平成26年度☆行政書士試験申込者数発表! | リーダーズ式 合格コーチ 2024

リーダーズ式 合格コーチ 2024

「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」





人気blogランキングへ  ← ポチッと1回クリックをお願いします。


行政書士試験研究センターより、平成26年度の申込者数が発表されています。


申込者数→62,172人


昨年度に比べて、8,724人の減少となり、東日本大震災後、最大の減少となってい

ます。


申込者数の詳細は

   ↓こちらから

http://bit.ly/1pt2DVF

司法書士試験・社労士試験も、今年は、大幅に申込者が減少していますから、同じ

流れが、行政書士試験でも起きていると思われます。


以下は、平成22年度からのデータの推移です。

申込者数・受験者数とも、ここ4年連続して減少していますが、合格率は、年々下が

るどころか、上がっています。


これは、合格者数が、5,000人程度で一定しているためです。


おそらく、受験者数が大幅に減少しても、合格者を5,000人程度出さなければなら

ない理由があるのでしょう。


合格コーチが、


7~8年前から唱えている、この『合格者数5,000人仮説』が正しければ(ここ7~

8年間、仮説通りの結果になっていますが・・・)、今年も、合格者数は5,000人程度

で、合格率は、昨年よりも上がって、11%程度になるのではないかと思います。


合格者数5,000人仮説』が、今年も正しければです。


このように、行政書士試験は、合格率の上下と本試験問題の難易度との間に相関

関係はあまりありませんので、合格率だけで試験の難易度を評価するのは危険です。


さすがに、行政書士試験の問題が、合格率の上昇とともに、簡単になっていると思

っている人はいないと思いますが。


受験生の皆さんは、残りの時間で、どのような問題が出題されても、180点以上取

れるように、知識の集約化と定着化の作業を、淡々と繰り返していってください!




人気blogランキングへ  ← ポチッと1回クリックをお願いします。