【復習ブログ】基本書フレームワーク講座 商法第4・5・6回(権限分配の「視点」) | リーダーズ式 合格コーチ 2026

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」

 

 

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1 フォロー講義

 

会社法は、民法と異なりイメージしずらい科目ですが、実際は、「会社法」ではなく、「会社」(経営)と

いうものがイメージできないのではないかと思います。

 

講義の中でお話ししたように、会社法では、会社は、①公開・非公開、②大会社・大会社以外のマト

リクスで計4つに分類されます。

 

このうち、日本で圧倒的に数が多いのは、非公開会社(譲渡制限会社)会社、かつ、大会社以外の

会社≒中小企業です。

 

行政書士にとっての対象顧客には、大きく、BtoBと、BtoCがあります。

 

BtoCは、競合も多く、集客も難しいため、通常、バリバリ派の方は、BtoBで開業される方が多いの

ではないかいと思います。

 

BtoBで開業する場合、顧客は、中小企業が中心になります。

 

中小企業の場合、ヒト・モノ・カネのすべての面で、大企業とは異なる様々な問題点を抱えています。

 

中小企業の抱えている問題点とは何のか?

そのような問題点がどうして発生するのか?

その問題点に対してどのような解決策があるのか?

 

行政書士にとっては、自分の「強み」を発揮したり、構築することのできる大きな「ヒント」が眠ってい

るかもしれません。

 

解決策=コンサルティングです。

 

既存のアプローチではなく、「視点」を変えた新しいアプローチが、これからの士業には必要になっ

てくるのではないかと思っています。

 

付加価値の創造=差別化

 

合格後、開業予定の方は、今のうちから、中小企業の抱える問題点について、コンサルティングと

いう「視点」から考えてみるのもいいかもしれません・・・

 

その際に、ひとつのヒントになるのが、中小企業白書です。

 

『中小企業白書22018』

    ↓

 http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/

 

2 復習のポイント

 

① 設立(2)

 

まずは、基礎から学べる会社法p48、総整理ノートp21以下、パワーポイント(第2章設立⑤)で、設

立無効の訴えについて、要件と効果の視点から、知識を整理しておいてください。

 

会社の組織に関する訴えについては、最終的には、総整理ノートp22の図表で、知識を整理してお

いてください。

 

次に、基礎から学べる会社法p49、総整理ノートp19以下で、発起人等の責任について、大きく3つ

に分けて、知識を整理しておいてください。

 

知識を整理するときには、いきなり細かい知識をアタマに入れるのではなく、まずは、大きな項目を

意識しながら、アタマの中にフレームワークを作っていくことが重要です。

 

森から木、木から枝、枝から葉へ

 

発起人等が負う損害賠償責任については、①会社に対する責任と、②第三者に対する責任があり

ます。

 

この点は、役員等が負う責任と共通していますので、次回以降学習する役員等の責任とリンクしな

がら、知識を整理してみてください。

 

会社法の学習をする際には、制度と制度をヨコに比較すると、効率的に学習することができるテー

マが数多くあります。

 

重要なテーマについては、総整理ノートに図表を入れてありますので、比較の「視点」から、知識を

整理してみてください。

 

最後に、パーフェクト過去問集の問題3~9を素材にして、講義中にお話した過去問分析も参考に

しながら、皆さんなりに、設立という「テーマ」の「出題のツボ」を抽出してみてください。

 

この7問をグルーピングして「分析」してみると、設立という「テーマ」から、どういう「内容」の知識が

共通して問われているのかがよくわかると思います。

 

問題作成者の「視点」 何回も問われているような、出題者側が重要と思っている知識については、

総整理ノートにフィードバックして、知識を整理してみてください。

 

② 株式(1)

 

まずは、基礎から学べる会社法p54以下、総整理ノートp23以下、パワーポイント(第3章株式①)で、

株主の権利について、全体構造を掴みながら、きちんと類型化できるようにしておいてください。

 

行政書士試験の過去問を分析してみると、

 

①株式買取請求権(平成19年度)

②株主等の閲覧権(平成20年)

③株主の行使しうる権利(平成22年度)など、

 

株主の権利についての問題が頻出していることがよくわかります

 

法律の勉強は、会社法に限らず、制度と制度をクロスリファレンスしながら、立体的に学習していく

ことが大切です。

 

次に、基礎から学べる会社法p56、総整理ノート26以下で、株主平等の原則について、基本的な事

項を整理しておいてください。

 

株主平等原則の現われである、会社法105条、109条2項、308条1項、454条3項、504条3項は、グ

ルーピングして、条文を確認しておいてください。

 

最後に、基礎から学べる会社法p58、総整理ノートp28以下で、株式の内容と種類について、どのよ

うな内容の株式があるのか、項目をきちんとアタマに入れておいてください。

 

講義中にご紹介した、トヨタ自動車のAA種類株式のように、種類株式の発行については、会社側

の資金調達・株主政策と株主側の投資目的に応じた多様なニーズが見えてこないと、内容につい

ては、理解しずらい分野ではないかと思います。

 

もっとも、種類株式については、平成28年度の本試験で出題されていますので、大問での出題は、

しばらくお休みかもしれませんが・・・

 

会社法で得点するための学習の「視点」!

 

講義中に、種類株式の問題を使って、会社法で得点するための学習の「視点」についてお話して

いきましたので、是非、今後の学習の参考にしてみてください。

 

③ 株式(2)

 

まずは、基礎から学べる会社法p73パワーポイント(第3章株式⑤⑥)で、株式譲渡自由の原則に

ついて、株式会社の特質から、きちんと説明できるように「理解」してみてください。

 

次に、基礎から学べる会社法p78パワーポイント(第3章株式④)、総整理ノートp36以下で、譲渡

自由の原則の例外(制限)について、①法律による制限と、②定款による制限に区別して、知識

を整理しておいてください。

 

講義中に過去問を検討したように、本試験では、権限分配に関する問題が頻出していますので、

パワーポイント(第1章会社の意義⑨⑩)の視点を、もう一度確認しておいてください。

 

最後に、基礎から学べる会社法p87以下、総整理ノートp45以下、パワーポイント(第3章株主と株

式⑦)で、株式の併合・分割について、権限分配の「視点」から、知識を整理しておいてください。

 

権限分配の「視点」

 

株式の併合と分割でも、パワーポイント(第1章会社の意義⑨⑩)の視点が、過去問で出題されて

いますので、権限分配の「視点」は、よく理解しておいてください。

 

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