『勇気のスイッチ』と『覚悟のスイッチ』! | リーダーズ式 合格コーチ 2024

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」



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昨日は、伊藤塾のコスモス会総会へ行ってきました。


目玉は、行政書士サミット!


行政書士の受験業界では、法律と経営・マーケティングの両分野について、きちん

と話をすることができる講師は、今だに極少数です。


そこで、今回は、合格コーチが、


パネルディスカッションのモデレーター(司会・進行)を、講師としての立場ではなく、

中小企業診断士(経営コンサルタント)の立場からさせていただきました。


行政書士サミットの企画立案者(言い出しっぺ)としての立場もありますが・・・


こういうワクワクする企画を立てるのは、本当に面白いですね。横須賀先生と石下

先生が、同じ場で、パネラーとして登場することは、もうないかもしれませんし・・・


タイトルは、



パネラーの横須賀先生、石下先生、築山先生、どうもありがとうございました。


進行は、合格コーチがいつも話す山登りの例を下に、大きく4つのパーツに分けて

みました。



①現時点

②why(理念)

③what/how(戦略)

④where(夢)


大切なことは、自分なりの「成功」の定義を明確にして、他人との比較ではなく、自

分なりの戦略やビジネスモデルを考えていくことではないかと思います。



今回のパネルディスカッションでは、


行政書士という資格を活用してビジネスをやっていくには、様々なやり方(ビジネ

スモデル)があるということを実感していただいたのではないかと思います。


横須賀先生の『資格起業家』というやり方。

石下先生の『環境系行政書士』というやり方。

築山先生の『まごころ行政書士』というやり方。


合格コーチのように、講師になるというのも、ひとつのやり方です。


要するに、どのやり方が正しいとか、間違っているかという話ではなく、自分に合っ

たやり方とそうでないやり方があるということです。


どのやり方でやっていくのかは、皆さん自身が決めることです。


参加された皆さんは、昨日のパネルディスカッションの中で、自分にあったやり方

があれば、是非、積極的に取り入れていってほしいと思います。


個人的には、中小企業診断士(経営コンサルタント)としては、横須賀先生のコン

セプト経営というものに、かなりの興味がありますが。。。


もっとも、どのやり方でも、ビジネスをやっていく訳ですから、成功するための共通

項(KFS)というものがあるはずです。


それは、合格コーチが最後にお話した顧客との「対話」という視点、つまり、士業と

いうのは、サービス業であるという視点です。


ドラッカーも、次のように述べています。



実は、今回のパネルディスカッションには、裏のテーマも潜ませておきました。


2つのスイッチの話です。


この2つのスイッチは、経営・マーケティングというよりも、キャリアデザインという

視点のお話しですが・・・


次回のパネルディスカッションは、行政書士のキャリアデザインというテーマも

面白いかもしれませんね。



『勇気のスイッチ』と『覚悟のスイッチ』


行政書士として生き残るためには、やはり、『覚悟のスイッチ』を押すことができる

かどうかではないかと思います。


昨日のパネラーの先生方もそうでしたが、『覚悟のスイッチ』を押すことができると

きっと、新たな世界が見えてくるのではないでしょうか?


なお、今回のパネルディスカッションの内容については、合格コーチが、実務開業

講座の中で担当する、経営戦略・マーケティング戦略の中でフィードバックしてい

きます。


受講生の皆さんは、お楽しみに!



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