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1 フォロー講義
財産法も、あと、残りわずかです。
民法の2つの世界
モノ(物権)の世界とカネ(債権)の世界。
この2つの世界を意識しながら復習するだけでも、大きな民法の紙風船が、少しずつ小さくなってくるは
ずです。
ちなみに、5月1日と4日に実施する、1dayゼミ~ロジックで理解する民法~では、このモノ(物権)とカネ
(債権)の体系フレームワークと、①生の主張→②法律構成→③要件あてはめの思考フレームワークの
2つのフレームワークを使いながら、民法の森をアタマの中に作っていきます。
毎年、大好評のゼミとなっていますから、お時間のある方は、是非。
1dayゼミ~ロジックで理解する民法~
↓詳細
また、民法は、要件→効果という「フレームワーク」から成り立っています。
問題を解くときは、必ず、①テーマ→②キーワード→③前提知識(条文・判例)の検索→適用(あてはめ)という流れを意識してみてください。
民法は、葉っぱの細かい知識が気になり始めると、その膨大な情報量のため、だんだんと収 拾がつか
なくなってしまう科目です。
まずは、入門からの民法の各テーマが、民法全体の中で、どのような位置にあるのか、全体 →部分の
「視点」から「アタマ」の中を整理してみてください。
森から木、木から枝、枝から葉へ
今まで、ただ問題を何回も繰り返し「解く」という、ある意味、楽な勉強をしてきた方にとっては、知識を
集約化するという勉強は、とても辛い勉強かもしれません。
知識の集約化を図るためには、同じものをグルーピングして、そのグループの中から共通項 を発見し
ていく、帰納法的思考が求められています。
ただ何となく勉強していても、なかなか合格点は取れません。 受講生の皆さんは、是非とも、「フレーム
ワーク」と「ツボ」を意識した復習(知識の集約化)を行ってほしいと思います。
①どのようなテーマから
②どのような内容の問題が、
③どのような視点から出題されているのか。
各テーマごとに、出題の「ツボ」と出題パターンを掴んでおいてください!
2 復習のポイント
① 不法行為(1)
まずは、入門からの民法p428以下、パワーポイント(第25章不法行為責任②)で、不法行為における、
過失責任と無過失責任、その中間である中間責任の意味をよく理解しておいてください。
不法行為を学習する上での基本となるところです。
次に、入門からの民法p430以下、総整理ノートp274以下で、一般不法行為(709条)の要件と効果につ
いて、判例の知識を整理しておいてください。
最後に、入門からの民法p446以下、総整理ノートp280以下で、監督義務者の責任(714条)について、
要件と効果について、判例の知識を整理しておいてください。
監督義務者の責任は、
未成年者が、責任能力があるのかないのかに分けて、処理パターンを作っておいてください。
② 不法行為(2)
まずは、入門からの民法p447で、使用者責任の制度趣旨について、過失責任の原則の例外 という視
点から、もう一度、よく理解してみてください。
また、入門からの民法p448以下、総整理ノートp277以下で、使用者責任の要件・効果について、判例
の知識を整理しておいてください。
不真正連帯債務について、共同不法行為とも関連させながら、連帯債務との違いを理解しな がら、知
識を整理しておいてください。
講義の中でもお話したように、不法行為について、重要論点は、ほとんど出題されていますので、あと
は、繰り返しのサイクルに入ります。
したがって、過去問に出題された論点について、判例の事例を中心に、各要件・効果ごとに、知識を整
理しておいてください。
次に、入門からの民法p451以下、総整理ノートp279以下で、土地工作物責任の要件と効果について、
知識を整理しておいてください。
土地工作物責任については、占有者の中間責任と所有者の無過失責任との関係が、最もよく問われ
る知識ではないかと思います。
最後に、総整理ノートp282で、共同不法行為の求償権について、2つの判例の結論を、問題とともに理
解しておいてください。
この使用者責任と共同不法行為が絡む求償権の2つの判例は、昨年の本試験でも出題され、行政書
士試験では、これで3回目の出題となります。
このように、過去問のストックが少ない行政書士試験の過去問にあっても、ある一定の分野について
は、同じ判例の知識を問う問題が、何回も繰り返し出題されています。
したがって、こういう何回も繰り返し出題されている、いわゆる典型的パターン問題については、事前に、
出題パターンを集約して、きちんと記憶の作業を行っておく必要があります。
典型的パターン問題を落とさない!
受講生の皆さんは、こういう典型的パターン問題で落とさないように、各テーマごとに、出題パターンを
しっかりと掴んでおいてください!
③ 不法行為(3)
まずは、入門からの民法p463、パワーポイント(第27章不法行為責任の効果①)で、損害の種類につい
て、知識をアタマに入れておいてください。
次に、入門からの民法p464以下、パワーポイント(第27章不法行為責任の効果②③)で、財産的損害
について、重傷ケースと即死ケースに分けて、判例の採る相続肯定説のロジックについて、理解して
みてください。
最後に、入門からの民法p465以下で、精神的損害(慰謝料)について、判例の採る相続肯定説のロジ
ックについて、理解してみてください。
次回、入門からの民法p466の遺族固有の慰謝料請求権から見ていきます。
~お知らせ~
いよいよ、リーダーズゼミ5期生が開講いたします。
リーダーズゼミ☆5期生の詳細は
↓こちらから
各クラスともに、間もなく、申込み締切りとなります。
リーダーズゼミの申込みの締切りは、問題を送付する関係上、開講日の5日前までとなっておりますの
で、参加ご希望の方は、お早めにお申込みください。
≪リーダーズゼミ5期生☆開講日≫
【東京山田クラス】
4月25日(木)18:45~21:45
申込み締切り 4月20日(土)
【大阪山田クラス】
4月21日(日)10:00~17:00
申込み締切り 4月16日(火)
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