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1 フォロー講義
今回から、基本民法Ⅱに入りました。
実践講義マスター民法の後半戦は、以下のようなスケジュール(予定)で講義を行
っていきますので、予習の目安にしてみてください。
基本民法Ⅱ(債権各論)→15時間
基本民法Ⅲ(債権総論+担保物権)→18時間
親族・相続→3時間
民法総整理→6時間
基本民法Ⅱ(債権各論)は、契約と不法行為を中心に、具体的で理解しやすいテー
マではないかと思います。
これに対して、基本民法Ⅲの債権総論と担保物権は、抽象的で理解しずらいテー
マであり、かつ、記述式においても出題が多いテーマ(12問中7問)です。
債権回収の「視点」☆
ということは、民法で高得点を取っていくためには、やはり、基本民法Ⅲ(債権総論
と担保物権)に力を入れていく必要があります。
ビジネス実務法務検定試験2級の公式テキストも、
第5章が、債権の管理と回収というテーマですので、民法の底上げをする意味でも、
是非、6月30日の本試験を受験してほしいと思います。
ビジネス実務法務検定試験2級の対策講義(ビジネス実務マスター)は、
4月20日(土)より、インターネット配信致しますので、6月30日の本試験を受験され
る方は、公式テキストと公式問題集を早めに準備しておいてください。
2 復習のポイント
① 共有
まずは、カード089で、共有の内部関係(変更・管理・保存)について、要件と具体
例を中心に知識を整理してみてください。
次に、パワーポイント119で、内部者・外部者に「類型化」して、どのような主張をす
ることができるのかを整理しておいてください。
次回、問題48を使って、パワーポイント119の知識を、予想問題の「視点」から、もう
一度整理していきますので、問題に目を通しておいてください。
アウトプット→インプットの「視点」☆
共有については、平成16年度には、共有と総有の比較問題が、平成22年度には、
共有物の分割に関する判例問題が出題されています。
したがって、共有で、次に出題が予想されるテーマは、問題48ではないかと思い
ますので、基本民法p306以下も読みながら、問題のパターン化を図ってみてくだ
さい。
問題の「パターン化」
実践講義マスターでは、
講義中に出題が予想される問題も同時に検討して、本試験で得点するために、何
を、どのように「記憶」しておくべきなのかを明確にしていきます。
受講生の皆さんは、この記憶しておくべき知識を「軸」にしながら、常に、アウトプッ
ト→インプットの「視点」から復習をしてほしいと思います。
アウトプット→インプットの「視点」☆
資格試験の勉強で一番大切なことは、どのような前提知識があれば、本試験の
問題を解くことができるのかをテーマ別に考えていくことです。
② 契約総論
まずは、大村基本民法のはしがきで、「債権の発生原因」をとして何があるのかを、
そろそろ常識にしておいてください。
この「視点」が、 まさに、フレームワーク思考です。
次に、略目次と内容関連図で、大村基本民法Ⅱの全体構造を掴んだ上で、大村
基本民法の契約の分類基準を「アタマ」に入れておいてください。
最後に、カード159で、双務・片務、有償・無償、諾成・要物の点から、それぞれの
区別の実益を、きちんと記憶しておいてください。
カード159は、もう何回も見ているカードですから、そろそろ常識にしてほしいと思
います。
山田式!では、知識の記憶という視点から、同じカードやパワーポイントを講義中
に何回も見ることが多々ありますので、その都度、見る習慣を付けてみてください。
かなり、しつこいです(笑)。
③ 契約の成立
まず、基本民法Ⅱp12の図表2-1で、これから学習していく全体構造を、時間軸
の「視点」から理解してみてください。
このように、時間軸をベースにして全体構造を鳥瞰していくと、全体の位置づけが
理解しやすくなるのではないかと思います。
ロジカルシンキングで云うところのプロセス(フロー)チャートです。
次に、パワーポイント133、カード171・172で、手付けについて、最低限度の知識
を整理しておいてください。
手付けについては、平成23の問題(問題105)で出題されていますので、もう一度、
パワーポイント133の知識のふり返りを行ってみてください。
最後に、パワーポイント131で、申込と承諾について、どのようなことが問題となる
のかを、カード157・158とともに、ざっくりと理解してみてください。
次回、問題102・103を使いながら、アウトプット→インプットの「視点」から知識を、
カード157・158に集約化していきます。
アウトプット→インプットの「視点」☆
なお、次回は、記述式オリジナル問題集の問題3・6・8も検討していきますので、
目を通しておいてください。
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