2011 商法 第13・14・15回(民法がわかると会社法はもっと面白い!) | リーダーズ式 合格コーチ 2026

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」


プログレ流 合格コーチ 2011


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1 フォロー講義


会社法は、大きく、手続面と実体面の規定に分類することができます。


設立・募集株式の発行・株主総会の招集・合併などは、手続の流れを中心に条

文化されていますから、まずは、全体の大きな流れを掴むことが重要です。


森から木、木から枝、枝から葉へ


手続面の学習は、行政法で言うと、行政手続法・行政不服審査法と同じですか

ら、手続に関与したことがなければ、イメージが湧かないテーマとなります。


これに対して、実体面の学習は、民法の要件→効果と同じ「視点」になりますか

ら、比較的イメージし易いテーマになるはずです。


このように、実体面の学習は、民法との比較(一般法・特別法の関係)の「視点」

から学習していくと、会社法のみならず、民法の復習にもなってきます。


講義中にご紹介した「民法がわかると会社法はもっと面白い!」は、勉強の息抜

きにサクッと読める本ですから、是非、参考にしてみてください。


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5月9日(月)から開講する私法横断講義では、民法の横断整理を「軸」にしなが

ら、適宜、商法・会社法のお話しもしていこうと思います。


基本的には、私法横断講義用のパワーポイント図解集をベースにして、民法と

商法のプログレカードを使って、知識を横断的に整理していきます。


クロスリファレンス講義☆


ライブ受講生の皆さんは、5月9日(月)までに、是非、私法横断講義用のパワー

ポイント図解集の復習をやっておいてください。


真っ白いパワーポイント図解集を見て、実践講義マスター民法で、どんなことを

学習したのかを思い出すことができれば十分です。


何と言っても、民法(商法)の重要テーマを6時間で横断的に整理していくという

壮大なプロジェクトですから、それなりの準備のほど、よろしくお願いいたします。


なお、今年は、8月には、公法系の科目(憲法→行政法→一般知識)を横断的に

整理していく、公法横断講義も実施しますので、こちらもお楽しみに!


2 復習のポイント


① 取締役(1)


まずは、カード038で、取締役について、資格・義務・権限・員数・選任・就任・解

任などの基本事項をしっかりと整理してみてください。


他資格試験では、カード058のように役員等をヨコに比較した相違点や、改正点

を中心に出題がなされています。


次に、カード039・043で、取締役会について、株主総会との比較の「視点」から、

知識を整理しておいてください。


特別利害関係人の決議への参加については、取締役会と株主総会とでは異な

りますし、重要判例もありますので、要注意です。


最後に、カード044で、代表取締役の基本事項を整理したうえで、カード075で、

支配人との比較の「視点」から知識を整理してみてください。


代表取締役の専断的行為・権限濫用については、判例は、93条但書類推適用

で処理していますので、もう一度、民法の復習も行ってみてください。


このテーマも、現代会社法入門p169のコラムに記述がありますので、要注意か

もしれませんね。


なぜか、コラムから問題がよく出題されていますので…


② 取締役(2)


まずは、パワーポイント089で、株式会社と取締役との法律関係について、民法

の視点から、しっかりと理解してみてください。


次に、カード048・049で、競業避止義務と利益相反取引について、承認機関・承

認がなかった場合の効果を中心に知識を整理してみてください。


競業避止義務・利益相反取引は、問題が作成しやすいテーマですので、他資格

試験をはじめ、平成19年度には行政書士試験でも出題されています。


問題48は、平成19年度の本試験問題ですが、問題文を読んで「利益相反取引」

の問題であると認識できた方はどのくらいいるでしょうか?


会社法においても、細かい知識よりも、出題テーマの「住所」を把握するという体

系的な学習が必要ではないかと思います。


講義でもお話しているように、


現時点では、細かい「葉」の知識を記憶するのではなく、まずは、会社法のフレ

ームワーク(森)を頭の中に描く学習を行ってみてください。


どうせ、細かいことはすぐに忘れてしまいます・・・


最後に、現代会社法入門p171以下及びカード051で、取締役の報酬について、

判例を中心に知識を整理しておいてください。


会社法では、判例の知識を問う問題も数多く出題されていますので、判例学習

も忘れずにしていきましょう。


③ 役員等の損害賠償責任


まずは、パワーポイント096で、役員等の損害賠償責任の流れ(フロー)を、しっ

かりと頭の中に入れておいてください。


また、カード060で、役員等の「会社」に対する責任について、一般的責任と個別

的責任(4つ)に分けて、内容を条文で確認しておいてください。


次に、カード061で、責任の免除について、全部免除と一部免除に分けて、ざっく

りと内容を確認しておいてください。


パワーポイント102の「事前手続」と「事後手続」という視点は、手続法を学習する

ときには、共通して重要な「視点」となってくると思います。


会社法は、「葉」の知識を追うのではなく、こういう大きな「視点」を大切にしなが

ら、体系的な学習を心がけてみてください。


森から木、木から枝、枝から葉へ


最後に、カード062で、役員等の「第三者」に対する責任について、アウトプット

(問題51・52)の「視点」から知識を整理しておいてください。


行政書士試験の過去問も新司法試験の過去問も、429条の法的性格に関する

知識が問われていますので、基本書のコラムをよく理解しておいてください。  

   

なぜか、コラムから問題がよく出題されていますので…



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