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資格試験の勉強は、戦いに例えられるため、合格「戦略」だとか「戦い」(ファイト)
という意味の言葉がよく出てきます。
皆さんの中にも、本試験に向けてファイト!というように、相手を打ちのめす勢い
で気合いを入れている方もいらっしゃると思います。
今年の本試験、絶対勝ってやる!必勝・・・
昔は、合格コーチも、こういう「戦い」モードで資格試験を戦っていました。
しかし、カウンセリングやファシリテーションの世界で、ダイアローグ(対話)の重
要性について認識するようになってからは、資格試験に対する考え方も少しず
つ変わってきました。
合格コーチも、少しずつ大人(成熟)になっているんだと思います。
資格試験とは、戦い(ファイト)ではなく、問題作成者(試験委員)との対話(ダイ
アローグ)であり、自分自身との対話(ダイアローグ)ではないかと・・・
ファイト(戦い)からダイアローグ(対話)へ
何ごとも「戦い」(ファイト)モードでいると、どうしても相手を打ちのめそうという気
持ちが強くなって、「アタマ」も「こころ」も柔軟性を失って固くなっていきます。
あいつを絶対打ちのめしてやる!
こういう「こころ」の状態になった自分自身を思い浮かべてみれば、いかに「戦い」
モードが一方的で柔軟性を失ったものであるかがわかります。
こちらが「戦い」モードでいる限り、相手もなかなか「こころ」を開いてくれないので
結局は、ものごとがうまくいかなくなってしまうのは世の常です。
もちろん、世の中には、「戦い」(ファイト)好きな方もいますが・・・
資格試験の世界では、昔から、
「きちんと問いに答えなさい!」とか、「問題作成者の出題意図を掴みなさい!」
と云われていましたが、これは、まさに、問題作成者との対話(ダイアローグ)の
ことを云っているのではないでしょうか…
問題作成者との「対話」
資格試験においても、本試験問題を、「戦い」モードではなく、「対話」モードで解
く方がきっと、「アタマ」も「こころ」も柔軟になって、いざという時に力を発揮できる
のではないかと思います。
それに、こちらが「対話」モードでいれば、きっと、相手方である問題作成者(試
験委員)も、「こころ」を開いてくれるはずです。
「アタマ」と「こころ」を元気にする勉強法!
また、行政書士試験は、相対評価の試験ではなく絶対評価の試験であるため、
最後は自分との「戦い」であるともよく言われます。
「戦い」モードの場合、必然的に、勝者と敗者に二分されてしまいますから、実は、
自分で自分を敗者にしてしまう危険性もあるのではないかと思います。
資格試験の勉強をしていると、そのプロセスの中で、揺れ動く自分の「こころ」と
向き合わなければならない機会が何度も訪れます。
伊藤塾最終模試で過去最低点を取ってしまった…
もう駄目だ。
どうしよう…
資格試験を「戦い」モードで戦い続けると、
直前期に、戦いの予行練習で負けてしまった自分をどうしても受け入れることが
できず、焦りばかりが募ってしまいます。
ファイト(戦い)からダイアローグ(対話)へ
でも、資格試験というものを、自分自身との「対話」の機会というように、発想を転
換してみれば、模試で過去最低点を取ったことも、決して、負けや諦めではなく、
自分の弱さを見つめ直す良い機会と云えるのではないでしょうか。
自分自身との「対話」というのは、どうしようもない自分や揺れ動く自分も、自分の
一部として受け入れることなのだと思います。
「受容」
そうやって、あるがままの自分自身を受け入れられるようになると、「こころ」の中
にも、不思議なことに、ゆとりが生まれてきます。
自分の「こころ」との対話です☆
これから本試験に向けてやらなければならないことは、どうすれば、問題作成者
(試験委員)と上手に「対話」することができるかを考えることです。
模試の問題を作っている資格の学校の問題作成者といくら上手に「対話」しても
本試験では意味がありません。
問題作成者(試験委員)と上手に「対話」するためには、問題作成者との過去の
「対話」記録をもう一度ふり返ってみることです。
特に、配点が最も高く、過去問が繰り返し出題されている行政法は、
今年の本試験では、どんな「対話」のテーマを問題作成者が設定してくるのだろ
うかというように、出題予想の「視点」から知識の総整理を行ってみるのがいいの
ではないかと思います。
現在、「うかる!行政書士必修項目100出題予想&総整理講義」では、
行政法において、合格コーチが、問題作成者である試験委員と一生懸命「対話」
した内容を、受講生の皆さんにお伝えしています。
出題予想の「視点」☆
過去の問題作成者とよく「対話」してみれば、今年の本試験の「対話」テーマも
何となく見えてくるものです。
ファイト(戦い)からダイアローグ(対話)へ
資格試験においても、とても大切な「視点」ではないかと、最近つとに感じている
次第です。
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