この点についても考えていく必要がありますが、過去問の知識だけでどのくらい得点でき
るのかという議論の陰に隠れて、ほとんど議論されていないように思います。
図解で解く!民法☆解法ナビゲーション講義①の中で、この点についてもお話していますので、是
非、今後の学習の参考にしてみてください。
大切なのは、同一性の認識です!
このように、行政書士試験の場合、過去問の知識だけでは合格点を取ることが難しいので、過去問
で不足する条文や判例の知識を、インプット又は別のアウトプットで補っていく必要があります。
ちなみに、過去問の知識が不足する場合、①出題テーマ自体が過去問未出題のため知識が不足
する場合と、②そのテーマ自体は過去問に出題されているが、条文・判例知識が不足する場合が
あります。
≪インプットで補う場合≫
過去問で不足するテーマ及び条文・判例の知識をテキスト・六法などのインプット教材で補う場合、
ただテキスト等を繰り返し読むのではなく、過去問と相互参照しながら学習していくと効果的です。
基本書フレームワーク講座の中でも実践している、インプット(基本書)→アウトプット(過去問)同時
並行型学習法です。
インプット(基本書)→アウトプット(過去問)同時並行型学習法
このように、インプット(基本書)とアウトプット(過去問)を同時並行的に学習していくことで、過去問
既出の知識については、出題パターンや解法パターンの抽出が可能になりますし、過去問未出の
知識について、基本書を使って、知識の補充をすることが可能となります。
基本書に厚く書かれているにも関わらず、過去問で未出題のテーマ及び条文・判例については、今
後出題される可能性が高い部分といえますから、知識を記憶しやすいように図表や図解等で集約
しておく必要があります。
知識の抽象化(パターン化)
この時、大切なことは、過去問を使って、どのテーマ又はどの条文・判例が過去問で未出題なのか
をきちんと把握しておくことです。
講義中に、
このテーマは過去問未出題テーマです!というように前置きしますので、その旨必ずメモに残して
おいてほしいと思います。
≪別のアウトプットで補う場合≫
過去問で不足するテーマや条文・判例の知識を別のアウトプットで補う場合のツールとしては、他
資格試験の過去問と予備校の答練・模試等のツールがあります。
この点については、多くの受験生が、すでに他資格試験の過去問を使って勉強をしているのでは
ないかと思います。
講義の中で使用するパーフェクト過去問集にも、
民法であれば、行政書士試験の過去問の他に、司法試験、予備試験、司法書士試験の過去問も
セレクトして入れてありますので、行政書士試験の過去問の知識を補充するためにも、是非、有効
に活用してみてください。
なお、改正民法にについては、令和2年度の司法試験、予備試験、司法書士試験の過去問をほと
んど入れてあります。
他資格試験の過去問を使う場合も、
他資格試験の過去問を1問ずつ解くのではなく、行政書士試験の過去問と併せて、グルーピング
→抽象化→構造化して、知識を抽象化(パターン化)していくと効果的です。
知識の抽象化(パターン化)
このように、知識を抽象化(パターン化)しておけば、過去問を何回も繰り返し解く必要がなくなりま
すので、時間のない社会人の方でも効率的に学習することができると思います。
この時、大切のが、すべての過去問の知識をアタマに入れようとするのではなく、出題頻度が高
く、かつ、出題可能性が高い条文と判例知識から優先順位を付けていくことです。
パレートの法則ですね。
このように、行政書士試験の過去問に加えて、他資格試験の過去問まで含めて知識を補っていくこ
とで、当然、知識の穴は埋まっていくはずです。
行政書士試験の過去問に加え他資格試験の過去問まで含めて、条文と判例の知識を集約していく
講座が、以下の2つの講座です。
民・行☆解法ナビゲーション講座
パーフェクト過去問徹底攻略講座
時間のない社会人の方は、是非、参考にしてみてください。
以上、行政書士試験の過去問で不足する知識を、インプット教材や別のアウトプット教材を使って
補っていく必要がありますが、大切なのは、インプット教材をただ何回も繰り返し読んだり、別のア
ウトプット教材をただ何回も繰り返し解くことではないです。
大切なのは、
出題テーマごとに、条文と判例の知識を、本試験の問題が解けるように「使える化」、つまり、知識
の抽象化=パターン化をして、きちんと記憶しておくことです。
知識の使える化=知識の抽象化(パターン化)
本試験では、条文と判例に照らして解答していく必要がありますから、資格試験の勉強で最終的に
やるべきことは、その条文と判例の知識を記憶しやすいように、コンパクトに集約して、最後に、しっ
かりと記憶することです。
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講座説明会の中で、民法の講義で使用する基本書についてお話していますので、是非、参考にし
てみてください。
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