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1 フォロー講義
インターネットが普及して以来、調べものと言えば、インターネット検索が当たり
前の世の中になってきています。
実は、本試験での受験生の「アタマ」の動きというものも、この検索エンジンと同
じではないかと思っています。
受験生は、問題文のキーワードを見た瞬間に、そのキーワードに関連する知識
を「アタマ」の中から検索して、肢の正誤を判断しているはずです。
キーワード→「アタマ」の中の検索→解答
したがって、日頃の学習でも、このキーワード検索力の向上を図るとともに、どう
すれば、迅速、かつ、正確に知識を検索することができるのかを考えておく必要
があります。
①ツリー構造
②マトリクス
③フローチャート
④グルーピング
⑤インデックス学習など
受講生の皆さんは、講義中にお話している、このような検索力の向上を図る方法
を参考にしながら、ご自身なりの「検索エンジン」を構築してほしいと思います。
キーワード「検索エンジン」
行政法は、行政書士試験の中でも配点が高く、知識優位型の科目であるため、
事前の準備が特に重要となってくる科目です。
その意味で、やはり、「アタマ」の中を、キーワードに反応できるように、きちんと
整理整頓しておくことが重要だと思います。
受講生の皆さんは、講義で使用しているパワーポイント(ツリー構造)を参考にし
ながら、是非、行政法を1枚の紙に体系化してみてください。
森から木、木から枝、枝から葉へ
行政法の体系化は、紙に手書きで書くのもいいですし、マインドマップなどのソフ
トを使うのもいいかもしれません。
行政法を1枚の紙に体系化してみることで、キーワード検索力もアップしていきま
すから、きっと行政法の実力もアップするはずです。
プログレゼミでも、近日中に、「行政法1枚化プロジェクト」のプロジェクトメンバー
の募集をしようと思います。
GOP(行政法1枚化プロジェクト)
行政法の実力をアップさせたい方は、奮ってご参加ください!
2 復習のポイント
① 行政計画・行政調査
まずは、パワーポイント019で、行政計画の位置づけを、行政作用の全体構造の
中で確認してみてください。
次に、カード052で、行政指導と同様に、①法律の根拠、②司法的救済の視点か
ら、知識を整理しておいてください。
行政計画に関連する判例は、行政事件訴訟法で、詳しく説明していきますので、
ざっくりと目を通しておいてください。
最後に、カード054で、行政調査について基本事項を確認した上で、カードの後ろ
に、基本書のポイントを整理しておいてください。
行政調査は、平成20年度に出題されていますが、そろそろ出題サイクル的には
危ないテーマですので、前回出題されていない所を中心に知識を整理しておきま
しょう。
② 行政裁量
まずは、櫻井・橋本「行政法」p105以下で、行政裁量が、立法権と行政権の役割
分担、司法権と行政権の役割分担の問題であることを理解してみてください。
役割分担
こういう大きな「視点」から学習を進めていくことで、平成20年度のような憲法の
問題に対応できる基本が身についてきます。
櫻井・橋本「行政法」は、憲法との関連についても、しっかりと書かれていますか
ら、行政法を学習すると同時に、憲法の復習にもなるのではないかと思います。
次に、パワーポイント045・カード025で、行政裁量と司法審査の関係について、行
政裁量の分類論との関係から知識を整理しておいてください。
最後に、カード030で、どのような場合に裁量権の逸脱・濫用になるのかを整理し
た上で、櫻井・橋本「行政法」p118以下の判断過程審査のフレームを理解してみ
てください。
行政裁量は、平成21年度・22年度に2年連続、判断過程審査が多肢選択式で出
題されていますので、考慮要素に着目した判断過程審査は要注意です。
最近の本試験は、櫻井・橋本「行政法」に書かれているような大学教授の問題意
識を反映した問題がかなり多く出題されています。
本試験問題を作成するのが大学教授であることを考えると、当然のことですが、
判断過程審査のように、出題の「ツボ」になっているところは、よく読んでおいて
ください。
行政法で高得点を取っていくのが合格への最短コースですが、それを可能にす
るのが、過去問「分析」と櫻井・橋本「行政法」による出題予想の「視点」ではない
かと思います。
時間のない社会人のための合格戦略☆
こういうピンポイントを突くアプローチは、ただがむしゃらに過去問や問題集の問
題を解いたりする勉強法とは異なり、時間のない社会人にとっては、効果的な勉
強法ではないかと思います。
③ 行政手続法(1)(総論)
まずは、「行政法」p200以下の総論部分の3つの判例法理を、判例・制度趣旨と
ともに理解してみてください。
行政手続法は、問題が条文知識を問うものが多く、どうしても記憶中心の学習
になってしまいがちです。
しかし、こういう制度趣旨や制定の背景を知ることで、一つ一つの条文の意味を、
よりよく「理解」できるのではないかと思います。
行政手続法を学習する際には、3つの判例法理がどのように条文化されている
のかという「視点」から学習を行ってみてください。
次に、パワーポイント062で、適用除外について、きちんと○×が付くように知識
を整理しておいてください。
もっとも、適用除外については、平成22年度に3カ所で出題されていますから、
昨年受験された方は、もう一度、平成22年度の問題でふり返りを行ってみてく
ださい。
資格試験では、知識は、本試験で「使える」知識でなければ意味がありません。
受講生の皆さんは、本試験で、どのように問われるのかという「視点」から、知識
を整理してほしいと思います。
3 お知らせ
実践講義マスター行政法の単科受講の申し込みは
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≪使用教材≫
①櫻井・橋本「行政法」(各自購入)
②他資格セレクト過去問集(全150問)
③記述式オリジナル問題集(全15問)
④パワーポイント図解集
⑤プログレカード(全180枚)
⑥オリジナル資料集
⑦「出題のツボ」シート
②~⑦は受講料に含まれています☆
講義の中で、他資格セレクト過去問集を使って、過去問
「分析」と過去問の検討も行っていきます。
アウトプットとインプットを短時間でマスターされたい方に
は、お薦めの講座です。
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