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⑤ 一般知識
一般知識は、政経社と個人情報保護・情報通信の出題配分が変わったのが、大
きなサプライズであったと思います。
政経社 7問→9問
個人情報保護・情報通信 4問→2問
※問題56(住民基本台帳ネットワーク)は、昨年度と同様に、個人情報保護・情報
通信分野に分類しています。
政経社は、大学受験の政治・経済+過去問からの問題が出題の中心でしたので、
大学受験の政治・経済+過去問を「軸」に、テーマを絞って勉強をしていた方は、
高得点が取れたのではないかと思います。
他方、政経社に対して、苦手意識を持っていてほとんど勉強されていない方は、
一般知識で基準点割れの方も多いのではないでしょうか。
問題47(日本の政治資金)
→ 資料政経2014p188~
問題48(日本の中央政府の行政改革)
→ 資料政経2014p164
問題49(日本の公債発行)
→ 資料政経2014p282~
問題51(核軍縮・核兵器問題)
→ 資料政経2014p458~
問題52(第二次世界大戦後の国際経済)
→ 資料政経2014p376~
問題54(難民)
→ 資料政経2014p464~
以上の問題は、過去問に出題されているテーマであり、かつ、大学受験の政治・
経済からの出題テーマとなっています。
今後、一般知識が、政経社中心(14問中9問)の出題になっていくと、得点源に
出来る人と出来ない人との二極化が、さらに進んでいくのではないかと思います。
つまり、今後は、政経社を得点源に出来る方は、政経社だけで、一般知識の基
準点をクリアーすることも可能になってきます。
一般知識は、
山田式!で昔から言っているように、政経社から逃げないことが大切です。
個人情報保護、情報通信で得点すればいいという考えは、今年の本試験では、
通用しませんでした。
政経社が苦手な方は、大学受験の政治・経済のテキスト+過去問を使って、是
非とも、政経社を得点源にしてほしいと思います。
まあ、大学受験の政治・経済レベルということは、高校生レベルの知識です。
政経社は、
行政法と同様に、知っているか知らないかの知識優位型の科目の典型ですから、
問題を「解く」勉強ではなく、過去問で出題テーマ及び出題のツボを抽出した上で、
基本書等を使ったインプット中心型の勉強の方が得点が上がっていきます。
過去問→出題テーマ及び出題の「ツボ」の抽出ツール
基本書→知識のインプットツール
山田式!で使用している、大学受験の政経の資料集(資料政経)や大学受験の
政治・経済の参考書・テキストなどのツールを上手に使ってみてください。
ちなみに、行政書士試験の科目は、民法の事例問題と文章理解を除いて、ほぼ
全てが知識優位型の問題です。
やはり、ツールとして「何を」使って勉強するのかは大切な要因です。
個人情報保護・情報通信については、2問とも正解したいレベルです。
文章理解については、問題60の並び替えは、問題としてどうなのか?と思いまし
たが、その他の問題については、得点したいところです。
文章理解は、問題58のように、文章のロジック(論理)を追わせる問題が増えて
きていますので、文章理解が苦手な方に辛い出題ではないでしょうか。
このあたりも、出題傾向(問題作成者)の変化と云えます。
次は、今年度の本試験の問題を踏まえての今後の対策についてです。
なお、合格コーチの独自の切り口での本試験分析と今後の対策、個別カウンセ
リングにつきましては、1月以降に実施する予定です。
詳細につきましては、後ほど、お知らせいたします。
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