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1 フォロー講義
平成28年度の行政書士試験合格者の皆さんとの合格者対談の模様がyoutube
にアップされていますので、今後の学習に参考にしてみてください。
2 復習のポイント
① 債務の履行(4)
まずは、入門からの民法p170、総整理ノートp136で、現実的履行の強制について、
問題80とリンクさせて知識を整理しておいてください。
債務不履行(履行遅滞)がある場合、債権者の採り得る手段として、①強制履行、
②損害賠償請求、③契約の解除があることは常識にしてみてください。
このテーマは、 行政法でも、行政上の強制執行の方法として、再度登場しますの
で、時間のある方は、行政法の基本書の該当箇所をざっくりと読んでおいてください。
行政法の総論部分は、
民法の理論や制度を「借用」している部分が多くありますので、行政法を理解する
ためにも、民法はしっかりと学習しておきたいところです。
② 消滅時効
まずは、パワーポイント(第12章債務の障害⑨)で、中断・停止・援用・放棄の意味
をきちんと理解しておいてください。
次に、入門からの民法p181、総整理ノートp53で、時効の援用権者について、図を
書きながら、きちんと、アタマの中に入れておいてください。
保証人、物上保証人、第三取得者は、このテーマ以外でも登場してきますので、ま
ずは、きちんと図が書けるようにしておきたいところです。
ちなみに、記述式で、保証人と第三取得者は出題されていますが、物上保証人は、
未出題です。
時効の援用権者については、平成28年度の本試験で直球で出題されていますので、
択一式では、しばらくお休みではないかと思います。
なお、時効の援用権者については、パーフェクト過去問集の問題29(司法書士試験
平成20年)と問題25(行政書士試験平成28年)と比べると、司法書士試験の過去問
が、予想問題になるという意味がよくわかると思います。
他資格試験の過去問=予想問題
最後に、入門からの民法p182~、総整理ノートp55で、時効完成後の債務の承認に
ついて、判例のロジックを理解しておいてください。
③ 同時履行の抗弁権
まずは、パワーポイント(第12章履行の障害①)、総整理ノートp191で、双務契約に
おける牽連性の意味を、理解しておいてください。
次に、入門からの民法p171~、総整理ノートp198~で、同時履行の抗弁権について、
要件→効果の視点から、知識を集約化しておいてください。
同時履行の抗弁権については、
問題75肢アで、要件あてはめ型の問題が出題されていますが、総整理ノートp199
の同時履行の抗弁権の肯否を問う問題は未出題です。
同時履行の抗弁権については、この後、別のテーマで登場しますので、その都度、
総整理ノートp199の図表に戻って、知識を確認しておいてください。
最後に、入門からの民法p173、総整理ノートp200の留置権との比較については、
問題57で出題済みですが、物権と債権の理解にもなりますので、もう一度、問題を
検討しておいてください。
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