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1 フォロー講義
今回から、いよいよ本格的に大村基本民法Ⅰに入りました。
合格コーチが、大村基本民法シリーズを使って講義をするにあたり、受講生の皆
さんに伝えたいことは、
森から木、木から枝、枝から葉へという「視点」です☆
逆に云えば、
森から木、木から枝、枝から葉へという「視点」を伝えたいからこそ、民法の基本
を体系的に理解できる大村基本民法シリーズをテキストに使用しています。
大村基本民法のはしがきには、次のような記載があります。
本書は、『制度の趣旨や位置づけなど基本部分の説明に重点を置いた。本シリー
ズがめざすのは、全体の見通しをよくし相互の関連をつけるということである。全
体の見通しは部分の理解を助けるというのが本シリーズの掲げるスローガンであ
る』
『本書は、「体系」の提示に重点を置き、枝葉末節にわたる議論には立ち入らない
ことを原則としている。これに対して、制度の根幹にかかわる部分についてはかな
り詳しい説明をして、十分な「理解」が得られるように努めている』
つまり、大村基本民法シリーズには、その名の通り、受験生の大好きな「基本」
それも、問題を作成する大学教授の「視点」から見た「基本」が、しっかりと書い
てあるということです。
問題作成者との「対話」 ☆
細かい「葉」っぱの知識を沢山集めるのではなく、ものごとの本質(森)に目を向
けて、自分の「アタマ」で考えてみようというのが、この講座のコンセプトでもあり
ます。
森から木、木から枝、枝から葉へ☆
資格試験の勉強だけでなく、ビジネス(仕事)や日常の生活の中でも、きっと役
に立つ「視点」ではないかと思います。
実践講義マスターでは、その名前の通り、
基本書(インプット)
↓
他資格セレクト過去問(160問)・記述式オリジナル問題(35問)
(アウトプット)
↓
プログレカード(総整理)
を相互に関連させながら、実践的に講義を進めていきます。
クロスリファレンス講義☆
今まで、テキストだけを前から順に説明する形式の講義しか受けたことがない
方は、最初のうちはついていくのが多少大変かもしれません。
油断していると、迷子になってしまいますし…
しかし、何回か講義を聴いていくうちに自然に慣れてきますし、最終的には、合
格コーチが次にどこへ飛ぶのか「予測」できるようになってくるはずです。
リンク先の「予測」ができるようになるためには、「全体→部分」という「視点」が
重要になってきます。
受講生の皆さんは、「森から木へ、木から枝へ、枝から葉へ」というように、大き
な体系・原理・原則から各科目を学習してほしいと思います。
特に、民法は、大村基本民法にも書いてあるように、一問一答式の「枝葉末節」
的な学習ではなく、「体系的理解」を心がけてみてください。
2 復習のポイント
①消費貸借契約の「フレームワーク」
まずは、パワー094・095で、消費貸借契約のフレームワークを、債権回収の「視
点」から、実現→保護→確保の順で、「アタマ」の中に入れてみてください。
行政書士試験の記述式は、12問中7問が、この債権回収の「視点」=大村基本
民法Ⅲから出題されています。
詳しくは、大村基本民法Ⅲでお話しをしていきますが、まずは、大村基本民法Ⅲ
で、どういう民法上の制度について学習するのか、ざっくりと確認しておいてくだ
さい。
森から木、木から枝、枝から葉へ☆
次に、パワー097以下で、債権者代位権・詐害行為取消権について、本来の制
度趣旨と現実の利用法のギャップについて、ざっくりと理解しておいてください。
最後に、パワー103以下で、物的担保の代表である抵当権と人的担保の代表で
ある保証の「共通点」及び出題の「ツボ」を、「アタマ」の中に入れておいてください。
抵当権と保証の共通点とは?
講義の中では、このように、皆さんに、問いを発していきますので、もし、ご自身
で答えられないものがあれば、付箋を貼るなどして、その後、復習のツボにして
みてください。
皆さんに配布しています、出題の「ツボ」は、択一式・記述式を通じて、問題作成
者が問題を作成する際のテーマ(論点)を集めたものです。
これから約8ヶ月の間に、皆さんがやるべきことは、
出題の「ツボ」の各テーマのタイトルの問題を解くために必要な前提知識を確定し、
それを「アタマ」の中に入れておくことです。
実践講義マスターでも、他資格セレクト過去問集と基本書を使いながら、以上の
点に焦点を合わせた講義をしていきますので、皆さんも、是非、出題の「ツボ」を
有効に活用してみてください。
②賃貸借契約・不法行為の「フレームワーク」
まずは、パワー119で、賃貸借契約の時間軸に沿って、それぞれの場面で何が
問題になるのか、テーマを「アタマ」の中に入れておいてください。
知識を整理・集約する際には、ロジカルシンキングの中のフレームワーク思考と
ツリー・マトリックス・プロセスチャートという図解作成手法が威力を発揮します。
皆さんも、是非、入門マスタープレ講義で学んだロジカルシンキングを、是非、こ
れからの法律学習の中で実践してみてください。
次に、パワー129以下で、まず、不法行為を一般不法行為と特殊不法行為に分
けた上で、それぞれの出題のツボを、ざっくりと掴んでみてください。
行政書士試験は、債権各論の中では、択一式・記述式を通じて、賃貸借契約と
不法行為が頻出テーマとなっています。
最後に、資格試験の試験対策では、よく出題されているテーマから、優先順位
を付けて学習していくのが鉄則になります。
したがって、まずは、他資格セレクト過去問集の解説上のテーマを参照しながら、
どのテーマが頻出しているのかをよく把握しておいてください。
③大村基本民法シリーズの「フレームワーク」
「基本民法」シリーズは、 ①債権 総論と各論を入れ替えて、②債権総論と担
保物権を一緒に講義するなど、民法を現実の社会で「機能的」に使えるように
再編成しています。
基本民法Ⅰは、民法総則・物権総則など、抽象的な規定が多いため、「体系的
理解」がとりわけ重要な分野です。
したがって、基本民法p19以下と「内容関連図」をリンクさせながら、基本民法Ⅰ
の地図を皆さんの頭の中にしっかりと描いてみてください。
森から木、木から枝、枝から葉へ☆
これから進むべき道がわかっていれば、安心して進むことができると思います
ので、「内容関連図」は、コピーするなどして、いつも手元に置きながら学習を
進めてみてください。
次回から、本格的に民法の内容に入っていきます。
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