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1 フォロー講義
最近は、会社法(会社)を具体的にイメージするために本当に良いツール、それも
無料で手に入るツールが色々あります。
株式会社は、利益追求を目指すためのツールですから、会社法を理解するために
は、やはり、利害関係人である株主≒投資という「視点」が重要となります。
invest(投資する)
中世ラテン語
in(中に)+vest(衣類を着る)
→ 商売、株などに投資し、色々な服を着て資産家のふりをすること
会社において、株主は、剰余金配当請求権や議決権などの権利を有していますが、
これらの権利を行使する場所が、株主総会です。
日本で最も株主が多い日本電信電話株式会社(NTT)のHP(株主・投資家情報)
には、目で見てわかる会社法教材が満載です。
昨年度の株主総会の模様もストリーミングで視聴することができますので、是非、
目で見ながら会社法の規定を理解してみてください。
日本電信電話株式会社(NTT)のIR
↓
株主総会関連の資料
↓
会社法は、民法のようにイメージすることができないため苦手にされる方が多い
科目ですが、是非、インターネットを有効に活用してほしいと思います。
会社法も、民法と同様に、当事者(株主)の立場に立って考えてみることが大切
です。
証券会社のHPにも、初心者の方が株式投資について学ぶコーナーがあります
ので、こちらも、是非、参照してみてください。
↓
投資も、ビジネスと同じで、実際にやってみて、痛い思いをしながら自分のやり方
みたいなものを発見していかないと、なかなか上手くいかないと思います。
2 復習のポイント
① 株式(2)
まずは、カード011・012、リーガルクエストp76以下で、その発行する全部の株式
の内容として、どのようなものがあるのか、項目を確認してみてください。
定款による譲渡制限については、
この後、株式譲渡自由の原則の例外で登場しますし、会社が定款変更するとき
には、①株式買取請求権、②特殊決議など株主保護の制度が設けられています。
このように、会社法を学習する際には、パワーポイント024 の視点が立ちますの
で、是非、この「視点」から会社法の学習を進めてみてください。
会社法は、細かい知識を詰め込んでも、結局は、あまり使いものにはなりません
ので、パワーポイント024のように、その「本質」に立ち戻って考えることが大切だ
ということです。
次に、カード011・012、リーガルクエストp78以下で、どのような内容の種類株式
があるのか、顔と名前が一致するようにしておいてください。
全部取得条項付種類株式という制度においては、
株主総会の特別決議に加えて、反対株主には、株式買取請求権が付与されて
いる点について、パワーポイント024の「視点」から知識を整理しておいてください。
種類株式は、文字づらだけではイメージしずらいので、講義中にお話したp83の
コラムを参照してみてください。
最後に、パワーポイント034・054、カード010で、株主平等の原則について、基本
的な事項を整理しておいてください。
また、株主ごとに異なる取扱をする旨の定め(109条2項)について、公開会社と
非公開会社との比較の視点から、知識を整理しておいてください。
② 株式(3)
まず、パワーポイント059で、株式譲渡自由の原則について、株式会社の二大「特
質」から、きちんと説明できるように「理解」してみてください。
ここでも、その「本質」に立ち戻って考えることができるかが大切です。
次に、パワーポイント060・061、カード014で、譲渡自由の原則の例外(制限)につ
いて、①法律による制限と、②定款による制限に区別して知識を整理しておいて
ください。
なお、定款による制限については、
平成25年度に、大問で出題されていますので、今年は、大問での出題可能性は
低いのではないかと思います。
講義中にもお話したように、問題28の肢エと肢オのツーペアーの出題方法に気
づけば、意外と簡単に答えが出る問題であったのかもしれません。
商法の試験委員は、今年も変わっていませんから、この試験委員の問題を作る
際の「クセ」みたいなものを、是非、アタマに入れておいてください!
こういう試験委員の問題を作る際の「クセ」まで分析しているのは、おそらく合格
コーチくらいではないかと思いますが・・・
最後に、カード013で、株主名簿について、株券発行会社と非株券発行会社との
比較に視点から知識を整理しておいてください。
③ 株式(4)
まずは、パワーポイント063、カード020で、株式の併合・株式の分割について、パ
ワーポイント024の「視点」から、知識を整理しておいてください。
会社法の各制度を理解するためには、その制度がどうして存在するのかという
制度趣旨を理解することが必要です。
もっとも、そのためには、やはり、その制度が現実の世界でどのように使われて
いるのかという「視点」が重要になってきます。
現実の世界では、
株価対策という「視点」が重要になってきますので、株価を上げたり、下げたりす
るためには、どのような手段があるのかという視点から各制度を理解してみてく
ださい。
やはり、会社法は、法律の世界のことだけを学んでもピンときませんから、現実の
世界についも、講義中の投資に関する話しやリーガルクエスト会社法のコラム等
を参考にしてみてください。
ちなみに、試験委員の中曽根教授は、平成20年に、「株式併合・株式分割と正当
の理由」というタイトルの論文を書かれています。
次に、パワーポイント064、カード021で、単元株制度についても、パワーポイント
023、024の「視点」から、知識を整理しておいてください。
単元株制度の知識を整理する上では、株式の一番最初で学習した、株主の権利
(自益権と共益権)という「視点」が重要になってきます。
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