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1 フォロー講義
ある問題を解決する際のプロセスとしては、 ①現状「分析」→②問題点の発見→③解決策
の立案→④実行→⑤問題解決とい うプロセスを踏むのが一般的です。
問題解決=合格と考えれば、資格試験の勉強においても、このような問題解決の プロセス
は重要となってきます。
このうち、もっとも大切なのは、現状「分析」の段階です。
誤った現状「分析」に基づいて、いくら実行をしてみても、問題解決につながる確率 は低いも
のとなってしまうからです。
資格試験の学習においても、もっとも大切なことは、現状「分析」、つまり、相手を 知ること=
過去問「分析」です。
つまり、行政書士試験の問題の出題レベルの認識を誤ってしまうと、本試験レベル とは、全
く掛け離れた勉強をしてしまう危険があります。
例えば、大学入試レベルの問題なのに、中学入試レベルの勉強を永遠とやってし まうような
感じです。
コンサルタントと同様、この過去問「分析」(現状分析)→出題の「ツボ」(問題点)の 発見こそ、
資格試験の講師の「存在意義」といえます。
①どのようなテーマから
②どのような内容の問題が
③どのような「視点」から出題されているのか?
このような過去問「分析」をしていくためにも、講義は、常にアウトプット(過去問)と インプット
(テキスト)を同時並行的に見ていく必要があります。
短期間で一気に合格レベルまで持っていくには、ただ何となく抽象的に勉強しても、得点出来
ませんから、具体的に過去問を検討していくことは必須です。
もっとも、過去問を「分析」していくのは、過去問をただ何回も繰り返し解くのとは、全く異なり
ます。
受講生の皆さんは、
講義中に行っている過去問「分析」を参考にしながら、是非、出題の「ツボ」を外さない復習を
やってほしいと思います。
2 復習のポイント
① 抵当権(3)
まずは、入門からの民法p372、総整理ノートp125以下、パワーポイント(担保物権と抵当権⑬)
で、法定地上権の制度趣旨について理解した上で、各要件ごとに、出題のツボを集約化して
おいてください。
法定地上権については、
平成23年度に、平成に入ってからの最新判例も含めて、重要判例に関する知識が問われて
いますので、要件①②について、判例の知識を類型化して整理しておくことが重要です。
このように、最近の民法は、最新判例も含めて、判例に関する知識を問う知識優位型の問題
が多くなっています。
次に、入門らからの民法p378で、総整理ノートp129以下で、根抵当権について、元本確定前
と確定後に分けて、付従性と随伴性の視点から、ざっくりと知識を整理しておいてください。
根抵当権は、昨年、択一式で大問で出題されていますので、択一式では、しばらくお休みかも
しれません・・・
② 連帯債務
まずは、総整理ノートp166で、分割債権・債務について、連帯債務との違いを理解しながら、
知識を整理しておいてください。
債権者・債務者が多数いる場合の原則は、分割債権・債務になります。
次に、総整理ノートp151以下で、連帯債務の効力について、原則(相対効)と例外(絶対効)の
視点から、知識を整理してみてください。
特に、他人のソウ(相殺)メン(免除)ジコ(消滅時効)負担!は、行政書士試験でも頻出してい
ますので、キーワード反応が出来るようにしておいてください!
連帯債務・保証などの多数当事者の債権債務関係は、行政書士試験では、頻出テーマとなっ
ていますが、ここ最近出題がありませんので、要注意です!
こういう頻出テーマについては、必ず、出題の「ツボ」を記憶しておいてください!
③ 保証
まずは、入門からの民法p383、総整理ノートp156以下で、保証契約の性質について、担保物
権の性質と比較しながら、しっかりと理解しておいてください。
次に、入門からの民法p387以下、総整理ノートp157以下で、①保証人の抗弁権、②保証人の
求償権について、知識を整理しておいてください。
保証人の求償権については、総整理ノートp183の弁済による代位と、知識をリンクさせておい
てください。
保証人の求償権、弁済による代位については、平成21年度・平成22年度と2年連続で、記述式
で問われています。
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