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伊藤塾では、大きく3つの講座がありますが、受講対象者の本試験での得点状況
や講座内容を考えて、概ね以下のような講座体系となっています。
①1年目~(初心者・初学者)本試験:120点未満(記述式含む)
行政書士試験合格講座(インプット+アウトプット)
②2年目~(再受験生)本試験:120点以上(記述式含む)
山田式!ビジネスでも役立つ行政書士講座(インプット+アウトプット)
③2年目~(再受験生)本試験:160点以上(記述式含む)
ペースメーカー講座(アウトプット中心)
講座選択の詳細につきましては
↓こちらから
平成24年度は、合格講座が、東京校の他、高田馬場校、横浜校、大阪梅田校で
も開講して、ライブ受講を希望する皆さんには選択肢も増えて、より受講しやすく
なったのではないかと思います。
やはり、資格試験の勉強は、ライブ受講派が多いようです。
合格講座は、どの講師も同じ教材を使用していきますが、講義のフレームやア
プローチ法は、当然、講師によって異なります。
最近、受験生の皆さんから、
平林講師の「思考と体系」というアプローチ法と、合格コーチの「フレームワー
クとツボ」というアプローチ法が似ているという声をよく耳にします。
「体系」≒「フレームワーク」
平林講師は、今年から合格講座を担当するため、彼の講義はすべて聴いたこと
はありませんが、法律の「体系」(フレームワーク)を重視する点では、合格コー
チとかなり共通する点があるのではないかと思います。
森から木、木から枝、枝から葉へ
法律は、葉っぱの知識を沢山集めていく勉強だと途中で何をやっているのかが
よくわからなくなることが多々ありますので、やはり、森(体系=フレームワー
ク)から考えていく必要があるのだと思います。
森から木、木から枝、枝から葉へ
受講生の皆さんから、合格コーチにも初学者向けの講座をやってほしいという
声をよく頂きますが、今のところ、その予定はありません。
社会保険労務士の講座は、特定社労士試験に合格していたら、近々やってみ
たいと思っていますが・・・
行政書士・社会保険労務士W合格講座(民法・行政法から社会保険・労働保険
を理解する講座)なんて、面白いかも・・・
そこで、これから法律の学習を始める初学者の皆さんには、
合格コーチと同じ「視点」からアプローチをする平林講師の合格講座(「思考と
体系」)をお薦めしようと思います。
先日も、再受験生向けのゼミのやり方について、平林講師と話をしましたが、合
格コーチの①グルーピング→②抽象化→③構造化というアプローチ法と共
通点が多々あることも付け加えておきます。
最近の行政書士試験は、他資格試験組も大量に参入しているため、「ただ」何
となく勉強していたのでは、なかなか合格できない試験になっています。
「思考と体系」とか、「フレームワークとツボ」というのは、大きな「視点」か
ら首尾一貫して講義をしていくための講師独自の「切り口」と云えます。
独自の「切り口」☆
ちょうど、受講生の皆さんが、森の中で迷子にならないように、そして、これから
行くべき方向をナビゲートする「太陽」のような位置づけかもしれません。
ビジネスの世界では、商品やサービスの差別化(強みの発揮)を図るために
も、こういう独自の「切り口」を出していくことは、とても重要になってきます。
合格後、行政書士として開業予定の方にも、大切な「視点」だと思います。
「ただ」テキストを前から順番に淡々と説明していく講義ではなく、受講生の皆
さんに「考える」(演繹的思考)ことを要求しますので、人によっては向き不向き
があると思います。
まずは、是非、講座説明会・無料体験受講へお越しください!
平林講師のブログ(思考と体系の館)
↓こちらから
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