2015年 基本書フレームワーク講座☆民法第13・14・15回 | リーダーズ式 合格コーチ 2026

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」



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1 プラスα講義


出題パターンをどうやって発見するのか?


皆さんもご存知の通り、行政書士試験の民法は、平成12年以降の問題のストックが

少ないため、行政書士試験の過去問だけでは、問題のグルーピングができません。


そこで、問題のグルーピングをするために、旧司法試験・司法書士試験・公務員試

験の過去問(約20年分)を利用しています。


行政書士試験の過去問の他に、他資格試験の過去問を利用することで、各テーマ

のグルーピングがとてもやりやすくなります。


他資格試験組の受験生が、民法で高得点を取れるのは、十分な過去問ストックの

中で、民法の学習をしていることも、その一因だと思います。


このように、過去問をテーマごとにグルーピングしながら、さらに、基本書等の項目

を参照して、各テーマの問題を、いくつかの内容ごとに、ざっくりと分けていきます。


例えば、代理という大きなテーマで云えば、


①代理の基本構造(99条~108条)

②表見代理

③無権代理


次に、各内容ごとに、問題作成者はどういう「視点」から問題を作っているのか、つ

まり、問題作成者のキキタイコトを、基本書(教科書)を参照しながら見つけていき

ます。


ここでのポイントは、問題作成者の「視点」、つまり、大学教授の書いた基本書(教

科書)に、どのように書かかれているのかが重要になってきます。


重要なところは、ページを割いて書いてありますし、あまり重要でないところは、ほ

とんど書かれていません。


また、そのテーマ・内容で何が問題(争点)になっているのかも、重要なテーマにつ

いては、やはり、ページを割いて詳しく書かれています。


1冊だけだと、その筆者の主観に大きく左右されてしまう場合もあるため、分析する

ときは、必ず、複数の基本書(教科書)を参照しています。


このように、出題パターンの発見とは、問題作成者(大学教授)との「対話」ですから、

アウトプット(過去問)→インプット(基本書)という「視点」が重要になってきます。


問題作成者との「対話」


どんな事柄でも、「分析」するということは、「分析」スキルとセンスによって、その精

度に大きなバラつきが出てきてしまいます。


そこで、受講生の皆さんには、合格コーチが「分析」した結果を、出題パターンとい

う形で、講義中にお話しています。


毎年、出題パターンの中から、そのまま本試験問題が数多く出題されるのも、問題

作成者の出題パターンを「分析」している以上、当然のことかもしれません。


受講生の皆さんは、


まずは、講義中にお話している出題パターンをよく理解して、アウトプットの「視点」

から知識を整理しておいてください。


2 3つのふり返り


① 動産物権変動(2)


まずは、パワーポイント(第8章動産の物権変動④)、基本書p121で、盗品・遺失物

の特則について、要件・効果を確認しておいてください。


次に、問題33・問題32で、即時取得のあてはめ問題の「アタマ」の使い方をマスター

しておいてください。


即時取得のあてはめ問題は、何年かサイクルで出題されている頻出テーマですの

で、今年の本試験で出題された場合、得点出来るようにしたいところです。


講義の中でお話しているように、


小前提部分の具体例は、無数に作れますので、具体的な問題を何問も解くのでは

なく、このテーマが出題されたときの処理パターンを、きちんと確立しておいてください。


当然、大前提の要件・効果とその判例知識は、きちんと集約化して記憶しておく必

要があります。


② 契約総論


まずは、パワーポイント(第9章債権と契約①②)で、債権の一生と債権発生のプロ

セスを確認しておいてください。


次に、パワーポイント(第9章債権と契約⑤)、基本書p126~、総整理ノートp162以

下で、131で、申込と承諾について、問題80を検討しながら、時間軸で知識を整理し

ておいてください。


契約の成立(問題80)は、平成19年度の出題ですから、今年あたり、再度出題され

てもいいテーマではないかと思います。


最後に、基本書p130~、総整理ノート161で、双務・片務、有償・無償、諾成・要物の

点から、それぞれの区別の実益を、きちんと記憶しておいてください。


③ 代理(1)


まずは、パワーポイント(第10章契約の締結と代理①)、基本書p134、総整理ノート

p25で、代理において本人の効果帰属するための要件を、きちんと「アタマの中に

入れておいてください。


次に、この代理において本人の効果帰属するための要件のうち、代理権と顕名が

欠けた場合の処理について、きちんと知識を整理しておいてください。  




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