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1 フォロー講義
いよいよ、今回から、合格スタンダード講座の行政法が始まりました。
行政法は、行政書士試験の中でも、最も配点が高く、行政法の出来・不出来が、そのまま合否
に直結していく科目でもあります。
行政法は、民法に比べて、学習量が少なく、本試験の問題も、単純な知識を問う問題が中心で
すので、知識の整理整頓が重要になってきます。
今回、行政法を始めて学習される方は、総復習ノートも上手に使いながら、まずは、○○とは?
という定義を、きちんとアタマの中に定着させてみてください。
①定義→②分類→③グルーピング
行政法は、択一式・多肢選択式・記述式ともに、この3つの視点を問う問題が多いですので、復
習するときには、常に、意識してほしいと思います。
2 復習のポイント
① 行政法総論
まずは、テキストp3以下で、行政法の3つの分野(行政組織法・行政作用法・行政救済法)につ
いて、権力分立の視点から、目次の内容をアタマの中に入れてみてください。
行政法は、どこを学習しているのか迷子になりやすい科目ですので、常に、目次を参照してほし
いと思います。
行政作用法における規制行政と給付行政の区別、規制行政における二面関係と三面関係の区
別は、今後の学習でも重要になってくる「フレームワーク」です。
次に、テキストp6以下で、法律による行政の原理について、その歴史的背景を理解した上で、
法律の留保の範囲における侵害留保説を理解しておいてください。
この後、各テーマにおいて、法律の根拠が必要か不要かという問題が出てきますので、まずは、
ここで基本をアタマに入れておいてください。
最後に、テキストp7以下で、法律の規定の分類について、各規範の意味をきちんと理解してお
いてください。
行政法総論は、学者が作り上げた講学上の概念が、その概念の分類論とともに沢山出てきます。
したがって、行政法で高得点を取るためにも、これらの概念をきちんと整理して、アタマの中に入
れてみてください。
② 行政法の一般原則等
まずは、テキストp9以下で、行政法の一般原則の意義とそれに関連する判例をもう一度、よく
理解してみてください。
特に、比例原則と平等原則は、本試験でも頻出していますので、比例原則の最新重要判例に
は要注意です。
次に、テキストp13以下で、公法と私法に関する判例について、各テーマごとに、その結論を、き
ちんとアタマの中に入れておいてください。
公法と私法の判例問題は、何年かおきに出題されているパターン問題ですので、そろそろ要注
意です。
行政法は、民法に比べて、学習量が少なく、本試験でも出題も、ほとんどがパターン問題です。
したがって、講義中に過去問を使ってお話していくパターン問題と、そのパターン問題で得点し
ていくための前提知識の記憶という視点から、講義を活用してみてください。
③ 行政立法(1)
まずは、テキストp20の図解で、行政立法の全体構造を、①定義→②分類→③グルーピングの
視点から、アタマに入れてみてください。
行政法は、ツリー(樹形図)を使って、概念を整理していくことが重要です。
次に、テキストp21以下で、法規命令について、制定権限の所在による分類がきちんと出来るよ
うにしておいてください。
行政立法は、本試験でも頻出しているテーマですが、この制定権限による分類もパターン問題
ですので、本試験で出題されたら、絶対に落としてはいけない問題です。
講義の中でもお話したように、行政法は、過去問を①グルーピング→②抽象化して共通項を抽
出していけば、出題のツボが見えてくる科目です。
受講生の皆さんも、過去問をただ何回も繰り返し解くのではなく、共通項を抽出するためのツー
ルとして、上手に活用してみてください。
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