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4月21日の講義の中で、2つの資格試験の問題集をご紹介しました。
ひとつは、司法書士試験の過去問集(現在、第4版が出ています)、もうひとつは、
公務員試験の過去問集です。
再受験生の方に問題集を紹介すると、1問目から本当に「解き」始める方がいます
が、今回ご紹介したのは、問題を数多く「解く」ためのものではありませんので、ご
注意ください。
間違っても、1問目から何回も繰り返して解かないでください!
(問題を「解く」な!と云う講師も珍しいと思いますが…)
皆さんもご存知の通り、行政書士試験の民法は、平成12年度以降の過去問のス
トックが少ないため、過去問だけでは、民法の全範囲を網羅することが全くできま
せん。
そのため、講義で使用している他資格セレクト過去問集の中には、行政書士試験
の他に、旧司法試験・司法書士試験・公務員試験等の過去問を入れてあります。
もっとも、あるテーマについては、問題のストックが少なく、グルーピングをするの
に十分でないテーマがいくつかあります。
そこで、グルーピングするだけの問題数が少ないテーマについては、今回ご紹介
した過去問集を使って、グルーピングをすることができます。
グルーピングをしたら、他資格セレクト過去問の問題と合わせて、共通項(ツボ)を
「発見」して、その「ツボ」をプログレカードに集約化してみてください。
①グルーピング
②抽象化
③構造化
もっとも、ほとんどのテーマにおいて、合格コーチが講義中にお話している「ツボ」
の確認、あるいは、付け加えが多いと思いますが・・・
問題を「解く」から共通項の「発見」へ発想の転換!
時間をかけて問題を「解く」のではなく、複数の問題と解説を読み比べながら、共
通する「視点」を「発見」するというイメージです。
どのようなテーマから
どのような内容の問題が
どのような視点から出題されているのか?
各テーマ・内容ごとに、表面的には違って見えるものの、中身の共通性を見つけ
出してほしいと思います。
抽象化能力=「表面的には違って見えるものの、中身の共通性を見出すこと」
抽象化するときも、アウトプット(問題)だけに固執するのではなく、必ずインプット
(大学教授の基本書)も参考にしてみてください。
資格試験の勉強では、
問題を解くための知識を記憶していかなければなりませんから、記憶量を減らす
ためにも、葉っぱの知識の「抽象化」が求められています。
森から木、木から枝、枝から葉へ。
再受験生の方に多い、「ただ」問題を何回も繰り返し「解く」という、何となく一生
懸命勉強しているような気になってしまう思考停止型の勉強とは、そろそろ卒業
ではないでしょうか…
「思考停止型」勉強からの脱却!
資格試験の勉強には、「ただ」問題を何回も繰り返し解くことの他に、もっと
大切な、やるべきことがあるはずなのですが・・・
なお、講座では、この後、実践答練と模試の問題がストックされますから、時間
のない方は、今回ご紹介した過去問集は買う必要はないと思います。
あくまでも、ご自身の可処分学習時間と相談してみてください!
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